自分を認めるフレーズ、自己受容の言葉を持っていますか?
私は、「オッケーでございまーーーす!!!」という決めの言葉があります。
この言葉、フザケているようで、疲れていたり、元気が無いときにこそ威力を発揮するんです。
自分がどんな状態であっても、自分にオッケーを出す。
カラ元気でも、生きているだけでいいのです。
さあ、今日も自分を認めながら、成長活動をやっていきます!
「こんばんは、習慣家のたいぞーと申します!」
おっと! 大胆にもいきなり名乗ってしまった。もう、名乗ったもん勝ちかもしれない。なりたい自分に近づくためのテクニック、それが「先取り」である。「名前」を先取ってしまえば、後はその名前にふさわしい自分になればいいだけだ。順番なんて関係ないぜ。
習慣に愛され、習慣を愛してやまない男の熱いメッセージを、ぜひ受け取ってほしい。
そもそも「○○家」とはなんだろう?
思いつくままにあげてみると、「起業家」「柔道家」「芸術家」「書道家」「革命家」「冒険家」「愛妻家」など。
辞書を引いてみると、「1つの領域を専門とする人。また、それに優れた人。ある特性を備えた人」と書かれている(大辞林より)。
つまり、その道のプロフェッショナルというわけだ。
まずは「習慣家」としての定義が必要だろうか。
「習慣家」とは、自分自身を直視して、微差を大切にしながら、成長を続けることができる人のことである。
いいぞ、いいじゃないか! 低い声で読み上げれば、品格のあるフレーズに思えてくるから不思議だ。
キーワードは「自分を直視」「微差」「成長」。ズバリ、この3点だ。
「自分を直視」するとは、自分自身と真正面から向き合うこと。習慣は、コツコツと1人で自分に向き合う時間が多くなる。自分のカラダや脳の動き、感情にフォーカスする必要がある。自分の「現状」や「本当の目的」をしっかりと認識できていることが大切だ。
「微差」とは、習慣によって育まれる自分自身の小さな変化。日々の活動の中で、まったく変化を感じられなくてあきらめてしまいそうになるが、たとえ1ミリでも前に進んでいることを実感できている感覚を忘れないようにしたい。
最後に「成長」とは、その「微差」を薄皮のように積み重ねていき、いずれは己をバージョン・アップさせ、次のステージへ進むための「通行手形」になるもの。途中のバージョンでは満足せず、絶えず次の新しいバージョンに向かっていける人が「習慣家」にはふさわしい。
どんどん行こう。次に習慣家として、具体的に取り組む「習慣道」を発表したい。
私が考える「習慣道」は、毎日、毎週、毎月続けている習慣が、なりたい自分、ありたい自分に繋がっているかを、きちんと把握できていること。
自分の掲げる「北極星」の方角に向かっているか、直結していなければ意味がない。最短でたどり着けるような手段を習慣のラインナップに加えていく必要がありそうだ。
やり続ける習慣さえ決まってしまえば、後は淡々と自分のペースを守ること。
そのペーサーになってくれるのが、「ToDoリスト」と「ダッシュボード」の2つである。「習慣道」をお供してくれる「助さん」と「格さん」だ。
ToDoリストと聞くと、ネガティブなイメージを持ってしまいがちだが、私にとっては「習慣タスク」のタイミングを事前にお知らせしてくれる「コンダクター(指揮者)」である。単発のタスクではなく、「繰り返しタスク」の設定にしておくことで、その役割を担ってくれる(Todoist Proプランを愛用中)。
そして「ダッシュボード」は、自分自身の活動結果を「見える化」してくれるもの。行動した結果(継続日数、カウント数、その他記録している数値情報)をグラフ等でビジュアル化して、時系列に確認できるようにしておくことで、進捗状況を把握することができる。このダッシュボードを確認する習慣は、「基地」に戻ってくる感覚がある。「習慣」のふりかえりとなる重要なアクションだ。
私はGoogleのダッシュボード(無償)を使っている。ダッシュボードが参照するデータベースは、これまたGoogleのスプレッドシート。完了させたToDoを自動連携したり、シートへ直接手入力していく。IT巨人の力を借りれば、構築自体は難しくはない。「車輪の開発」は不要である。
この2つのツールを活かすことで、自分のありたい姿を忘れることなく、邁進することができるようになる! 人はすぐに忘れる生き物なのだ。忘れないような工夫をすれば、習慣が途切れることはなくなるはず。使える道具は、便利に活用していこう!
