さかなでいっぱいプラス、この日は次の日の入れ替えの酒を特別に出してもらう。
いわゆるフライングで呑んだことに。
6種類の入れ替えの酒の中から3種類を選ぶ。(3種呑み比べセット)
③ 「梅錦 純米生酒」 梅錦山川(株) 愛媛県四国中央市
④ 「山崎譲 純米吟醸」 山崎合資会社 愛知県西尾市
⑥ 「越後鶴亀 純米酒」 (株)越後鶴亀 新潟県新潟市
それぞれに特徴があります。
③の梅錦は吟醸香があり生酒らしいフレッシュ感が、 ⑥の越後鶴亀は新潟の酒らしく淡麗辛口、
④の山崎譲は、新酒をこの初夏まで寝かせ蔵出し、その分だけ新酒のとげがなくなりまろみが。
★焼きとうもろこしで美味しくいただきました。
これは、千葉産の 「いわし」 を酢〆にしたものです。
ポン酢と一味を掛けて、ネギと生姜の薬味で食します。
イワシは春から晩春にかけて産卵し、美味しい時期は夏から秋と言われます。
脂が乗りこの時期のイワシも美味しくなりました。
刺身、塩焼き、フライ、天ぷら、酢の物、煮付とどんな料理にも合います。
稚魚や幼魚はちりめんじゃこ(しらす干し)、釜あげ(釜あげしらす)や煮干しの材料にも。
また油漬けした、オイルサーデンやアンチョビなどでも食用に。
★丸干しや目刺としての干物も酒のアテにはベストです。
「あいなめ」 関西では 「あぶらめ」 と呼ぶ。
晩秋から春までが旬といわれが、この時期、晩春が最も旬でもある。
スズキと一緒で夏に高値になるのも特徴的です。
大型のものは、刺身が旨く、料亭などで提供される高級魚です。
その、あいなめの新子を南蛮漬けにしたもので。
★ゼンゴ(小鰺)と一緒で頭から丸々食べられて美味しい。
これも、さかな・・・での料理です。
サーモン刺身のメニューの使った鮭のカマです。
とても大きなサーモンですのでカマも大きい。
これもメニューに無いものを特別に焼いてもらいました。
脂が乗りとても美味しいし、ボリュームもありました。
★他には、平目の造りとエビポテトサラダを。
さかな・・・は、お昼の営業をしています。
お昼の定食は、海鮮丼がメインで寿司飯を使います。
寿司飯が残れば夜の裏メニューとして、巻き寿司や棒寿司を作ってくれます。
裏メニューですのでメニューには載っていません。
マスターに聞いて出来るようであれば作ってもらいます。
この日も、マグロで巻き寿司を、〆鯖で棒寿司も出来ます。
★棒寿司とバッテラ、箱寿司と押し寿司の違いがよく判りません。
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