いいなぁ~。
ほしいなぁ~。
いい志野だなぁ~。
あの徳利で燗すれば、いいだろうなぁ~。
唐九郎かなぁ~。
50万はするだろうなぁ~。んん~、100万近いかもしれないなぁ〜。
とある古美術店のショーケースで見かけ、3年ばかりが経ちました。
いつ売れるかなと心配しながら、目の保養をさせていただいております。
(写真が悪くてすいません。薄暗がりのショーケースの中です)
神戸駅にほど近い、いつもの散髪屋さんに行ってきました。終わった頃は、ちょうどお昼時。素晴らしい青空の好天気で、散歩日和。これは、東山の【待久寿(まっくす)】さんへ、食べに行きなさいとのお告げと感じ、顔出しして来ました。前回の訪問も、お天気が良かった日でした。なにがしらの、縁を感じてしまいますね。本日はBランチ、全メニュー制覇までは、まだまだ通わなくてはならないようです。「地鶏屋の親父&ママ」さん、どうもごちそうさまでした。
レモンの青い実を見つけて以来、いつ頃黄色くなるのかと気になり、9月から毎月定点観測を報告してまいりました。
2月に入り、ようやく見慣れた色のレモンに熟したようです。(一番下の写真です)
半年に渡る報告になりましたが、今回で以って最終報告です。
長きに渡り、お付き合いありがとうございました。
阪神西宮駅から東側に歩いて5分程度の所に、松原天満宮があります。
入口の鳥居の横に、仲良く「百度石」と「千度石」が」並んで建てられています。
それぞれに願掛けをされる人がおられると思いますが、なんと10倍の回数の差。
願い事の大きさで、回数を決められるのでしょうが、二つ並んでいますと、どちらにするか悩んでしまいそうです。
歓楽街福原にあります、居酒屋【OBABA】さんが無事1周年を迎えられました。
以前、このお店の場所で私の知り合いが経営されていたのですが、1周年を迎えることなく閉店。
そのあとに入られたという縁で、顔出しするようになりました。
店名の【OBABA】の名の通り、68歳のママさんが一人で切り盛りされています。
元気なママさんですが、さてこの先どこまでのお付き合いになるのかなと思いながら、一人静かに呑んでおりました。
今日は節分の日です。
近畿地方では節分の日に、その年の縁起のいい方向に向かい、目をつぶり黙って巻き寿司(恵方巻き)を食べる風習があります。
海苔屋の陰謀だとか、お寿司屋さんが売り上げを伸ばすために考え出したとかの諸説がありますが、どれも不確かなようですね。
全国展開するコンビニチェーンでも売られているようで、全国的に知名度は上がっていると聞きます。
最近ではロールケーキブームにあやかり、恵方ロールとかも販売されているのには驚きました。
なにかいいことがあればいいかなと、世間並みに買ってまいりました。
ここ最近開店するお店の屋号に共通性があるのに気付きました。
思いを込めてそれぞれの屋号を決められていると思いますが、この分野にも流行りがあるのかなと疑問を持ちました。
看板のお店、どれも最後の文字がひらがなの「や」で終わっています。
普通なら、日本海庄屋、まん月屋、昭和屋と表示されるところだと思うのですが、なぜかひらがなの「や」を使われています。
同じプロデューサーが付いているとは思えませんし、この表現の方が印象に残るんでしょうか気にかかります。
1月28日から三宮のさんちかホールで、古書の即売会が開催されています。
バタバタしていて明日が最終日、ようやく足を運んできました。
新刊本と違い、限定1冊に近い出品ですので、選ぶ方も真剣に見ておられます。
ところで今年は、「国民読書年」だということを、どれくらいの方が知っておられるでしょうか。
「文学・活字は、人類が生み出した文明の根源をなす崇高な資産」とし、心豊かな国民生活を実現させることをうたっています。
子供の頃からの読書癖は大事だと思うのですが、子供の読書活動の推進事業や「こども夢基金」は事業仕分けで削られてしまいました。
様々な本と出合う機会、本好きの者としては、つぶしてほしくない予算です。
三宮駅から南側に伸びている地下街を、サンチカタウンと呼んでいます。
>トイレの入り口に気になる貼り紙が1枚。
なんと、トイレットペーパーを持って帰る人がいるようです。
注意書きを貼り出すぐらいですから、1回や2回の持ち帰りではなさそうです。
観光都市神戸の地下街ですので、トイレットペパーを取りやめるわけにもいかないのでしょう。
それにしても世知辛い世の中になりました。
お昼御飯を食べに行きます、板宿の和食堂【まるさ】さんで、昨日心あたたまる手紙を拝見させていただきました。
女将さん、阪神・淡路大震災でご主人が経営されていたお寿司屋さんが全壊。その後、ご主人が脳梗塞で倒れられ、紆余曲折を経て、今の小さな食堂を開かれたのが2年ほど前です。
朝定食の準備をされながら、毎日放送ラジオが、朝5時15分から放送しています水野晶子アナが担当の「しあわせの五・七・五」のコーナーに、川柳を投稿するのを楽しみとされています。
朝日新聞の震災特集「そこにラジオがあった」1月14日付けの記事で、女将さんの苦労話が掲載されました。その記事に感動された方から送られてきたのが、写真の手紙です。
私自身も【まるさ】に通い出したのもひょんなご縁からですが、人間のつながりは本当にすごいことだと感じながら読ませていただきました。
女将さんの川柳から
<元気です それだけ書こう 年賀状> <もう一度 咲かすぞ大輪 うば桜>
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