豊後伝承造り! 『牟礼鶴(むれづる)』
5月
8日
ブランド牛の豊後牛(地元では朝地牛と言われている)で有名な、朝地にある蔵です。
おいさんの知人が社長(蔵元五代目)で杜氏を行なっている蔵です。
『牟礼鶴 壱越(むれづる いちこつ) 減圧蒸留』
牟礼鶴酒造(資) 大分県豊後大野市朝地町
“壱越(いちこつ)”とは、日本伝統音楽の音階12律最初の第一の音(レ)を表し、
この牟礼鶴 壱越は、その意味の通り、蔵元の表現したい味わいのすべての始まりとなっております。
伝統的な手法を基に作られる焼酎は、まず純粋でやさしい麦の甘く香ばしい香りが広がります。
口に含むと驚くほどの滑らかさ、広がる上品な甘みと麦の香り、フワッとした感覚の旨味に包まれます。