汐留ミュージアムへ「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」を見てきた。実は、いままでデュフィの絵の稚拙な感じが、どうも好きになれず、それほど関心はなかったのだが、今回数多くのテキスタイルを見て、色だけでなく、そのデザインもテキスタイルに合っており、非常に良かった。やはり、物を捉えるときの色彩的感覚が鋭いのだろうな。また、彼の絵画を見て、テキスタイルのデザインを依頼したポール・ポワレは、やはりすごい人だったんだなとあらためて感心した。
色合いといい、デザインパターンといい、描かれた動物や植物がとても生き生きとしており、力強さを感じ、植物のデザインなどは沖縄の染物「紅型」を彷彿させます。お勧めです。
猫のカレンダー11月分です。音楽の秋ですかね。演奏頑張ろうっと!
うちの奥さんが、宮城産の生秋刀魚を買ってきました。
今年、初!で、おそらく、最後かな..
さて、今日から11月です。今年もあと2か月、頑張りましょう。
しかし、首里城は残念でしたね..
昨日は、まだ熱がありましたので、授業を休講にして、まる1日家で安静にしていました。写真は、お昼前の東の空です。快晴ですね。こう寒暖の差が激しいと、どうも身体がついていきませんね。もう歳かな..
風邪をひいてしまった..身体もだるいし、熱もある..やれやれ、
ということで、だいぶ前になりますが、うちの奥さんと長男の引っ越しを手伝った帰り、246を走っていたら、見つけたトニートニー・チョッパーの工事用仮設ガードレールです。最近は、こういうところにもキャラクターを使うんですね。脇見をして、事故を起こさなければいいですけど..
城崎スイーツ、フィナンシェ
茶の菓
長男が城崎温泉と京都へ旅行に行き、昨日、お土産を持ってやってきた。城崎温泉へは行ったことがないが、話を聞くとよさそうなところで、機会があれば行ってみたいな..
で、お土産は、地元、但馬産の米粉と蜂蜜、そして、地卵を使ったフィナンシェ。そして、京都は「茶の菓」。どちらも、おいしく頂きました。
インドネシア・バリ島の絵画で、作家はMARDIANA、1996年に描かれたものです。3人の少女が描かれているので、レゴンダンサーと思うのですが、衣装が違うかなとも思います。今まで購入した絵画とちょっと雰囲気が異なり、結構、気に入っています。
九谷焼は野口嘉光の孔雀結晶釉(クリスタル・グレイズ)花瓶である。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_NoguchiKakou1.html
日本で作られている結晶釉の作品は、もう10年以上ネット・オークションでチェックしているが、実は、野口嘉光という陶芸家は知らなかった。この花瓶は青磁で有名な京焼の森野嘉光の作品として出品されていて、森野嘉光も結晶釉を作っていたのかと思い、資料のために購入した。青磁ならだれか入札したのだろうが、結晶釉なので誰も入れなく、信じられない金額で落ちた。で、もうひとつひょうたん型の花生を落とした時に、こちらは野口嘉光の経歴、受賞歴がついていたので、初めて、九谷焼に結晶釉を作る陶芸家がいることが判ったのである。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_NoguchiKakou2.html
日本で最初に結晶釉の作品を作ったのは、ワグネルの弟子で金沢や瀬戸の工業高校で教えていた北村彌一郎と思われる。北村彌一郎の結晶釉はロイヤル・コペンハーゲンとは異なり、マンガンを使用している。そのため、板谷波山の作品もマンガンを使用しているし、おそらく、眞葛香山や清風与平の作品も、おそらくマンガンを使っていると思う。今年はB&Gのハリンのクリスタル・グレイズも手に入れたし、結晶釉の当たり年かな..
しかし、昨日も、すごい雨でしたね。うちの大学の裏が土砂崩れとなり、会議中に先生方の携帯が鳴りだし、大変でした。帰りも京成本線で運休や遅れがあったので、最寄りの駅でかなりの時間待たされて、小さい駅のホームが学生でいっぱい。今年の千葉は、颱風に振り回されていますね。もう来ないでしょう。あとは良くなるだけです。頑張りましょう!
ひさしぶりに見えた今朝の富士山です。あざみ野でも工事のクレーンがたくさん立っていますが、前を見ていかないとね。
デコポン?
蜜柑と同じ木
実は、蜜柑と同じ木からデコポンみたいなものが生っている。なんだろう?
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