汐留ミュージアムへ「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」展を見てきた。京都の細見美術館が監修しているので、もちろん細見のコレクションが中心であるが、個人蔵のものもいくつかあり、なかなか見ごたえがあった。
展覧会は3つに分かれていて、第1章は「あこがれの琳派」と題して、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一などの作品がずらっと展示されている。第2章は「美しい図案集」と題して、図案家でもあった雪佳の著作が展示されている。第3章は「生活を彩る」と題して、雪佳がデザインした染色、漆芸、そして陶芸などが展示されている。陶芸は、清水六兵衛、伊藤陶山、宮永東山などとのコラボ作品である。最後、第4章は「琳派を描く」と題して雪佳の絵画作品が展示されている。でも、やっぱり、可愛い子犬の絵かな..
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投稿日 2022-12-12 13:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-12-12 22:36
ワオ!と言っているユーザー