買ってしまいました、クンダン(太鼓)を演奏しているカエルの置物。
石灰石でできている。いつか庭に置きたいな..
後部入口から
演台側から
ゆかしの杜(旧公衆衛生院)の旧講堂です。この段床空間が、たまたま雑誌で紹介されていたので、うちの奥さんと見学に行きました。340席あるようです。当時、ここでコンサートは行われなかったのかな..
正面外観
中央ホール
庭園美術館へ行った後、うちの奥さんと白金台駅前にある「ゆかしの杜」の建物を見学に行きました。この建物は1938年に公衆衛生院のために建設され、2002年まで使われていました。設計者は、東大の安田講堂や隣にある東京大学医科学研究所を設計した東京大学教授、内田祥三氏です。港区立郷土歴史館を中心とした複合施設として改修され、昨年工事が終わり、今年オープンしたようです。見学コースもできており、とても良い施設でした。うちの奥さんと、1階から6階まで、じっくりと満喫してきました。
やはり、太ったかな..
玄関の床です。タイルのモザイクが美しい!
庭園美術館といえば、やはり玄関にあるラリックの作品でしょう。よく考えれば、この前で記念撮影をしたことがありませんでした。ということで、さっそく記念撮影..
うちの奥さんと東京都庭園美術館へ「1933年の室内装飾」展を見てきた。いままで何回か訪れているが、何かを展示していたため、展示室として部屋ごとに区切られていた。今回は室内装飾というテーマなので、いつもは開いていない扉がすべて開いており、それぞれの部屋が連続的につながっていることが良くわかった。
実は、ここを設計したときのいろいろな資料が、うちの大学の図書館に保存されており、この展示会でも出品されていた。ラジエターカバーの青焼き図面もわが大学の図書館にある。たまに建物をじっくりと見学するのも悪くないな..
バリで買ってきたトッケイのお土産物です。今年は一緒に行った同僚がトッケイの鳴き声を録音することに嵌まっていました。
昨日も勝ちましたので、なんとか2位キープ。
このまま、いってくれればよいのですが...あともう少し..
月齢15.7の今夜のお月さまです。雲がかかっていたので、うまく撮れました。
3年前、京都で買った酒袋のポシェットの裏側。
なかなか良いデザインでしょ!
正直にいうと、ポシェットは、この酒袋製の物を買った3年前までは全く興味はなかった。基本的にショルダーバックは年寄り臭くて、どうしても身に着ける気にはなれなかった。であるから、小物を持ち歩く場合は、もっぱら革製のセカンドバックで、海外旅行で歩き回るときはウエストバックか小さなリュックサックを使っていた。また、うちの奥さんと買い物に行く場合などは、財布をズボンのポケットに入れて(これはこれで車を運転するときには邪魔である)、携帯電話(当時はガラケイ)はベルトに装着できる携帯ケースに入れて出かけていた。
であるから、このポシェットを3年前に購入した時、ブログにはアップしていない。やはり、まだ、ちょっと自分には合わないという感覚がぬぐい取れなかったのであろう。大きな転機は、昨年、ガラケイからスマホに変えてからだと思う。スマホはガラケイより大きくてベルトに身に着けるには邪魔であり、また、ポケットにも入らない。どうにかしなければならなくなり、このポシェットを恐る恐る使い始めたのである。
そしたら、なんと、とてもよく似合うではないか!
今では近所へ買い物にいくときでも、また、海外に行くときでも必ず身に着けて、愛用している。人間の恰好など、いい加減なものだ。まあ、認めたくはないけど、歳を取ったということかな..
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