このやり方は、あくまでも、私自身が習慣化に失敗してきた経験を通してたどり着いたもの。「習慣」として定着させるために、自分にとっての最適なやり方を模索し、日常の時間にマウントすることができればいいだけだ。トライ&エラーを繰り返していくしかない。
自分自身の「今」の最適を選択し、変化に応じて「改善」を高速に繰り返すのみだ。
最後に、「習慣」を通して、今、感じていること。
毎日、毎日、同じことを淡々と続けてわかったことは、自分を「いい状態」で保つことが容易になった点である。心が乱れにくくなったのだ。何らかの成果を出すことも最高だが、心が安定しているからこそ、自分にも他人にも社会にも優しくなれる気がする。
自分自身の心を安定させ、整えるという意味でも、「習慣」にとことん向き合うことができて、本当に良かったと思っている。
「習慣家」としての宣言はこれにて終了だ。
さあ、賽は投げられた!
「習慣家」として生きていく覚悟が決まったぞ。
これからは、「習慣」を実践していきながら、1人でも多くの人に「習慣」の大切さを伝えていきたいと思っている。明るい日本、輝く世界を実現させるためにも、まずは半径5m以内にいる人から伝えていきたい。良い習慣を通して、大切な人達が自己実現をしていってほしいと心から願っている。
いったいどうやって、それを実現させることができるのか?
この課題にとことん向き合っていくことが、「習慣家」としての生きる道なのかもしれない。
昨日のブログで宣言した通り、昨日は試験前の息子と外に出ました。
菜根にワークスペースができたらしいので、そこで一緒に勉強しようと考えました。
しかし!
まさかの休館日!(なのか?)
仕方なく場所を「ドトール」に変えて、それぞれの勉強を実施しました。
環境を変えることで、集中力もアップした気がします。
まあ、勉強の成果を上げることが大切とはいえ、息子と2人で時間を共有したことのほうが、もっと大事だと思っています。
「一緒に行きたい」と言ってくれるうちは、とことん付き合いますぜぃ!!!
2日間、出張中だったので、昨日は久しぶりに歩き、そして走りました。
溜まっていた「Podcast」を聴きまくったのですが、その中で衝撃の言葉が飛び込んできたのです。
番組は「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」でした。
金八先生のドラマをやっていた鉄矢さんは、多忙を極めていて、喫茶店で一息ついている場面での話。
その隣の席に、山田洋次監督がいらして、鉄矢さんのこうおっしゃったのです。
「人間は忙しい時にどのくらい勉強するかで価値が決まるんじゃないかなぁ~」と。
何とも、私の心にジャストミートで突き刺さりました!
2日間、目の前のタスクにフォーカスしていたとはいえ、未来のための勉強はまったくできていなかった……。
そうだ、忙しいことを理由にしてはいけないのだと痛感したのであります。
自分自身の「北極星」を忘れずに、コツコツ行動を積み重ねることが大事だということですよね。
今日は休みではありますが、明日につながる「勉強」をたっぷり時間をかけて、やっていこうと思っています。
昨日の自分を超えていきますよ!!!
9月から本格的に始まった「PCリプレース」が、ついに本日で終了となる。
メンバーが減ったり、旧メンバーをヘルプとして招集したり、試行錯誤の3ヵ月間だったが、まずは「大成功」だったと思っている。
もちろん、Windows11の不具合も多くて、ヘルプデスクの本数も増加傾向ではあるが、1つひとつ検証し、原因を特定して、解決できてはいるので、とりあえず「合格点」は出せたと思う。
そもそも、ITって不完全なものである!?
今回のクライアント・サイドにとことん、フォーカスできたことで、たくさんの人と触れ合うことができた。
5年ぶりになるので、その間に入社した方とは初めて話をする機会も多かった。
皆、いい人ばかり。
新しいPCを前にして、「ワクワク」があふれてしまった人もいたのか!?
