以前から陶磁器のカケ部分を補修したいと思っていたが、時間がなくてなかなかできなかった。先日、DIYにいって、陶磁器用のパテを買ってきて、チャレンジしてみた。なかなかうまくいったでしょう。この上に、周りと近い白を塗るのでしょうが、まあ、ミュージアムリペアということで、このままにしておきます。こちらが、直す前の写真。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kato_shigeju.htm
産業まつりのレゴンダンスのときにアップすればよかったのですが、ダールヤンセン作、レゴンのフィギャリンです。産業まつりでは、手前のチョンドンが出てくるところはなしで、後ろの2体で踊るプンガワから始めました。これを機会にもう一度、HPを覗いてください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/DJ_bali1.html
ところで、四人囃子の佐久間正英さんが先週亡くなりましたね。特に大きな影響を受けたわけではありませんが、高校生の時、プログレに嵌ったときに時々聴いていました。ご冥福をお祈りします。
先日、バリカレンダーを紹介したが、実は、某バリのスペシャリストのアドバイスで、卓上のバリカレンダーも購入してみた。値段は、普通のカレンダーの倍以上の値段である。これは自宅でなく、大学の研究室のテーブルに置いてある。研究室を訪ねてきたお客さんに、「これどこのカレンダーですか。」などと聞かれて、土産話に話がはずみ、打ち合わせもスムーズに進むかなどと思っていたが、いままで誰にも聞かれないし、私も忙しく、あまり、研究室にもいないので、その存在も忘れていた。今回も、たまたま存在に気が付き、そうだ、これもブログネタにしようと昨日、写真を撮ったのである。まあ、カレンダーなんて、スケジュール帳があれば、毎日見ないからね。バリのカレンダーだったら、なおさらか..
すっかり、夜は家の中。電気が付いていようが、我々が台所で何かしてようが、まったく関係なく、ぐっすりと寝ています。
シチズンのレグノ電波ソーラー腕時計である。一昨日、買ってしまった。自分が身に着ける腕時計は手巻きあるいは自動巻きのヴィンテージ/アンティーク腕時計とこだわっていたのだが..。実は、センター試験では、3年前から試験監督責任者をやっている。このセンター試験は、教室にある時計は目隠しをして使わず、すべて、その受験室を担当する監督責任者の腕時計の時間で試験を遂行するのである。すべて秒単位で行うわけであるから、正確でなければならない。単なるヒラの監督者であれば、だいたいの時間を把握してればよかったのだが、監督責任者はそうはいかない。昨年までは、持っている自動巻きの一番新しい腕時計(まあ、ちゃんと巻いていれば、1日誤差は1秒くらいだったので)で、なんとかしてきた。しかし、朝、117で時間を合わせるのが面倒臭くなり、今年、とうとう買ってしまったのである。いや、とても楽でした。買ってよかった!手ごろな値段だったし、おまけに電波だけでなくソーラーだし。仕事だからね。変なこだわりは捨てましょう!
先日、ガムランの練習に行ったら、昨年、杉並区勤労福祉会館ホールで行なわれたアグン・スシラワティの公演の映像をブルーレイで頂いた。お客さんの入りが良かったのか、関係者にはタダで配られるという話は聞いていた。その際、ブルーレイとDVDのどちらか選ぶように言われ、せっかくもらうのであれば、映像がきれいな方がよいと思い、ブルーレイを選んだのである。ただし、ブルーレイだと、時間がかかるとも言われたので、今年になってから頂いたのである。自分の演奏をブルーレイで見るのは初めてである。楽しみだな..
さて、今日はセンター試験のために、朝5時台に家を出なければならないので、早く寝ます。おやすみなさい。
B&G、サクランボウの花瓶である。作家はファニー・ガーデ、時代は1895年か1896年頃の初期のユニカである。実はこの花瓶、前からあるお店で売られていたのだが、花瓶の下の方に、たくさん気泡(写真のサクランボウの上にもひとつある。)があり、見た目がよくなかったので売れ残っていた。一度ネットオークションに出品されたが、結構な値段が付いていて、誰も入れなかった。しかし、先日値段を聞いたら、資料として持っていても良いかなというような値段だったので、購入を決めた。
ハリンが、1895年にRCからB&Gに来て、釉下彩のテクニックを伝授し、作家は多色の釉下彩作品を試行錯誤しながら制作しはじめていたのだろう。このくらいの大きさの作品でも、なかなかうまく焼き上がらなかったことが良くわかる作品だと思う。
この花瓶、時代は1,2年下ると思うが、私が持っているエフィーのキノコの作品(下のwebアドレス)と同じ型の花瓶である。一緒に並べても飾るのも面白い。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&geffie.html
昨年夏に2台バリ島で買ったガムラン・アンクルンのガンサのうち1台を、このブログにアップしましたが、今回バリ島に置いてきた、もう1台を、また、トランクに入れて日本に持って帰ってきました。そして、先日の成人の日にレゾネータを塩ビ管で作り完成させました。半年間、離れ離れでしたが、今回、2台揃っての写真です。
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