昨日、ハーバーランドのスペースシアターの広場で、ラジコンカーのレース競技の予選会が開かれていました。
もう右を見ても左を見ても「老若男男」の世界で、予選参加者は300名はいたでしょうか。
1レースに6台の参加で、10周を2分程度で走りぬきますので、スピード感あふれるレースです。
自分がまともに走行していましても、他車に追突され転覆という事態も起こり、面白く見ておりました。
横の控え席では、大きな工具箱を広げて、ラジコンカーの調整を必死で行っている姿は、気合を感じます。
本日午後から、優勝戦が行われるようで、時間が取れればまた観戦したいですね。
それにして、300名を超す参加者の中に、女性が一人もおりません。
やはり、ラジコンカーは男の趣味の世界なのかな。
写真は、とあるスナックの扉に貼られている料金表です。
どのような内容かなと、興味をもって眺めていたんですが、赤い枠の文字が気になりました。
「格」とかかれているんですが、多分上記の水割りや小鉢の値段表なのでしょうが、「各」ではなくこの文字でいいのか考え込んでしまいました。
気になりますので、「格」を調べてみましたら、<きまり・法則・標準>という意味があります。
なるほど、意味は通じています。漢文等に強い方のお店なのかな。
失業中の身で、路面電車が二両で走る町に越してきた<青年>は、アパートの窓から教会の十字架が眺められる部屋に住み、大家さんは<大屋>で<青年>にとっては<マダム>です。
商店街の町はずれにあるサンドイッチ店「トロワ」に通ううちに、店主の<安藤>とその息子<リツ>と仲良くなり、<青年>はサンドイッチ店で働き始めます。
<青年>の唯一の楽しみは、定休日の水曜日に隣町「月船町」にある<月船シネマ>に、憧れの女優である<松原あゆみ>の古い映画を観ることでしたが、いつも映画館で出会う緑の帽子の年配の女性が気になり始めます。
著者の 『つむじ風食堂の夜』 の舞台である「月船町」絡みで、連作短篇として14編納められていますが、数少ない登場人物たちの過ぎし人生を行間に埋め込みながら、あたたかい心の交流が見事に描かれている一冊でした。
バスガイドさんといえば、女性に限るようで、男性と遭遇したことはありません。
最近はJR西日本に限らず、関西の私鉄等に女性の車掌さんがずいぶんと増えてきた感じがしています。
年齢も若く、はっきりとした声での駅名アナウンスをされますので、変な調子で喋られるベテラン車掌さんの車内放送に比べて、聞きやすく安心できます。
鉄道車両だけでなく、キレイな車掌さんの写真も話題になり、流行るかもしれません。
高速神戸駅から、JR神戸駅への地下の連絡通路の一角に、占いのお店がこの9月27日にオープンするようです。
この場所、今までは地下街のショーウインドーだったスペースで、畳2畳ほどしかありません。
小さなテーブルを挟んで、椅子が2客向かい合って置ければいいのですから、大丈夫なんでしょう。
テナント料金稼ぎとして、すごい商魂だと感心してしまいました。
それにしても、開店記念ということで1000円の料金ですが、通常の場合は2100円です。
悩み事のある人には気にならない金額のようで、お店の大きさもさることながら、料金の方にも驚いてしまいました。
ここ数年、阪神間は商業ビルの建設ラッシュの感があります。
昨年度、阪神御影駅前には「御影クラッセ」が3月にオープン、阪急西宮北口には「西宮ガーデンズ」が11月にオープンしています。
JR伊丹駅前の「伊丹テラス」も、これらの商業施設に対抗すべく、リニュアル工事を早くから済ませていました。
ちょうど半年前にアップしましたJR尼崎駅の北側のビル。当時は金具だけでしたが、この10月20日のグランドオープンに向けて、看板が取り付けられています。
当初はキリンの工場跡地ということで、「キリンガーデンズ」との仮称でしたが、正式名称は「COCOE(ココエ)」に決まり、阪神百貨店を中心にした商業ビルとなります。
JR尼崎駅は、神戸線・宝塚線・東西線と交通の要の駅ですので、これからの人の流れが気になるところです。
西日本最大級の巨大鉄道ジオラマは、日本各地の大都市が網羅されていて、各都市の特色がよく表れています。
我が街の神戸は、赤いポートタワーやハーバーランド周辺が詳細に再現されており、なるほどなぁ〜と一人で感心しておりました。
下の写真は、鉄道ファンのめゑさんに敬意を表して、気になるだろう愛知県を写してきました。
テレビ塔や、ナゴヤドーム、スパイラルタワー等が並んでいます。
このような立体的にも大きい模型の中を、鉄道模型が走りますので、鉄道マニアでなくても十分に楽しめます。
近所のちびっ子達は、毎日通っているのではないかなと、想像しておりました。
JR尼崎駅北側、徒歩3分のところに【ホビスタ】という、140平米の巨大ジオラマが置いてあるお店があると教えてもらい出かけてきました。
西日本最大の鉄道ジオラマとかで、鉄道マニアでなくても、素晴らしい出来栄えに時間を忘れてしまいます。
しかも無料の展示ですし、祝日ということもあり、多くのちびっ子達で賑わっておりました。
このジオラマには、本物の運転席を改造したモニター付きのレンタルステーションがあり、10分間の利用が300円で遊べます。
もちろん自分のHOゲージを持ち込んでの走行も楽しめるとあって、順番待ちの親子連れでいっぱいでした。
ジオラマの横では、これまた鉄道模型が走っている喫茶店が併設されていて、ビールなどを呑みながら、待ち時間をつぶされているお父さんたちがいます。
神戸にこれだけの規模のお店があればいいのになぁと、羨ましく思いながら引き上げてまいりました。
『誰も知らない』・『歩いても 歩いても』の<是枝裕和>監督が、<業田良家>の短編漫画『ゴーダ哲学堂 空気人形』を映画化した『空気人形』が、2009年9月26日より全国で公開されます。
レトロなアパートで「秀雄」(板尾創路)と暮らす「空気人形」(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまいます。
人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになり、やがて彼女はレンタルビデオ店で働く「純一」(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めます。
主演の「空気人形」は、韓国の人気女優<ペ・ドゥナ>が演じています。
子供の頃には、祝日の日には日の丸の国旗を、玄関先に飾るお家が多かったように記憶しています。
最近は、玄関先に国旗を飾るお家を見ることは無くなりました。
ふと見上げた電車の連絡通路の上に日の丸が飾られていました。
車両の製造プレートには「昭和58年」と書かれていますので、その頃ぐらいまでは国旗を飾ることは当たり前の行為だったのでしょう。
帰りの電車は最近の車両でしたが、国旗を飾る金具はありませんでした。
数ある車両ごとに飾ることも大変な作業だとは思いますが、なんだか祝日の重みが薄れてきているように思えます。
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