ドラゴンの提灯?
関帝廟
久しぶりの夜の中華街は、とても明るく華やかでした。
打ち上げの時間まで1時間くらいあったので、中華街のお土産屋さんで立ち飲みしたマンゴビールです。台湾では人気があるようです。アルコール2.8%だったので、アルコールを飲んでいる感覚はほとんどなく、ほろよいのマンゴ味に似ていました。
一枚だけ、19世紀初頭のものがあります。
寒くなってきたので、久しぶりに18世紀のロイヤル コペンハーゲンの深皿を使って、うちの奥さんがクリームシチューを作りました。美味しかったです!
さて、明日はいよいよ三渓園でのガムラン演奏本番、朝早いので早く寝ます。
右が収穫した蜜柑。左はお店で買った蜜柑。ほぼ、同じサイズ。
ベランダの蜜柑がひとつ食べ頃になったので、収穫しました。食べたら皮が固く、夏ミカンのような食感でした。やはり、大きいのはデコポンか..
昨晩、バリ島から来日したバリ人3名と合流して、はじめての合同練習をしました。変更点があり、踊りと合わせながらいろいろ修正していきました。さて、これから、土曜日まで、毎晩ガムラン漬けです。
マイコレクション・カレンダー11月分です。この鴨のフィギャリンは、確かアルゼンチンから購入したものです。当時、ちゃんと届くかどうか心配でした。
デンマークの風景
リトグラフ
ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩乗馬風景文花瓶である。作家はリカード・ブカで、1928年8月30日に制作したユニカである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_R_Bocher.html
リカード・ブガの陶磁器作品は持っていなかったが、リトグラフをひとつ持っており、「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」に出展した。本当は、展覧会で陶磁器作品も一緒に出展したかったが、なかなかこれというものがなく、結局、リトグラフだけになってしまった。まあ、いつかはと思ってはいたが、先日、ヤフオクでこれが出た。割れて銀継されていたので、当初、ビットするつもりはなかったが、ブガの絵がとても良く、表面には銀継はなかったので、参考資料として購入した。しかし、前の持主はどこから購入したのだろう..
バラが満開で、とてもきれいでした
披露宴会場
先日、旧古川庭園内にある洋館で行われた小さな結婚披露宴に参加した。前回訪れたのはもう30年くらい前になるだろうか。ご存じジョサイア・コンドルが設計したこの洋館は、現在、大谷美術館の管理下にある。始まる前に庭園を散策したが、ちょうど、バラ園がきれいで、思わず、たくさん写真を撮ってしまった。
まだ、風邪が治っておらず、挨拶のときにあまり大きな声が出なくて、新郎新婦をはじめ皆さんに申し訳なかったが、とても、貴重な体験をさせてもらった。
おめでとうございます! 末永くお幸せに!
汐留ミュージアムへ「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」を見てきた。実は、いままでデュフィの絵の稚拙な感じが、どうも好きになれず、それほど関心はなかったのだが、今回数多くのテキスタイルを見て、色だけでなく、そのデザインもテキスタイルに合っており、非常に良かった。やはり、物を捉えるときの色彩的感覚が鋭いのだろうな。また、彼の絵画を見て、テキスタイルのデザインを依頼したポール・ポワレは、やはりすごい人だったんだなとあらためて感心した。
色合いといい、デザインパターンといい、描かれた動物や植物がとても生き生きとしており、力強さを感じ、植物のデザインなどは沖縄の染物「紅型」を彷彿させます。お勧めです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