いや~、やはり日本は寒い。昨日、お腹が冷えて、ちょっと、辛かった。そして、今日も身体はだるく、喉がイガイガして、風邪をひきそう。やはり、バリ島との温度差に身体がついてゆけず、疲れが出ているのかな。
さて、写真はロイヤル・コペンハーゲンの彩磁四十雀文大皿である。時代は1895年3月製、作家はVilhelm Theodor Fischerである。笹竹に止まっている四十雀は日本的であるが、羽根を広げている四十雀のインパクトが強く、独特な雰囲気を漂させている。この空間構成に惹かれたのかな..。 バックスタンプはHPにアップしてます。
バリの空港の近くにできた大きいお土産さんで購入したバリの珈琲豆である。ここは外国人だけでなく、ジャワなどバリ以外に住んでいるインドネシア人もたくさん買って帰るとても安いお土産さんであり、なんと、右側は100g、130円位。左側はちょっと高くて100g、170円位。騙されたと思って買ってみた。そして、今朝、左側の安い方を飲んでみたのである。苦みはある。ただし、まったく、コーヒーの香りがしない。もう少し、濃く入れるべきだったのであろうか。明日、また、試してみようと思う。
話は変わって、箱根駅伝、やりましたね。わが日本大学は7位で、シード権を獲りました。よかった、よかった。昨年の本部の新年会では、ボヤキばかりが聞こえていましたからね。
そして、やっと、B&G の彩磁沢瀉文蓋付花瓶をHPにアップしました。お時間のある方は見てください。右側の塩川コレクションをクリックして、What's new? をクリックすると、リンクが貼ってあります。これから、いままで、さぼってアップしていなかったものを少しずつ、アップしていきますので、よろしくお願いします。
毎年二日は、妹家族も来て、すき焼き。今年は胃が小さくなったのか、一回目でお腹いっぱいになりました。日本大学、往路はなんとか10位に入りましたね。この調子でなんとか今年はシード権を獲得したいものです。
本年もよろしくお願いします。ということで、毎年恒例の我が家のお雑煮。今年は次男の学校で自宅のお雑煮について調べてくるように宿題が出ていたようで、次男がまず、写真を撮っていました。
今年もやりたい、そして、やらなければならないことがたくさんあります。まあ、ゆっくりとひとつずつやっていこうかなと思っています。まずは、HPの更新かな..
さて、紅白歌合戦も泉谷しげるさんになりました。あと1時間で今年も終わりですね。
今年もいろいろありましたが、いちばんは、音の森の木曜日クラスのメンバーで、千倉においてガムランの演奏ができたことですかね。来年もさらに、飛躍していきたいですね。でも、やはり、今年最後にアップする写真は、これかな。バリで、初めてガムランを習おうと思い、ワヤンさんからクンダンを教わったことですね。これは、千倉での演奏にも大きな力を与えてくれたと思います。では、皆さん、良いお年をお迎えください!
やっと、成田に着きました。いま、たまプラーザ行のバス待ちです。結局、朝の5時半発のシンガポール航空に振り替えとなり、なんとか、新年は日本で迎えることができました。写真は、トランジットしたシンガポールの空港です。6年ぶりに利用しましたが、やはり大きいですね。
とんでもないことになってしまいました。帰国は、ジャカルタ経由の成田行きで帰る予定でしたが、21時5分デンパサール発のジャカルタ行きが、遅れて結局23時にやっとボーディング。そして、23時40分ジャカルタ発の成田行きが待っていてくれるとの話が、オンタイムで飛んでしまい、現在、ジャカルタの空港のガルーダのラウンジ(写真)で30人くらいの人々と一緒に休んでいます。本日の飛行機も取れるかどうかわかりません。最悪の状態になっていしまいました。まったく、本当にこの対応の悪さは、どうにかならないものでしょうかね。次回からはもうガルーダ航空を使うのはやめようかな..
昨日は、研究でお世話になったスマンディ先生を訪ねて、トゥンジュクまで行ってきました。お身体があまり良くないと聞いていましたが、元気そうでした。我々が、ランチをいただいているときに、スロンディンを演奏してくださいました。写真の一番手前が、スマンディ先生です。実は、スマンディ先生がSMKI(芸術高校)の校長先生をしていた時、タマンのワヤンさんは生徒さんでした。スマンディ先生からグンデル・ワヤンを習ったそうで、1992年に岡山で行われた国際民族芸能フェスティバルでも一緒に来日して演奏したようです。今回、岡山フェスティバルのときのビデオをいただきました。もう、ビデオデッキもないので、私が日本でDVDに落とすことを試みることにしました。ダビングできたら、ワヤンさんにも上げようかな..
さて、今日でバリでの生活は終わりです。今晩、21時5分の飛行機に乗って帰国します。長い間、お付き合いありがとうございました。
日本に帰ったら、大晦日ですね。たぶん、帰国してからもアップしますが、とりあえず、皆さま、良いお年をお迎えください。
一昨日、ワヤンさんのご自宅を訪ねたら、トラの新しい石像2体、購入されていました。前日に、バトゥブランへ行って買ってきたようです。好きですね。本当に...
これ、ひとつとても重いんですよ。50kgはあると思います。一人では持てません。実は、私も以前、家にひとつほしいなと思ったのですが、運ぶことを考えるとね..
写真左側に立っているのがワヤンさんで、右側に座っているのがワヤンさんのお父さんです。お父さんも昔はバンジャール・タマンのクンダン奏者だったようで、youtubeの古い写真に載っています。
http://www.youtube.com/watch?v=QF5Up_HZV4Q
手前右側のクンダン奏者がワヤンさんのお父さんです。
先日、バリの芸術大学(ISI)へ行ったら、2階建ての新しい建物がたち、上下階2つずつ、スタジオが4つできていました。出来てから数か月しかたっていないそうです。建築音響の専門家として、「このスタジオはガムラン音楽に対して、音響的にどうなんだ。」と、こちらの先生に意見を求められたので、ゴングの位置とか、吸音材の厚さ、床にフローリングを貼っている理由など、いろいろと説明をしてあげました。3隅に拡散体が設けており、一応、ゴングの音も考えて設計しているなと思います。
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