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カイの家

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第7回西洋アンティーク陶磁器勉強会

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第7回西洋アンティーク陶磁器勉...
 今日は、朝9時半から西洋アンティーク陶磁器勉強会が六本木でありました。二日続けて陶磁器の勉強をして、頭がくらくら。
 今回は、イギリスもの(チェルシー窯とニューホール窯)とイタリアもの(Doccia窯)。ほとんど知らないことばかりで、ただただ皆さんの講義を聞いていました。
 今回の勉強で得たことは、素地を見ることは大切なことだということでした。明かりで透かして見たり、斜めから表面の凹凸を見たり。
 また、イギリスの陶磁器はいろいろな記録がしっかり残っていますね。やはり、紅茶の文化が古くから発達していたからでしょうね。
#趣味

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フランスが夢見た日本 −陶器に写した北斎、広重

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フランスが夢見た日本 −陶器に...
 今日は、上野の東京国立博物館の表慶館で、行われている「日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 フランスが夢見た日本 陶器に写した北斎、広重」を見に行きました。そして、本日午後13時半から17時まで、その記念シンポジウムがあり、参加してきました。
 発表は以下の4件でした。
 発表1:「フランスにおける陶磁器のジャポニスム−《セルヴィス・ルソー》とその後の展開−」
      三浦篤(東京大学教授)
 発表2:「ルソーのテーブルウェアと幕末・明治の日本版画」 大久保純一(国立歴史博物館教授)
 発表3:「フランス陶磁器におけるジャポニスムの諸相とその背景 
     −日本陶器への開眼からシャプレ、カリエスらの作陶へ−」 今井祐子(福井大学准教授)
 発表4:「エミール・ガレにみるジャポニスム」 土田ルリ子(サントリー美術館学芸員)

 とても面白く勉強になりました。「フランスにおける陶磁器のジャポニスム」とは何か、そして、なぜ、19世紀末にアールヌーヴォー磁器で一世を風靡した窯が本場フランスのセーブルではなく、ロイヤルコペンハーゲンだったのか(これは今回の発表や展示とは直接関係ありませんが、講演を聴いて私の中で納得ができました。)よく判りました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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マーガレット三度

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マーガレット三度
 ベランダのマーガレットを三度カットしましたら、また咲きました。さすがに、前回の半分くらいですが、がんばってます。
 でも、これで終わりでしょう。長い間、楽しませてくれてありがとう。
#園芸 #花

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迷ボールキーパー?

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 カイとよく遊ぶボール遊びです。
庭に放すと、必ずボールを持ってきて催促します。

 なかなか、足の動きを見ているでしょ。
#ペット #動物 #昆虫

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彩磁真鯉文花瓶

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彩磁真鯉文花瓶
 深川製磁の彩磁真鯉文花瓶である。黒(茶も含む)を使って真鯉が釉下彩(釉薬の下に描くこと)で描かれている。時代は、おそらく、明治後期から大正、あるいは昭和初期に入っているかもしれない。要するに20世紀に入ってからのものである。もちろん、この鯉の絵柄の元は日本の浮世絵などの絵画からきている。しかし、この深川製磁の鯉は、おそらく、ロイヤルコペンハーゲンの花瓶あるいはプレートに釉下彩で描かれた真鯉あるいは魚に影響されて制作されたものとの私は考えている。時代的に見ても、ロイヤルコペンハーゲンの方が早い。
 ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩にジャポニズムを取り入れたのは、アーノルドクローである。彼は、1880年代後期に浮世絵や日本の絵画をフランスのビング商会から購入し、いち早く釉下彩磁器の絵柄に取り入れたのである。実際、広重の「絵本手引草」などに描かれている魚をそのまま花瓶に描いている。この「絵本手引草」もクローはビングから購入している。
 いろいろ批判はあるかもしれないが、私は深川製磁はロイヤルコペンハーゲンの作品をどこかで見て、この釉下彩の真鯉あるいは魚シリーズを制作をしたと考えている。
 これ以外の写真も私の HP 彩磁真鯉文花瓶 に掲載しているので参考にしていただきたい。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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焼きそば

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焼きそば
 我が家で最近嵌っている焼きそばです。暖めた麺を焦げ目が付くまで焼いて、肉と韮ともやしを炒めて、それにしょうゆとソースとみりんを混ぜて麺にかけます。
 好みで、おろしニンニクを入れてもOK。香ばしく、おいしいです。
#グルメ #バー #レストラン

