2022年下半期、私が新しく学ぶことを下記の2つに決めました。
*アドラー心理学
*ライティング
どちらも本から得た知識しか無かったので、「あらためてじっくり学んでみたい!」という思いから選択。
今回はアドラーの方の話になります。
6/5のウルトラマラソンが終わった翌日に、アドラーの学び方を調べまくったのですが、 そこでたどり着いたのが「日本統合医学協会」の「アドラー心理学検定」でした。
7/12にWeb申込み(知ってから間隔が空きましたね)。
研修期間(動画閲覧可能期間)は3ヵ月。
毎日10分ずつ、コツコツ動画を観続けて、9/30に認定試験「アドラー心理学検定1級」にチャレンジ!!
無事に合格できました!!(結果は74点)
しかし、平均点より低い結果となり、受かったとはいえモヤモヤ感が残りました。
まだまだ、アドラー心理学の原理・原則を捉えきれていないのでしょう。
試験が終わったから終了とはせずに、引き続き、アドラー心理学を学び続けていきますね。
その手段としては、手持ちの「アドラー本」を読みまくります。
特に名著『嫌われる勇気』は、リアル本も購入したので、何度も何度も読んで、自分の基盤となるように体に叩き込みたいです!
それにしても、この「アドラー心理学」、今まで読んできた自己啓発本に書かれていたことは、ほとんど「アドラー心理学」に行き着いているように感じます。
あれこれ乱読するよりに、ここにフォーカスした方が効果的・効率的でしょう!
私の学びは、まだまだ続きます!!(命尽きるまで)
あらら? テーマソングは毎月3日くらいまでにアップしたいところでしたが、
いつの間にか7日になってしまいました。。。
今月は、先月ラジオで聴いてドはまりしている「HAGANE」のニューアルバムからの1曲。
正統派メタル・チューンで、サビではメロディがハイトーンで突きつける!!
王道を感じます。
今年も残り100日を切っています。
やり残していることはありませんか?
私は残り3ヵ月も、アクセルはベタ踏み状態で進んでいくぜ!!!
先週の土曜日、私が愛用しているPC専用の有線イヤホンが壊れました。
日本製だったとはいえ、装着感と音についてあまり気に入っていませんでしたが、せっかくお金を出して買ったものだったので、無理に納得して使っていたのです。
さあ、新しいイヤホンを購入しよう!となったのですが、
購入したものが写真のもの。
Apple純正モデルのイヤホンです!!
なんだかんだ言って、有線イヤホンは、このタイプが一番使いやすいという結論に達しました。
すでに届いて使っていますが、このフィット感、クリアな音、もう言うことなしですね!
原点に立ち返るという意味で、大切な考えです。
この際、臆せず言ってしまいましょう。
純正最強説であると!
昨日、メールで東京マラソンの当選結果が届きました。
結果は、タイトル通り、落選です。
これで4~5回?連続になりますね。
「きっと受からないだろうなぁ~」と思いながら、ログインしたので、案の定の結果。
来年こそは、申込み時から結果が届くまでの1~2ヵ月間、
「俺は当選して当然だ!」と思い続けることにします。
思いは招く!!
ついでに予祝も。
「たいぞーさん、東京マラソン出走おめでとう!!!」
「京セラを一代で世界的な企業に成長させ、経営破綻した日本航空の会長として再建に尽力した京セラの稲盛和夫名誉会長が今月24日京都市内の自宅で老衰のため亡くなりました。90歳でした。」
8月30日の夜のこと。スマートフォンのニュース・アプリから、経営の神様、稲盛和夫さんの訃報を知る。窓の外の夜が、いつもより「黒」が強めに思えた……。
稲盛さんといえば、私にとって「音声学習」を定着させてくれた恩人なのである。稲盛さんがいなければ、私が今日まで勉強を継続することはできなかっただろう。さらに「音声」にこだわった学習を継続させることは無かったはずだ。
稲盛さんと音声学習の関係とはいったい何か?
