農家の道路沿いに植えられたアガパンサス
大型な葉から立ち上がった茎に爽やかな青紫の花が
房状に咲いている。アガパンサス
ムラサキクンシランユリ科Agapanthus spp.撮影 2005/07/11 AM05:16
今朝も、飽きずにウオーキング。
軽く霧がかかり、天気が良くなる予感がする。
畑の一角にコスモスが咲いている。
秋の代表的な花なのに、もう咲き始めていた。
綺麗な花に思わず、デジカメを構えた。撮影 2005/07/15 AM05:18
陸奥(みちのく)の しのぶもぢずり
誰(たれ)ゆゑに乱れそめにし われならなくに
河原左大臣かの有名な短歌に「もぢずり」があり、てっきりこの花の
名前が読み込まれているものと思っていた。
しかし、調べてみると違っていたので勘違いと分かった。【しのぶもぢずり】
「もぢずり」とは、現在の福島県信夫地方で作られていた
乱れ模様の摺り衣のこと。
摺り衣は忍ぶ草の汁を、模様のある石の上にかぶせた布に
擦り付けて染める方法で「しのぶずり」などともいわれて
います。ネジバナ(文字摺り)
ラン科モジズリ属
ピンクの花と、まれに白花があるSpiranthes sinensis var. amoena撮影 2005/07/12 AM08:34
最近、花壇の主役から降板したこの花は、風格もあり、葉も大きく
花も立派である。
しかし、時代の流れとともに主役の座を降り他の花にとって替わられた。カンナ
カンナ科Cnna cvs.撮影 2005/07/05 AM05:58
山野に生える多年草
田圃の縁や空き地に自然に見られる。
近づいて見ると美しい。みそはぎ
溝萩または禊萩Lythrum anceps撮影 2005/07/05 AM05:26
6月2日のブログルに「苗代いちご」の花をアップした。
それから1ケ月
結実した実は熟し、食べられるようになった。
明日かあさって、収穫をしてジャムにして腹に納めよう。
長靴を履き、藪蚊とトゲを防ぎながらの収穫である。
こんなものを取る人間は当地では誰もいない。
snailwalkerの独壇場である。収穫する楽しみ、作る喜び、食べる幸せ。
こんな贅沢を知っては、もう後戻りは出来ない。
あまり、多くの皆さんには知って貰いたくないものである。
青空の下、もう「アキアカネ」が飛んでいる。
そういえば、「シオカラトンボ」や「ムギワラトンボ」は余り見かけない。早朝で羽根を休めている所を撮った。大和には 群山あれど とりよろふ
天の香具山 登り立ち 国見をすれば
国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ
うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は 蜻蛉島=秋津洲、あきつしま 古代日本は「トンボの国」撮影 2005/07/03 AM05:53
朝のウオーキングで「リリィ」に出逢った。
決して「浅丘ルリ子」ではない。農家も畑に生産物も植えて収穫するが、様々な花も植えて楽しみ、
仏壇へのお供え、切花として販売などしている。百合は多くの種類があり、園芸品種として改良されているので
名前は分からない。撮影 2005/06/30 AM05:45
春先、ハバネロの辛い唐辛子で話題が沸騰している時
赤い唐辛子と種を4/14にアップしました。
左の画像がその時のものです。
下の種を蒔き育てました。今現在右の画像のように育ち、白い花を咲かせています。
この後、果たしてうまく結実し赤い唐辛子が生るかどうか。
楽しみです。撮影 2005/07/02 PM01:25
暑い夏に爽やかな白い花が緑の木の間から
見え隠れする、風情はよいものです。
別名の沙羅も「沙羅双樹」などとして平家物語に
載っています。ナツツバキシャラノキ(沙羅の木)Stewartia pseudo-camellia撮影 2005/06/29 AM05:15
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