これで「サーバ」サイドの仕事やアプリ開発に戻ったとき、実際に利用しているユーザーの顔を思い描けるのは、プラスでしかない!!
さらに、クライアントPCの環境をとことん知っていることで、障害が起きたときでも、より具体的にイメージできるようになる。
この経験を通して、またチームが強くなり、前進していける気がした。
まずは「チームメンバー」と今回関わりのあった「ユーザー全員」に感謝である!!!
16日の話ですが、仕事終わりに先輩が毎週開催している体育館での「バトミントン練習会」に参加させてもらいました。
4~5年前に一度だけ参加させてもらったのですが、その後もずっと続けていたとは!
何という継続力!
その「継続力」に感動して、再度参戦させてもらいました。
いや~、久々にいい汗を流すことができました!
体力的には、週に何度も走ってはいるのですが、使う筋肉が違うせいなのか、疲労感が半端なかったです(特に「右腕」が速攻、筋肉痛です)。
毎週参加したいところではありますが、タイミングがあえば、また参加させていただきたいと思いました。
ありがとう、先輩!
そして職場の仲間たち!!
テーマソングのコーナーですが、実は2月からはじめたので、今年の1月分はありませんでした!
2022年としてコンプリートしたいので、追加させてください!!
1月は「田園」でした。
ドラマ「コーチ」の主題歌。
今年のはじまりにふさわしい1曲!!!
息子たちと、11月4日から「朝プリント」の習慣を再開しました。
これまでは、息子たちだけにやってもらっていたのですが、今回は私も同じ問題を解くというルールにしています。
基本は「数学」がメインなのですが、「社会」や「理科」にも範囲を広げていこうと思っています。
プリントは、シンプルにA4サイズ1枚で、表面が問題、裏面が解答というもの。
各自、自己採点をして、自分の点数を言い合い、結果をカレンダーに書いています。
私は、彼らが間違った箇所を見せてもらい、それを正解するためにはどうしたら良かったのかの「問い」だけを投げる役割。
この習慣をはじめて2週間になりますが、同じ問題にチャレンジしているという「共同体感覚」が各自に芽生えている気がしています。
もちろん、私も含めてです。
個人的にも「学び直し」のいい機会。
理科の問題を見てみたけど、チンプンカンプンでした。
コツコツ続けていけば、新しい変化が生まれるはず。
期待しています!!
数字へのこだわり。
100%の結果よりも、100%全力でありたい。
100という数字にこだわる。
やりたいことを100出し切ってみよう。
次から次に出てくるならば、健康体である証拠。
次はどんな「100」を出し切ろうか。
来年の目標として、『たいぞー100習慣』を出し切ってみたい。
取り組んでいる習慣、やりたい習慣、やめた習慣などなど集めれば「100」にはなるかな。
数も立派な「制約」になるってことか。
拝啓 オートバイ様
突然の手紙で失礼します。
オートバイ様、元気でやっていますか?
先週の木曜日、僕から急に「別れ」を告げられたとき、さぞかし驚かせてしまったことでしょう。あまりにも唐突で、きちんと説明が足りていなかったと想像しております。
特にこの5年間、あなたとはすれ違い続きだったと感じています。
以前はあんなに愛し合ったというのに……。いったい、どこでボタンの掛け違いが起こってしまったのでしょうか。
今回、今の僕の気持ちをお伝えしたくて、ペンを取った次第です。
まずは、あなたとの出会いから振り返らせてください。
もう25年も前になりますか。
当時の僕は、人間相手に「失恋」をした直後でどん底状態でした。そんなとき、そんな僕の様子を察してくれた友人からツーリングのお誘いをもらったのです。もちろん、僕には二輪免許がなく、友人の後ろに乗せてもらって、150キロ離れた「新潟競馬場」を目指しました。
タンデム・シートはお尻が痛くなり、体勢も前傾でバランスが悪く、徐々に腰も痛くなっていきました。
しかしです。体勢や体の痛みにも慣れてくると、ふと不思議な感覚を得たんですね。ありきたりな言葉だけど、そのとき「風」になれた気がしたのです。
フラれたことも、そのときばかりは忘れることができました。自分が運転しなくても自然と「同化」できるなんて、「何と素晴らしい世界なんだろう!」と深く感動しました。これでもし自分が運転したら、どうなってしまうのだろうってね。
恋愛でのワクワク感とはまた違った、何か新しいワクワク感がそこにはあったのです。「不自由さの中にこそ、本当の自由がある」のだと、あなたの魅力に気付かされた瞬間でした。
その経験から、僕はすぐに教習所に通うことになります。
何もしないと元カノのことを思い出してしまうので何かに没頭したかったのもあったけど、1日でも早くあの感覚を味わいたかった!