その出会いのきっかけは、2003年秋までさかのぼる。
私の20代は、まったく勉強せずに、実に怠惰な生活を繰り返していた。毎日のように飲み歩き、自己投資と呼べることは皆無。「その場、その日が楽しければオッケー!」という感覚で、お金は飲み代やギャンブルに消えていった。
そんな堕落した生活から立ち直るきっかけとなったのが30歳のとき。そう、2003年11月、職場から2泊3日の合宿研修に強制的に参加させられたのだ。
そこでは、軍隊のような生活が待っていた。
5時に起こされ、本気のラジオ体操から朝が始まる。漢字の書き取り、計算問題などを何度も反復練習した後、参加者同士でディスカッションの時間。夜は決められたテーマについて作文を書くことになり、ほとんど寝る時間も無かったはずだ。
隣の仲間は、堂々と自分の意見を発言していて、自分の不甲斐なさを思い知る。このときである。「俺はいったい今まで何をして来たのだろう!」と思ったのは……。目からは熱いものがこみ上げてくるほど、後悔の念に苛まれた。
研修が終わると、3ヵ月間の課題提出。
その課題の中には、毎月3冊の「読書感想文」が含まれていた。
読書といえば、漫画ばかりだった私にとって、課題図書リストにある本は、初めて目にするタイトルばかり。当然である。
しかし、私は読書に夢中になった。脳内が空洞だったことで、知識が吸収されやすかったのだろう。
松下幸之助氏、本田宗一郎氏のエピソードに胸が熱くなり、司馬遼太郎の歴史小説では、新選組副長の「土方歳三」のサムライ魂に心が踊った。
考え方や歴史の奥深さを知れば知るほど、読書を楽しむようになっていた。
そんな三十路の男が目を輝かせて昼休みに読書を楽しんでいるところに、当時の部長が1冊の本を私の目の前に置いたのである。
その本が中村天風氏の『成功の実現』。
なんと1万円もする本。私に貸してくれるという(恐縮です!)。
そこには生きる上での心構えが直球で書かれていた。
心をいかに積極的にして、人生を明るく前向きに生きていくための教えがそこにはあった。「絶対積極」という言葉が強く脳裏に刻まれた。
天風哲学に触れた私は、次に衝撃の事実を知る。
中村天風の思想や活動に影響を受けた人物に、東郷平八郎、原敬、双葉山、広岡達朗、松下幸之助、稲盛和夫などがいるという記事を目撃したのだ。
そこではじめて稲盛和夫さんの存在を知ったのである。
時を同じくして、Febe(現:オーディオブック)という音声メディアが世間に登場していた。車社会のアメリカでは、すでにその何年も前から車の中で「音声学習」する文化が醸成されていたようで、ようやく日本にも、「音声」に着目したスタートアップ企業が立ち上がったところだった。
当時の私は、徒歩通勤していたこともあり、歩きながら読書をする方法を模索していた。まさにFebeとの出会いも運命の出会いだったといえよう。
そのFebeではじめて購入した「音声ブック」が、忘れもしない、稲盛和夫さんの『生き方(倍速版)』であった。
当時は、倍速再生機能などなく、通常速度で聴ける「通常版」と2倍速で聴ける「倍速版」の2種類が販売されていた。
私は、稲盛さんの『生き方』を何度も何度も、歩きながら聴いた。
倍速版なので、通常版1回分の時間で、2回聴けるというわけだ。
あの合宿研修で、自分の意見を言えない「負け犬」の自分には戻りたくない、早く一人前になりたいという思いしかなかった。
その自分軸となりそうな考え方が、中村天風さんの本、そして稲盛さんの音声の中にある気がしていた。無我夢中に貪り続けたのだ。
昨今、Z世代の若い世代では、倍速で動画や映画を観る機会が増えているらしい。それに対して、賛否両論あるらしいが、私はどんどん倍速で観て、聴いて、たくさんの作品に触れればいいと思っている。
これだけ世の中にはたくさんコンテンツで溢れているのだから、まずは本物にたどり着くためにも倍速機能は欠かせない。
自分の教科書となる音声、オーディオブック、動画こそ、倍速で何度も何度も観て聴いて、自分の中にインストールしてしまうといい。
「守破離」の教えの中で、一番大切なのは、徹底的に「守」を貫くことだと思っている。中途半端なオリジナルなんて不要なのだ。
『生き方』という倍速版の音声から学んだこと。人間として何が正しいかを基軸にして、原理原則を大事にし、徹底的に思い、世のため人のために利他の心で動き続ける。私にとって、稲盛哲学は今の仕事の仕方の基盤になっている。
さらに、はじめての音声学習をした本が『生き方』だったことで、音声学習に対して良い印象を持てた。だからこそ、あれから15年以上も「音声学習」を続けることができている。間違いない。断言する。
人の死には2種類あるらしい。1つは肉体の死。もうひとつは、生き残った人の記憶からいなくなってしまうこと。稲盛さんは100年後も、300年後も生き続けていくに違いない。私の中には、最後まで稲盛さんは生き続ける。
稲盛和夫さん、お会いしたことはございませんが、今までありがとうございます。心より深く感謝を捧げると共に、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
10/1、10/2の土日、2日間、ずっとオンライン三昧でした。
* コーチング相互セッション
* コミュニティのオンラインLive
* コミュニティのイベント開催(たいぞーランド)
* 次回コミュニティイベントのための打ち合わせ
* 新しく参加したコミュニティイベントへの参加
* 体験セッション参加 他
自宅にいながらにして、西日本(岡山、広島、福岡など)の方々達とも交流ができるなんて、3年前の自分には考えられないこと。
しかし、腰や背中に悪いです!
