記事検索

Slow Life & Trips

https://jp.bloguru.com/wabysaby

朝日を浴びて

スレッド
朝日を浴びて
2005/09/16-38

今朝は気温が20度を下回り、冷んやりとした冷気が
澄んだ青空の下、心地よさをもたらしてくれる
朝日を浴びて紅い細かな花が咲いている
蔓性で葉はハート形をしている

マルバルコウソウ

丸葉留紅草

ヒルガオ科

花色 赤

Quamoclit coccinea

撮影 2005/09/16 AM06:09

#自然

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Snailwalker
wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-09-16 14:53

けさの天気は雲一つない快晴
川に青空が映っています

撮影 2005/09/16 AM06:18

ワオ!と言っているユーザー

ぱっさかりあさんからコメント
投稿日 2005-09-16 23:11

アップで見るとわかりませんが、細かくて可愛らしい花なんですね。
赤い色がまたいいです。

そちらはいいお天気だったようですね。
東京は昨日あたりからようやく涼しくなって、だんだんと秋が近づきつつあります。
今日も時たま晴れ間がありましたが、薄曇の一日でした。

ワオ!と言っているユーザー

Snailwalker
wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-09-17 17:20

ただの「ルコウソウ(留紅草)」が一般的です
花は五角形で、葉は糸状になっています

それに引き換え「マルバルコウソウ」は葉が
ハート型ですね

ワオ!と言っているユーザー

zakka
zakkahさんからコメント
投稿日 2005-09-17 18:02

可愛い花ですねぇ。我が地では野生化したものを見つけておりません。
資料によると、学名 : Ipomoea x sloteri Niewl .(E) cardinal climber
ルコウソウとマルバルコウとの交配種で,1917年にアメリカのオハイオ州で作られた「紅葉縷紅草」別名、ハゴロモルコウソウなる花がある由。葉はルコウソウより大きく,広三角形で掌状に深裂しているらしい。見つけられたら掲載をおねがいします^^。

ワオ!と言っているユーザー

Snailwalker
wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-09-18 04:22

zakkaさん
普通のルコウソウは園芸店でも見かけますが
このマルバルコウソウは農家の空き地に自生していました

ご指摘の交雑種「ハゴロモルコウソウ」はいかなる
ものか、インターネットで調べて見ます

しかし「縷紅草」とは「留紅草」より味わいがありますね
本当は前者かも知れませんね

ワオ!と言っているユーザー

Snailwalker
wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-09-18 05:16

zakkaさん
早速、この花も検索してみました
ありました、ありました

三種類の写真を添付しました

説明文はインターネットの引用です

※マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)とルコウソウ(縷紅草)

ヒルガオ科、ルコウソウに花が似てるらしい。ルコウソウはヒルガオ科の蔓性一年草、メキシコ原産の観賞植物で
茎は細く高さ3〜6m、他物にからみ葉は糸状に深裂、夏に濃紅色の美しい小五弁花を開く。
本種も原産地中央アメリカの帰化植物で嘉永年間(1850年頃)に渡来したらしい花季は7〜8月とあるが撮影は9月も下旬に近い。ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)はマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)とルコウソウ(縷紅草)の交配種です、花の色はルコウソウに似ます、葉は羽状に裂け両者の中間のようです。

またまた、勉強になりました
オオミゾソバ、ご尊父に御礼申し伝え下さい

ワオ!と言っているユーザー

Snailwalker
wahootasteさんからコメント
投稿日 2005-09-18 08:31

zakkaさん
おはよう御座います

今朝、6時にこの写真を撮ってきました
もう、終りに近いものでした
葉の形から判断すると、どうも「ハゴロモルコウソウ」の
ように思われます
「ルコウソウ」の葉はもっと細いと思われます

参考までにアップしました

ワオ!と言っているユーザー

zakka
zakkahさんからコメント
投稿日 2005-09-19 07:01

お写真、ありがとう存じました。

植物の解析・特定は、非常に微妙だ、と教えられております。今朝、引き継いだメモ帳の巻頭に注意事項を見て改めて思います。
実際に見た方の意見が最優先すると。。。写真は,マジックともかかれておりました。母は、素人的が真実の発見の第一歩とも体験的に思っていたようです。多くを見て、覚えていくんでしょうね。
僕も、探してみようと、昼間身近な里山を探訪してみましたが、見つかりませんでした。
我が地の里山は、スダジイマント群落が主体のところです。こうした里山の中を開墾して、稲田を作った経緯があるようで山の形態を活かすのではなく、草地を利用拡大して稲田を、現代の故郷の緑地として再生し始めたのが現状です。野生化するのにあと30年後を見なさい(父の言)。
snailwalkerさんの解説を尊重したく存じます。
投稿に感謝します。時間をかけて、意見を尊重しながら、マイアルバムが増えることを楽しみ喜んで・・・散策しながら思いました。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり