我が家の紅枝垂れの新芽です。
紅葉もきれいですが、新芽の紅も、みずみずしくてきれいです。
近所のペットショップで売られていた黒柴です。
ガラス越しに写真を撮っていますので、ちょっとピントがぼけていますが、かわいいでしょう。
4ヶ月の女の子です。カイの嫁さんにと、心が動きました。
でも、値段が.....。
あきらめました。
我が家の百日紅で休んでいる鳩の番。
なかなか絵になっている。
最近良く見かける。
昨日、日本におけるバンジョー弾きの第一人者、有田純弘さんのライブを虎ノ門にある 「Le Petit Tonneau」というレストランで見てきました。
今回は、ギターの演奏なしで、全てバンジョーでの演奏でした。
演奏はバンジョーが有田純弘、ベースがクリス・シルバースタインのふたりで行われました。
バンジョーだけのライブを見るのは、はじめてだと思います。だいたい、バンジョーだけでなく、ギターを数曲弾くのですが、今回、有田さんは全てバンジョーで通し、ギターはゲストの方が1回だけ弾いていました。
ブルーグラスやジャズのスタンダードナンバーの数々をバンジョーで弾きこなし、相変わらず、すばらしいテクニックを披露していました。
有田さんが使用しているのは5弦バンジョー(バンジョーには4弦もあります)で、ギブソン製のオールドを確か2本所有されています。今回使用したのはケンタッキー製の5弦バンジョーでした。ちゃんと許可をとり、ギャラリー用に写真を撮ってきました。
また、持って来てたギターはeastman製のフルアコでした。こちらも写真を撮ってきましたので、ギャラリーにアップします。
カイの予防接種。7種混合。
毎年、やるそうだ。 一本9000円。
そういえば、昨日、狂犬病とフィラリア症に対する予防の葉書も動物病院から来た。
ちなみに、長男のMRワクチン(はしか・風疹)、 一本1万円。
昨日、病院へ打ちに行ったらしい。
ご主人様は、ケチってインフルエンザの予防接種を我慢しているのに。
来年は、次男が受験なのでやらなければいけない。と、周りから言われている。
どうでもよいが、お金がかかる。
我が家で咲いている別のマーガレットです。
こちらは、スウェーデン、ロストランド窯のトレイ(写真下)が似ています。
ところで、以前ご案内した西洋アンティーク陶磁器の勉強会の次回第6回が4月20日(日)に
東京都心にて開催が決まりました。
今回のテーマは、18世紀英国銀スプーンに、チェルシー磁器です。
ご関心の方がおられましたら、詳細は、emakiguさんのHPをご覧ください。
西洋アンティーク陶磁器勉強会
我が家で今咲いているマーガレット(写真上)です。咲き始めは白色ですが、だんだん花びらの先の方からピンク色になってきます。
写真下2つは、ロイヤルコペンハーゲンのマーガレットサービスのC&S(カップ&ソーサ)と珈琲ポットです。ご覧のように、縁にマーガレットの花が陽刻してあります。作家は、アーノルドクローで、1900年のパリ万国博覧会でグランプリを受賞したテーブルウエアです。
ロイヤルコペンハーゲンといえば、アールヌーヴォー磁器というイメージを確立させた作品です。
復刻版が1980年代後期から1990年代初めまで作られていました。それらを日本で発売したときに、おそらくミッドサマーナイツドリーム(真夏夜夢)と名前を付けられたのだと思います。
写真の中央カヨナン(宇宙樹)の左に善側の人形、右に悪側の人形がおります。このように善と悪に分れていますが、必ず善が強くて正義というわけではなく、バリでは二つの立場は対等です。
これは、人間の心には常に良い心と悪い心の両方が共存しているという意味論的世界観に基づいているのでしょう。バリの面白いところは、この意味論的世界観が、まだ、近代科学がもたらした機械論的世界観に根付いているところです。
バリのガムラン音楽が2つの音のピッチの差によって作られる「うなり」を取り入れていることも、この世界観によるような気がします。
おそらく、我々がバリに惹かれる理由は、こ の辺にあるのではないでしょうか。
しかし、今、バリでも近代化は進み、この世界観にもかなり歪が生じているようです。
ただ、小さい子供は、最初は面白い動きに反応して楽しんでいるのですが、話の内容が理解できないので、だんだん飽きてじっとしていられなくなり、ぐずついてきます。実際、今回も我々の横に座っていた5歳くらいの男の子は、最初、お父さんのひざの上に座ってかぶり付きで見ていたのですが、だんだんと落ち着きがなくなり、最後には、お父さんが抱き上げて会場から出て行きました。
次男は小学校6年生ですので、さすがに話の内容もだいたい理解できたようで、飽きずに最後まで見ていましたが、2回ほど「今何時?」とか「あと何分くらいで終わるの?」と聞いていました。バリでは夜通し行われるようですが、今回はうまく約1時間にまとめられていましたので、次男にはちょうど良かったのかもしれません。
次男から2つほど、質問されました。
ひとつは「何で人がスクリーンの上から降りてくるのか」。「あれは人ではなく、神様だから、空を飛べるのだ。」と説明して納得したようです。
もうひとつは、トゥワレンとムルダの親子の会話で、息子のムルダがお腹を空かせ、「せっかく有楽町に来ているのだから、おしゃれなカフェで食事がしたい。」と言ったところ、父親のトゥワレンが「わしがはじめて有楽町に来た時は、ガード下にある吉野家の牛丼で食事は済ませた。」という掛け合いがあるのですが、ここで吉野家の牛丼を引き合いに出すことが納得できなかったようです。おそらく、外食に慣れていない次男にとっては、おしゃれなカフェで食事をするのも、吉野家で牛丼を食べることも同じことなのです。ご飯が好きな次男にとっては、丼物は大好物ですので、カフェで小洒落た食事をするより吉野家の牛丼の方がいいのでしょう。安上がりでいいのですが、ちょっと私の方が複雑な気持ちになりました。
ということで、今回は、子供をよく観察できて面白かったです。
終わった後、次男も試食会に参加し、タイ料理の鳥肉のグリーンカレー(グェーン・キョ・ワーン・ガイ)と鶏肉バジル炒めがけごはん(ガパオ・ガイ・ラーッ・カオ)に初めてチャレンジしました。口から火を吹いていましたが、美味しかったようです。
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