夕方、仕事を抜け出して、コツコツ運転を練習し、2ヵ月くらいで、ついにあなたと契を交わす権利を獲得!
傍から見れば、運転免許証の「二輪」にフラグが立っただけのこと。とはいえ、僕にはあの感覚をもう一度味わえる! しかも自分の運転で体験できるなんて、もう体がウズウズしっぱなしでした。
目指すは「福島競馬場」!
エンジン音が脳を刺激し、ハンドルの振動からは僕の魂を揺さぶっていく!
「これだよ、これ!」
教習所では味わうことができなかった、自由にどこにでも行ける喜び。何とも言えない解放感。しかも、僕とあなたの2人だけの世界。誰にも邪魔されず、2つの呼吸が1つに交わる感覚がそこにはありました。
僕たちの関係性が深まっていくと、移動距離がどんどん長くなってきましたね。新潟からフェリーで北海道に行き、日本の最北端まで走ったり、次の恋愛に悩んでいたときは、徹夜で牡鹿半島にまで向かったこともありました。
今では、どれも良い思い出ばかりです。
考えてみると、「恋愛」で苦しんでいたとき、いつも隣にはあなたがいてくれた気がします。何も語ることはなかったけど、そっとエンジン音で僕を慰めてくれました。今更ですが、本当にありがとう。
あなたとの時間が、僕を「勇気付け」してくれていたのですね。
その数年後、そんな僕も結婚をし、さらに子どもが産まれて父親になりました。
仕事や育児に全集中していくことで、次第にあなたと共に過ごす時間が無くなって、どんどんと疎遠になっていきました……。
それでも、子どもたちが小学生になった頃に、再度あなたと向き合いたくて、何度か同僚とツーリングに出かけてみたり、通勤の行き帰りで共有する時間をたくさん作ってみました。しかし、以前のようなあの感覚が戻ってくることは正直無かったのです。
別れの予感は、2年くらい前から感じていました。
僕があなたの「脚」を頼るよりも、自分の脚で走ることが楽しくなってしまっていたのがその理由です。
あなたの力を借りて「風」になるのではなく、スピードこそ違うけど、自分自身の体を使って「風」になる感覚。その新しい魅力に気づいてしまった。
自分の脚で、自分の力で前に進める喜び。正直に言うと、あなた無しでもやっていける変な自信を感じていたのです。
実は、文化の日の3日、もう一度、あなたとのデートを通して、これからもこの関係を続けていけるかどうかを試してしまいました。ごめんなさい。
しかし、あなたの反応は返ってこなかった……。僕の鼓動を揺さぶる、あのエンジン音が鳴ることはなかったのです。あなたに向き合わずに、ランニングばかりしていた僕が悪かったのです。
きっと、僕よりもあなたを大切にしてくれる方が待ってくれています。
あなたらしく、あなたが生きていく為に、あなたを必要としている人が必ずいると思っています。次はその人を「勇気付け」してあげてください。
何か勝手なことばかり言っているよね。本当にごめんね。
最後には、これだけは言えます。あなたと過ごした時間は、本当に、本当に、かけがえのない素晴らしい時間でした。あなたと一緒なら、どこにでも行ける気がしました。あなたがいてくれたからこそ、今の僕が存在していると思っています。本当にありがとう。心から感謝の気持ちで一杯です。
グッバイ、オートバイ!
バイバイ、バイク! また会おう!
敬具
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