リーフレット
美術館入り口前に展示してあった「刀剣乱舞」のキャラクター
うちの奥さんと三井記念美術館へ「どうする家康」展を見てきた。大河ドラマは見ていないので、楽しめるかどうか疑問であったが、とても面白かった。特に展示室4のプロローグで展示されていた「大日本五道中図屏風でたどる家康の足跡」はとても見応えがあり、よかった。
刀剣がブームなので、いつも展覧会の目玉を展示する展示室2は国宝、短刀「正宗」であり、刀剣女子が数人じっと眺めていた。また、展示会場の外にある部屋には大河ドラマに関する展示もあり、ドラマを見ている人は楽しめたのではないかと思う。私はトイレへ行く前にちょっと覗いただけでしたけど..
Bunkamura ザ・ミュージアムで行われていた「マリー・ローランサンとモード」展の売店で買った、ファッション・イラストレーターのジョルジュ・バタビエ作「ジャンヌ・パキャンのイブニング コートを着たテオルボ奏者」のB5判ポスタープリントである。ちょうど良いパネルがなく、やっと先日購入して飾った。アール・デコだな..
昨日から、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で「吉村弘 風景の音 音の風景」展が行われています。日本における環境音楽のパイオニア的存在であり、音環境デザイナーとしても活躍しました。私に「サウンドスケープ」という言葉を教えてくれた人でもあります。亡くなってから20年が経ったんですね。前回2005年に行われた回顧展「SOUND OF SHAPE, SHAPE OF SOUND」では、図録に「環境音楽から環境音へ」というオマージュ的文章を書かせていただきました。http://www.moma.pref.kanagawa.jp/shop/picture-publication0037
9月3日までやっておりますので、鎌倉へ訪れた時にでも、ぜひお寄りください。
バリ島に行く前に見に行って、アップするタイミングを逃してしまった3年ぶりに三井記念美術館で開催されている「三井家のおひなさま」展である。相変わらず豪華であるが、特に浅野家(浅野セメント)に嫁いだ浅野久子(北三井家十一代・高公の一人娘)氏の雛段飾りがすごい。京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に製作したものらしい。ひな人形以外にも近年寄贈された絵画・工芸・人形も最後の展示室6と7に展示されている。河鍋暁斎の「花見の図」が当時の風俗が描かれていて面白かったかな..
横須賀美術館における4月からの年間スケジュールが発表になったのでアップします。陶磁器はロイヤルコペンハーゲンだけでなく、ビング&グレンダールやロストランドを私のコレクションから出品予定です。よろしければ見に来てください。
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