トンボ-その２

7月

6日

青空の下、もう「アキアカネ」が飛んでいる。
そういえば、「シオカラトンボ」や「ムギワラトンボ」は余り見かけない。

早朝で羽根を休めている所を撮った。

大和には群山あれどとりよろふ
天の香具山登り立ち国見をすれば
国原は煙立ち立つ海原は鴎立ち立つ
うまし国ぞ蜻蛉島　

大和の国は　蜻蛉島＝秋津洲、あきつしま

古代日本は「トンボの国」

撮影　2005/07/03 AM05:53

#自然

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ごんたさんからコメント
投稿日 2005-07-06 08:13

もう、アキアカネですか。
群れて空が黒くなる、あのトンボだと思うんですが。
夏、そして、秋。
トンボの季節にもなるんですね。
その前にセミも居るんですね。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-07-06 17:46

まだ蝉は鳴きませんね。

真夏の入道雲
麦わら帽子
蝉の鳴き声
蚊取り線香
西瓜

夏の風物詩は沢山ありますね。

夏の小学校の海水浴で「金太郎飴」が配られたなんてことは
ごんたさんにはなかったでしょうか？

年代と地域が違いますものね。

zakkahさんからコメント
投稿日 2005-07-06 13:24

湘南の里では、シオカラトンボは、とってもおおいですよ。地域性でしょうか？？

せみは、少なくなりました。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-07-07 02:11

昔は「シオカラトンボ」と「ムギワラトンボ」が同じく
飛んでいましたが、当地ではまだ両者をみかけません。
田圃が多いのですが、消毒薬のせいでしょうか？

もう少し、山手へ行くと「オニヤンマ」の勇姿を見れるのですが。

「湘南」は夏は「じゅなん」の地域になりますね。

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