夕方の富士山と丹沢山地です。
上の写真はいつもの場所です。
下の写真は、5分くらい経ってから、別の場所で撮影しました。
富士が夕日に照らされています。
きれいですね。
カブトムシといえば、ヘラクレス大カブトムシとコーカサス大カブトムシが、子供の頃のあこがれでした。今みたいに、デパートやペットショップで手に入るような時代ではなく、ひたすら「カッコイイなぁ」と、昆虫図鑑を眺めていました。
15年くらい前になるでしょうか、家族でマレーシアのランカウイ島へ遊びに行きました。もちろん、日本からランカウイ島への直行便などはなく、まず、クアラルンプールで1泊するのです。成田からクアラルンプールへいく途中、ボルネオ島のクチンでトランジットしました。そのクチンの空港内で、このピューター(錫)製のコーカサス大カブトムシを見つけたのです。(このとき見つけたのは、写真のような台つきではなく、また、目にも色石は入っていませんでした。)
欲しいと思い、購入しようと思ったのですが、うちの奥さんから「ピューターはマレーシアの特産だから、クアラルンプールにいけば、もっと安く種類もいっぱいある。空港内で買うと高い。」と言われ、それもそうだと思い買わなかったのです。ところが、これが大きな間違いでした。クアラルンプールに着いて、みやげ物屋やデパートなどを回っていろいろ探したのですが見つかりませんでした。おまけに帰りはクチン経由ではなかったのです。結局、ピューターは、ビアマグとピルスナーグラスをそれぞれペアで買って、あきらめました。
昨年末、ガムランの練習の後に数人で食事をしたとき、ひとりが来週からボルネオ島へダイビングに行くというので、この15年前のコーカサス大カブトムシのことがふと頭に浮かび、もし、見つけたら買ってくるようにお願いしました。
そしたら、購入したから絶対に引取ってほしいというメールが、写真付きでマレーシアから届いたのです。すなわち、この写真はマレーシアから届いたものです。すごい時代ですね。
もちろん、このコーカサス大カブトムシは、現在、陶磁器のクワガタとともに、目を輝かせながら、我が家のショーケースの中にいます。
昨日は、1日かけてHPにいろいろアップしました。でも、できたのは、ロイヤルコペンハーゲンを2つ、11弦ギターを1本(写真)、ギャラリーに3つだけでした。まあ、あまり、欲張らずにゆっくりやりたいと思います。
このブログもありますし。
昨年末のクリスマス会のときに、この11弦ギターを使ってバッハのシャコンヌを演奏しようと思ったのですが、やめました。そして、先月の弾き初め会で、受けるだろうと思ってこのギターを使って「アルハンブラの思い出」を弾いたのです。いけない。
また、思い出してしまった。
HPにも書いておりますが、このギターは普通のギターに比べて小さいので、弾きやすいと思うでしょうが、とんでもない。フレット幅が小さく押さえづらいし、ネック幅が広く1弦のハイポジションを押さえるときに、斜めにフレットを見ているので6弦の感覚で押さえようとして、ときどき1フレット間違えてしまいます。慣れるのが大変です。
1度だけ演奏会で、バッハのリュート組曲あるいはチェロ組曲の何か忘れましたが演奏しました。そのときも、フレットを間違えて、ごまかした記憶があります。こういうことは、よく覚えているものです。
忘れていいんですけどね。
こっちに来るな!
と威嚇され、にらめっこ。フゥー!唸られる。
まあ、いいかと、カイは無視して散歩を続ける。
猫は勝ち誇ったように、こちらを見ている。
なかなかの美猫でした。
今朝の日の出です。
6時34分ごろです。
今日も1日天気がよさそうです。
東京マラソンがんばっていますね。
先週、群れで止まっていた鳥と同じものだと思います。
番で、また家の前の電線に止まっていました。
よく見ると、くちばしの根元が黄色いですね。
ターキーさん、
これって、やはりムクドリでしょうか。
わたしがよく公園で見るムクドリは、もっと黒く痩せていて、くちばしも全部黄色でした。
冬になるとまん丸になるのでしょうかね。
今日は、寒かったですね。
仕事だったので、家にいなかったのですが、
午後3時半ごろ、5分くらいちょっと雪が降ったようですね。
今朝の日の出です。
やはり、6時40分ごろです。
雲があるので、○ではなく、ちょっと縦長に輝いています。
これはこれで、趣がありますね。
散歩に行ったら大型犬がいっぱい。
他の犬に会うとカイが必ずやる
匍匐前進。
遊びたくても、跳ね飛ばされるので、なかなか入れない。
バレンタインの日の出です。
6時40分頃です。
雲ひとつなく、美しい日の出でした。
2月14日といえば、我が家のまわりでは毎年、
古紙回収の日。
朝、古新聞の束を家の前に置いておくと、
あら不思議、昼にはトイレットペーパー1ロールに変身。
そういえば、私が小さいときは、もちろんトイレットペーパーなどというものはなく、便器の前の方に籠がおいてあり、そこにちり紙が置いてあった。
そして、確か母方の田舎へ遊びに行ったときは、その籠の中に、この古新聞がA5くらいの大きさに切って置いてあった。
う〜ん、確かに回収する手間は省ける。
でも、バリ島では紙を使わず、水を流して左手で洗うのだから、まさに手動のウォシュレット。
電気代もかからず、紙もいらない。
う〜〜ん、すばらしいエコだな。
日本も昔、紙が贅沢品だった頃は、手だったのだろうか。良く知らない。
自然にやさしい。
でも、やっぱり難しいなぁ。
あれ、2月14日は地球環境の日だっけ?
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