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カイの家

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「雪松図と吉祥づくし」展 in 三井記念美術館

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「雪松図と吉祥づくし」展 in...
 先日、三井記念美術館へ「雪松図と吉祥づくし」展を見てきました。メインの円山応挙筆、国宝「雪松図屏風」は何回か見ていますが、ほかにも三井記念美術館は円山応挙の作品をたくさん持っていますね。しかし、みな当時お金を出して、描かせたのだからすごい。領収書が残っているらしいです。商売の神様、大黒様も描いています。まあ、商売繁盛ですからね。
 最後の展示室にあった、三幅対の「福禄寿・天保九如図」のうちの一枚が、ほかの2枚と円山応挙のサインおよび落款が違うので、スタッフに聞いたのですが、やはり、円山応挙の作品らしいです。陶磁器は永楽保全や和全が多かったかな..
#展覧会 #美術館

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「ビーズ ーつなぐ かざる みせる」展 in 松濤美術館

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リーフレット リーフレット パンダナスという植物の実で作ら... パンダナスという植物の実で作られたサモアの首飾り 大きなクロチョウカイなどで作ら... 大きなクロチョウカイなどで作られたヤップ島の貝貨、これも確かにビーズ エジプトのミイラのビーズマスク エジプトのミイラのビーズマスク
 先日、松濤美術館へ「ビーズ ーつなぐ かざる みせる」展を見てきた。ほとんどが国立民族学博物館のコレクションであるが、いくつか個人蔵もある。
 意外と奥が深い。ビーズの定義は「さまざまな部材に穴を開け、糸などでつないだ人類最古の装飾品のひとつ」である。そうなると、いろいろな素材があるし、それを使った首飾りなどの装飾品、仮面、衣装、人形などさまざまある。
 人間のビーズを作り、身に着けるという行為は、やはり自分を美しく見せたい、あるいは、目立ちたいという欲求がおこなわせるのだろうな。解説によると、この行為は地域や時代を問わず普遍的に行われる人類の営みだそうだ。こういうポジティブな行為あるいは欲求がいろいろな文化を生むのだろう。
 来年の1月15日までです。お勧めです。
#展覧会 #美術館

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仔犬の手ぬぐい

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仔犬の手ぬぐい
 今年の7月に京都へ行ったときに、細見美術館で購入した芸艸堂刊「光琳画譜」にある中村芳中の仔犬を画を散らした手ぬぐいです。昨日、ミロの手ぬぐいと交換して額に入れました。
#展覧会 #生活 #美術館

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仔犬

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仔犬
 美術館の売店で買ってしまった、仔犬のポストカード。神坂雪佳の図案を扱っている京都の老舗出版社芸艸堂が作ったポストカードである。芸艸堂もこの展覧会に雪佳の図案集や原画を出展している。なお、これは雪佳の仔犬ではなく、中村芳中「光琳画譜」の仔犬である。ちょっとカイに似ているかな..
#展覧会 #生活 #美術館

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「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」展 in 汐留ミュージアム

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「つながる琳派スピリット 神坂...
 汐留ミュージアムへ「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」展を見てきた。京都の細見美術館が監修しているので、もちろん細見のコレクションが中心であるが、個人蔵のものもいくつかあり、なかなか見ごたえがあった。
 展覧会は3つに分かれていて、第1章は「あこがれの琳派」と題して、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一などの作品がずらっと展示されている。第2章は「美しい図案集」と題して、図案家でもあった雪佳の著作が展示されている。第3章は「生活を彩る」と題して、雪佳がデザインした染色、漆芸、そして陶芸などが展示されている。陶芸は、清水六兵衛、伊藤陶山、宮永東山などとのコラボ作品である。最後、第4章は「琳派を描く」と題して雪佳の絵画作品が展示されている。でも、やっぱり、可愛い子犬の絵かな..
#展覧会 #美術館

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「アーツ・アンド・クラフツとデザイン」展 in 府中市美術館

