昨年9月に、火事で全焼した福島にある不動湯温泉の団扇である。8年くらい前に家族と一緒に訪れたときにもらった。ちゃんと、骨は竹で、できている。さすがにボロボロ。うちの奥さんが捨てるといったので、大学に持っていき、記念撮影。
長い長命階段を下りると、団扇に書いてある絵の露天風呂にたどり着く。子供たちが、大好きだった。早く、また、復活してほしいな..
いよいよ、来月8日から鈴木夫妻のコレクション展「デミタス・コスモス」が岐阜県現代陶磁美術館で始まります。
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_3.exhibition.html
すごい数のデミタスC&Sが展示されます。西洋物だけでなく、日本の錦光山なども展示されるようです。鈴木ご夫妻からは、私のコレクション展のときにRCとB&GのC&Sをいくつかお借りしました。C&Sが好きな方はたくさんいますので、お客さんが入るといいですね。お時間のある方は、是非、岐阜県現代陶磁美術館へ行ってください。
さて、女子ショートプログラムですね。でも、日本勢はまだまだなので、寝ようかな..
愛知県陶芸美術館で展示されているスウェーデン製SAAB92である。今回の北欧のデザイン展の一部としてエントランスに置いてある。先日、展覧会の案内はアップしたが、これをアップするのを忘れていた。トヨタ博物館が近いので、ここの美術館はよく車を展示する。15年前、ストックホルムへ行ったときに、やはりレトロなVOLVOをよく街中で見たな。なつかしい..
見えます?
朝6時過ぎです。
昨日の「明けの明星」と「日の出」です。きれいですね。
有田焼眞照作、釉下彩龍鷲鯉文大花瓶である。3面にそれぞれ、龍雲、鷹、そして、鯉が黒の釉下彩で描かれている。高さは75㎝ある。私が持っている陶磁器で、2番目に大きい。ちなみに一番大きいのは、だいぶ前にブログにもアップしたが、ブルーのクリスタルグレイズの花瓶で90㎝ある。時代は、おそらく大正くらいだと思われるが定かではない。眞照という作家も良く知らない。一応、美術館の方にも見てもらったが、やはり、大正から昭和の初めくらいではないかということである。
黒と青2色の釉下彩は他の色に比して、それほど難しくはないが、これだけ大きさがあると、やはり、なんらかの難があるはずだが、とても状態が良いし、釉下彩の発色もすばらしい。それに、とても迫力があり、釉下彩で、これだけの絵を書ける作家は、そうはいないはずである。有田焼は、やはり侮れない。
今朝は、もう雨.. 溶けるかな? でも、風が強い..
羽生結弦クン、金メダルやりましたね!
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