朝から、色々とトラブルがあるようです。
いましがた新規投稿のコメントを入れました。
プレビューの不具合を直そうと、「戻る」を押すと、本の文章が出てこずに、新規投稿のページになってしまい、入力した文章が消えてしまいました。
ブログルの皆さんの方は、どうでしょうか?
またこの文章も消えると困りますので、このままにて保存します。
文字ミスがあれば、お許しください。
時間があるときは、板宿の和食堂【まるさ】に顔出しします。
いつもは、日替わり定食を頼んでいますが、今回はスジうどんと和風天津飯のセットを頂きました。
写真は【まるさ】オリジナルの、和風天津飯です。
ご飯の上に、うす焼き玉子、その上にケチャップと中華出汁のあんが掛けてあります。
なんとも表現しにくいお味です。
コクのあるスジうどんとの相性がよく、見た目は味が濃いように思えますが、そんなことはありません。
女将さん、また新しいオリジナルメニューを考えて下さいね。ごちそうさまでした。
JR兵庫駅から近いところにあります【えびす大黒】というお店に、友人から「安くていおいしいから」とのお誘いで、お昼を食べに行きました。
11時からの開店で、昼前に行きますとはや行列が出来ています。
私一人でなら引き上げてしまいますが、友人と一緒ですので、無駄話をしながら待っておりました。
いやぁ、待つだけの価値は確かにありました。
新鮮な材料と、量の多さにびっくりです。
写真では、マグロのブツ切りが上の方に少ししか見えておりませんが、この具の下にびっしりと敷き詰められています。
鮭、うなぎ、カンパチ、イカ、タコ、タマゴ、エビと盛りだくさんの具です。
みそ汁と、冷奴の小鉢が付いて、500円(税込)。信じられない価格に、驚きです。
エコの意識からか、「マイ箸」を持たれている方が多くなりつつあるようです。
ドライブの途中、コーヒータイムにと入ったスターバックスの入り口に、掲示されていたポスターが写真です。
マイカップ持参で、50円引きとありました。
期間限定のようですが、このようなシステムも「マイ箸」と同様に、これから普及していくのでしょうか。
秋の穏やかな日差しの中、珍しい八重咲きの<アマリリス>が咲いていました。
長径20センチはある大輪の花弁ですので、とても存在感があり、凛とした気品が漂います。
改良品種でしょうから、正式な品種名は分かりませんが、あまりの見事さに見とれておりました。
立ち呑み屋さんで呑んでいますと、常連客がまとめてタバコを買いこんできておりました。
そんなにまとめ買いをしなくても、と話しかけますと、「会社の近くでは、売ってないねん」とのご返事です。
数多くあるタバコの種類ですが、自販機の置かれている場所によって、入れられている中身が違うのだと教えていただきました。
ビジネス街には、単価の安いタバコは自販機にはなく、またタール量の低いタバコが主流のようで、下町ほどタール量の高いタバコが入っているそうです。
タバコをたしなまない身としては、なるほどと理解できました。
写真の「エコー」の単価は180円、売られているタバコの中で一番安いものだそうです。
ちなみにこの「エコー」は故松田優作が吸っていたんだとも、教えていただきました。
バブル景気の1988年、ふるさと創生の名目で各自治体に1億円が支給されましたが、桜宮市は直径70センチの黄金の地球儀を作り、アクアリウム別館の深海館に設置していました。
主人公の<平沼平介>は、大学院で物理学専攻を途中で諦め、父親が経営する町工場で営業マンとして平凡な日々を過ごしていましたが、8年ぶりに桜宮市に戻ってきた「ガラスのジョー」こと<久光穣治>が、この「黄金の地球儀」を強奪しようとの計画を持ちかけてきます。
そんな折、桜宮市役所管財課の<小西輝一郎>が知らない間に父親と結んだ契約書を持ち込み、「黄金の地球儀」の警備業務を追行するようにと現れ、警備がないと知った<平介>は、工場の設備を使って偽の地球儀と一時的に取り換える作戦をおもいつき、<ジョー>と怪力の持ち主<アイ>と深海館に忍び込むのですが、すでに金塊は取り出されていました。
二転三転と急展開する強奪事件が、個性ある脇役陣に囲まれて、見事な着地点を目指して物語は進み、最後までハラハラさせられるコンゲームとして楽しめました。
阪神タイガースの<金本>選手が、首にチタンのネックレスをいつもしています。
同じメーカーだったと思いますが、<高橋尚子>さんもされているようです。
体に効き目があるのかはどうかは分かりませんが、多くのアスリート達が使用しているところを見ると、それなりの効果があるんでしょうねぇ。
首にまわしたネックレスで、肩こり解消はまだ理解できますが、初めてなんと足首に着用している男性を見かけました。
しかも、右足は青色2本(2重巻き?)。左足は白色2本の取り合わせ。
効果が違う種類なのか、色違いのお洒落をしているのかが分かりません。
んん~、いやはやそこまでやりますかという、なんともいえない気分を味わっておりました。
京都を発祥とする「餃子の王将」は1967(昭和42)年創業、関西では庶民的な中華料理店として、馴染みがあるお店です。
この時期、スタンプカードが配布され、500円毎の飲食金額につきスタンプ1個押してもらえます。
20個(1万円相当)貯まりますと、めでたく会員カードが頂け、カード掲示で食事代金5%の割引が受けられ、お誕生日月(あまり関係がありませんが)に使用できる1000円分の食事券がもらえます。
以前は一度会員になると、毎年自動切り替えでした。
今は毎年この時期にスタンプを集めて更新をしなければいけませんので、どうしても外食するときは「餃子の王将」に足が向いてしまいます。
<鎧月之介殺法帖>シリーズとして、本書が 『女刺客』 に次ぐ第6作目です。
石和(いわさ)代官所の代官<川治軍兵衛>の悪行を奉行所に訴えようとした<小平次>が、江戸にて何者かに切られますが、死に際に村の助けを岡っ引きの<お鶴>に言い残して亡くなります。
<鎧>は<お鶴>から事件のあらましを聞き、すぐにでも甲州に出向こうとするのですが、太鼓持ちの<猫千代>が賭場で揉め事を起こし、それは<お銀>という悪婆の原因だとわかりますが、彼女は押し込んだ生薬屋で老女を刺殺して江戸から逃げていました。
<鎧>・<お鶴>・<猫千代>が出向いた甲州は無残に焼き尽くされ、<鎧>は無頼者を囲っている悪代官<川治>と対峙していきますが、またそこで江戸から逃れて来ていた<お銀>と遭遇することになります。
奇妙な女主人<由良>の住む屋敷での出来事や、百姓上がりで代官所勤めの正義感の強い<小助>や<彦六>の活躍もあり、娯楽小説としてのツボを押さえているのは、テレビドラマの脚本を多く手掛けている著者ならではの構成でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