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その1 その1 その2 その2
 うちの奥さんと府中市美術館で行われている展覧会、

「暮らしのデザイン」のはじまり 
アーツ・アンド・クラフツとデザイン 
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

を見てきました。昨年まで行われていた「デンマーク・デザイン」展を企画した会社が企画している展覧会で、招待券をいただいたので行ってきました。
 展覧会は、テキスタイルや壁紙、刺繍、絨毯や家具だけでなく、ティファニーの照明器具、銀器、ピューター、宝飾品、そして、ガラス器など盛り沢山であり、とても楽しめました。なお、陶磁器はたぶんタイルだけでした。フランク・ロイド・ライトはシカゴ・アーツ・アンド・クラフツ協会の創立メンバーだったんですね。今週末までですが、お勧めです。
 府中市美術館もとても良い美術館でした。常設展も充実しています。うちの青葉区も美術館作らないかな..
#展覧会 #美術館

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特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」 in 五島美術館

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特別展「西行 語り継がれる漂泊...
 うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華!
 西行に関わる古筆、絵画、書物、工芸など、国宝4件、重要文化財20件を含む名品約100点が展示されている。個人蔵もいくつかあったな..
 西行さんは平安時代末期の人だけど、時代を超えて愛されていますね。私も引退したら、彼のようにいろいろなところを旅をして、寝っ転がりながら富士山や桜の花などを眺めていたいな..
 ということで、最後の方に展示されていた橋本雅邦が描いた西行法師図が知り合いの某教授に似ていて、とても印象に残りました。
#展覧会 #美術館

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イッタラ展 その2

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「ボルゲブリック(水紋)」19... 「ボルゲブリック(水紋)」1932年、アイノ・アアルト作 シーブルー色 「カルティオ」1958年、カイ... 「カルティオ」1958年、カイ・フランク作 リネン色
 うちの奥さんが欲しいというので、展覧会の売店で2種類のタンブラーを購入しました。やはり、イッタラは色がいいですね。アイノ・アアルトはアルヴァ・アアルトの奥さんです。
#展覧会 #生活

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「イッタラ」展 in Bunkamura ザ・ミュージアム

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リーフレット リーフレット アルヴァ・アアルト・ベース アルヴァ・アアルト・ベース オイバ・トイッカのバード・コレ... オイバ・トイッカのバード・コレクション
 ちょっと前になるが、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムに「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」展を見てきた。創立140周年を記念した展覧会で、初期の作品から現在のものまで、ガラス作品の制作映像なども盛り込みながら、時代ごと、そして、作家ごとに展示されている。いまでも比較的手軽に購入できるものなので、売店でもたくさんの人がいろいろと購入していた。一番人気は、やはりアアルト・ベースで品切れになっていた。マリメッコ展、フィンランド・デザイン展と、ここ数年、Bunkamuraでは、フィンランドの展覧会が続いている。デンマークのガラスはホルメゴーだけど、あまり知られてないかな..
#展覧会

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「装いの力 異性装の日本史」展 in 松濤美術館

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「装いの力 異性装の日本史」展...
 松濤美術館の「装いの力 異性装の日本史」展を見てきた。結構面白かった。森村泰昌の作品が多いのかなと思っていたら2Fにいくつかあるだけで、B1Fはヤマトタケルから始まり江戸時代まで、異性装の人物が登場する絵巻物や能や歌舞伎の浮世絵などが展示してあり、2Fは明治以降の絵画、衣装(セーラー服など)、写真、漫画(「リボンの騎士」や「ベルばら」など)から暗黒舞踏家、大野一雄の「ラアルヘンチーナ頌」、ピーターの「薔薇の葬列」などバラエティに富んでいた。人気があるようで(若い人が多かった)、図録が品切れになり、増刷したようだった。
 どうでもよいことだが、40年近く前に大野一雄の「ラアルヘンチーナ頌」を見たことを思い出した。当時はさっぱりわからなかったが、確かに異性装だな..
#展覧会 #美術館

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