ずっと座りっぱなし。
打ち合わせやイベントが連続で続くと、食事の時間も安定しませんし。
しかしやりきりました!!
すべてが終わった日曜日の午後には、4ヵ月ぶりのマッサージ。
もうすべてがバッキバキ。
特に足をほぐしてもらったときに、過去最大級の激痛でした。
さあ、10月です!
心機一転、まいりましょう!!!
日曜日も峠走25kmを行ったばかりですが、昨日の土曜日も峠走に行ってきました。
なぜかですって?
バイブル『限界突破マラソン練習帳』のメニュー通りに進めているからですよ!
先週と同じ「御霊櫃峠」に行くのは遠慮して、昨日はGoogleマップを開いて、峠っぽい道の走ることに決めました。
何とかたどり着き、峠走。
誰ともすれ違わず、12kmを走り終えましたね。
テキストでは20kmの距離を走ることだったのですが、妻が車を使うとのことで、泣く泣く帰宅。。。
それでもいい状態です。
あとは今日、カラダを休めることも大切なので、ゆっくり休めます。
マッサージも予約してありますしね。
みなさん、最高に1日にしましょう!!!
オンラインの世界にも慣れて、画面越しに気軽に話ができるようになりました。
しかし、私は基本「人見知り」であります。
対面で初対面の方が相手だと、どうしても一問一答になってしまったり、ぎこちない感覚を覚えるのです。
どうすれば、もっと人と上手にコミュニケーションが取れるようになるのでしょうか?
1つ持っている答えが、タイトルにある「コミュニケーションは質より量」ということで、
仲良くなりたい方とは、何度も何度もお会いして、お話し続けることなのかと思っています。
「ザイアンスの法則」でおなじみですね。
「単純接触効果」ととも呼ばれるとのこと。
何も、毎回全力でコミュニケーションを取る必要なんてないのですね!
もちろん、相手の境界線をしっかり理解した上で、何気ない会話を楽しむのがいいのかもしれません。
継続していきます!
昨日の朝の話です。
4時15分に起床し、毎日の習慣を45分きちんとやってから、15kmビルドアップ走を実施しました。
昨日の練習メニューは、5kmごとのタイムが 28分→27分→26分。
結果は、27分19秒→26分33秒→22分36秒。
最後の5kmは、ほぼほぼ全力でした!
終わってからも、余裕があった感覚で、これまでの7週間の練習が身になってきたことを感じています。
特に、今週日曜の峠走25kmを終えて、筋肉痛も治まり、超回復したことが大きいでしょうか。
仕上がったと言ってもいいかもしれません。
残り2週とちょっとです。
最後まで、冷静に淡々とメニューをこなしていきます!
2日連続で、PCの入替作業を行っています。
昼休みが勝負でもあり、その時間も利用してやっているので、
6時間以上ぶっ通しです。
ソフトウェアでキッティングをしてもらっているし、データはクラウドで同期する形が多いので、1台あたりの作業自体は少ないのですが、やはり人のパソコンを取り扱うので、慎重にならざるおえません。
1日の終わりに、かなり疲れているのを感じています。
そういえば、最近、自分へのご褒美タイムを忘れていました。
次回の日曜日、久しぶりにマッサージの予約を取りました。
その日までに、ハードなRUN練習もしっかり終わらせて、コーピング時間を楽しみたいと思っています。
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