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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭
 昨日は、8月3日に阿佐ヶ谷バリ舞踊祭で演奏するための初めての練習日で、戸塚まで行ってきました。練習は残り2日だけ。それも、ほとんどの人が始めての曲ルランバタンがあるので、昨日はこの曲を最初から最後まで2時間かけてバリ人に教えてもらいました。ということで、チラシを貰ってきましたので、宣伝します。詳細は、 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭のHP をご覧ください。

 私は、この阿佐ヶ谷バリ舞踊祭に参加して3年目になります。阿佐ヶ谷神明宮境内で行われ、毎年、夕涼みがてら楽しく演奏しております。
 私は3日に出演します。入場無料です。お暇でしたら、見に来てください。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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犬の置物

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犬の置物
 ロイヤルコペンハーゲンの犬の置物である。作家はエリックニールセン、時代は1900年ごろ。高さは15cm弱ある。ひさしぶりにネットオークションで購入し、昨日、家に届いた。
 じつは、いままで犬の置物は持っていなかった。
 ひとつB&Gのアンデルセン童話に出てくる  犬の置物  は持っているが、これは空想上の犬なので、普通の犬とは異なる。猫はいくつか持っているが犬は持っていなかったのである。
 別に意識はしていなかったが、何年か前に、私の中でのこのコレクター感覚の法則に気がついた。飼っているのは犬で、集める置物は猫。こういう感覚の法則は、コレクターの中であるのだろうか?まあ、今回でこの法則も破られたのだが。
 届いてみて気がついた。後姿(写真下)を見ると、右の犬がもう一方の左の犬の肩に馴れ馴れしく前足をかけているのである。いままで、正面の写真しか見たことがなかったので、気がつかなかった。
 犬はこんなことはしないだろう。これは完全に人間が行う行動である。手元に届くまで、寄り添う2匹の子犬と思っていたが、昨日、この2匹は恋人同士だったんだと判った。そう思うと、このフィギャリンの見方も変ってしまう。
 エリックニールセンにやられてしまった。
#趣味

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ゴマダラカミキリムシ

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ゴマダラカミキリムシ
 今度は、カイの散歩途中にゴマダラカミキリと遭遇しました。なんと、道路を横断しようとよろよろ歩いていたところを捕まえました。もう少しで、車にひかれそうでした。
 ノコギリカミキリと遭遇したところまで持って行き、そこで写真を撮り、逃がしました。
 しかし、最近よくカミキリムシに会うな。そろそろ、孵化する時期なのかな?
#自然

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Tシャツ:Kingston Mines

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Tシャツ:Kingston M...
 シカゴにあるブルースのライブハウス、キングストンマインズのTシャツです。1990年ごろ購入しました。今、あるかどうかもわかりません。とてもユニークなライブハウスで、縦長の穴ぐらのようなスペースが3つ(だったと思います)平行に並んでおり、それが、狭い通路で繋がっていたと思います。それぞれ、違うバンドが演奏しており、時間によって移動します。
ですから、3つのうち、好きなバンドを見ることが出来ます。また、ずっと同じところにいれば、最終的に3バンド見ることができます。
 このときは、42丁目バンドの演奏を見ることが出来ました。われわれ(男2人でいきました)がいたのを察したのか、最初にMCが、こいつらは日本へも行ったことがあると紹介したことを覚えております。他の2バンドもとてもうまかったです。特に、貫禄のある黒人の女性ボーカルはすごいパワーでした。
 お客さんは、我々以外みな黒人でしたが、とてもフレンドリーでしたよ。
 シカゴでは、ホテルのバーでハーブエリス(g),モンティアレキサンダー(p),レイブラウン(b)のトリオの演奏も見ることが出来ました。ハーブエリスは、ハーブエリスモデルというギターがギブソンにあるくらい有名人でしたから、見れただけで感激しました。もちろん、握手をしてもらいました。そして、モンティアレキサンダーは、何回か日本に来ていましたので、握手したとき、日本語で「どうもありがとう。」と言ってくれ、感激したのを覚えております。
 もう20年近く前ですからね。時の経つのは速い!でも、Tシャツよく持っているでしょ。黒だとあまり着ないからですかね。
#趣味

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