今年は新聞紙上で各地の豪雪を報道していた
同じ雪国でもsnailの場所は雪は少ない昨日、高速道を使いスキー場へ
途中のパーキングエリアでの光景は凄いの一言除雪された雪が積み上げられ、高さ10M以上
照明の鉄塔と人の背丈からその高さがわかるこの場所は積雪4Mになんなんとする場所から20K
ほど離れた土地である撮影 2006/02/04
昨年、12月から寒波の到来が多く、積雪地帯は
相当の苦労を強いられています幸い、snailの住まいは積雪はありますが、左程の
降雪はなく、現在は5cm程で推移しています
ただ、寒さがきつい為に凍結があり、特にこの地区は
坂があり、車の出入りや歩行に困難な場合があります井戸水を少しずつ散水しておくと、雪は融け路面が
出て大助かりですこんな光景は南の人は見たことがないでしょうし
北海道の人には「水を撒く」ことなど考えられない
と思います場所によっては道路に消雪パイプが埋設されて散水に
より威力を発揮しています
寒波の到来とともに、日本海は大波の日が続く
昨日はそれ程の強風ではないが、海は沖から白波がたっている
強烈な寒波になると、砂が吹き飛び立っているのも
やっとで、カメラも構えることがママならない
こんな時は海水が飛んできて、カメラを痛めてしまうこの朝の荒れ方はまだ小規模である
沖に向かい、佐渡を目差すフェリーが6時に出航し
航行していた朝の日の出が早くなり、この時間でもカメラに画像が写せる撮影 2006/01/24 AM06:34
早朝の日の出が日に日に早くなっている
しかし、太陽が顔を覗かせるのは午前7時頃である
雲の切れ間から顔をのぞかせ、周りの雲を茜色に染めながら
輝く太陽は、いつ見ても神々しさを感じる撮影 2006/01/22 AM07:00
昨日のスキー場を訪れると、確実に寄るお店がありますスキー場のロッジでの食事は「高い・まずい」が多いものです車で5分ほどにある「日本蕎麦屋」ですさすがに雪が周りを覆い、通路も塀垣のように雪が積み
上げられていました屋根から長い「つらら」が垂れ下がっていました
長く続いた寒波が去り、全国的に暖かな穏かな日となりました日本画と彫刻の展覧会を見に30分程車を飛ばしました展覧会の前に腹ごしらえ
時折、寄る料理屋に立ち寄りました
この料理屋を設計した建築家とはお付き合いがあり
開店当初から、たまに食事に立ち寄ります
建物の設計と共に、造園も全て手がけています10年が経過し、樹木も根付き景観が良くなりました席から庭を眺めながらの食事
一服の「画」を見ているようです
雪だるまマークの続く日本海側で、太陽が顔を見せると
それだけで気持ちが明るくなる山間地の雪の多い地域では、周りの積雪で明かりが取れずに
日中も電燈を点けっ放しの家庭が多い昨日は久しぶりに青空となり、居間に太陽の光が注ぎ込んだ
ロールカーテン越しに温室の柱が大きく陰を投げかける太陽の恵みを満喫した
太平洋岸の人には分からない感覚である
お正月に初日の出を一寸だけ拝んだが、その後は
毎日の曇天
山間地の豪雪は聞きしに勝るものである
いよいよ自衛隊の出動要請が出て、災害として国も
支援に乗り出し始めた久しぶりに日の出前の朝焼けを見た
この後、午後からは再び雪模様である撮影 2006/01/10 Am06:32
早朝のホテルを抜け出して、ウオーキングに出かけた
冬至が近いが今が一年で最も日の出が遅いと報じられていた街は工事の関係者や配達の車輌が動いているがまだビジネス街は
眠っている馬場先門から和田倉門を望む撮影 2005/12/14 AM06:13
大きな黒松にしがみ付くように「キカラスウリ」の実が
ぶらさっがっていた
直径50cm以上の黒松に蔓を這わせ、葉を繁らせ花を咲かせ
秋には実をつける
この中の種はその後、落下し子孫を残そうとする
鳥やその他の動物はこの実に余り興味を示さない
子供が遊んで、どこか遠くに投げてくれる事を期待して
いるのであろうか撮影 2005/11/20 AM06:50
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