岡山県倉敷市に本社がある<大黒天物産>が経営しているディスカウントショップのひとつに【ラ・ムー】があり、24時間営業です。
お弁当の価格が税込で(298円)の「298円おろしトンカツ弁当」を見て、価格の安さに驚きました。
過去に色々とお弁当を食べてきていますが、一番安い価格だと思います。
低価格だからといって普通の弁当と内容的に遜色はなく、「ポテトサラダ・ホウレン草の胡麻和え・香物」があり、「トンカツ」の下には「レタス・千切りキャベツ」が敷かれています。
ご飯には「ふりかけ」もかかり、おいしくいただきました。
長さ20センチほどのフランスパンに、名称通り焼いた<ベーコン>と<ポテトサラダ>が挟み込まれ、黒胡椒味がよく効いた「ベーコンポテトフランス」(194円)です。
写真を撮影したあと、さすがにフランスパンですのでこのままかぶりついて食べるのは大変で、2センチ幅ほどに切り分けました。
ちょうど一口サイズの中に、<ベーコン>と<ポテトサラダ>がいい塩梅で入り、フランスパンの端っこまでおいしくいただけました。
学名は[Skimia japonica]と表記されています【スキミア・レッドワーフ】は、日本の「シキミ(樒)」にちなんで付けられた名称で、「ミヤマシキミ(深山樒)」の園芸品種です。
ミカン科ミヤマシキミ属の日本原産の植物として、仏前の供花として用いられた「シキミ」がヨーロッパに渡り、多くの改良品種が育成されています。
この【スキミア・レッドワーフ】は、マッチ棒の頭が密集したような蕾が印象的で、秋から春まで、長い期間この蕾の状態が鑑賞できます。
昨日の 「寿し廣」 の訪問に続いて、新年のご挨拶をと顔出ししました【桔梗屋】です。
北海道産の大きな「ホタテ貝」がありましたので、さっそく炭火で焼いてもらいました。
メニューを見ながら「牡蠣」がいいかなと考えていましたら、<大将>、好みを覚えていてくれたようで、「突出し」としてプリプリの「酢牡蠣」です。
「タコのガーリック炒め」・「鶏もも肉のピリ辛炒め」をいただき、今宵も新鮮な魚介類を楽しんできました。
明日1月9日(土)から11日(月・祝)の三日間、兵庫区楠谷町にある「神戸水の科学博物館」が無料開放され、【新春お茶席】が10:00より、先着100名ですが略式のお茶席で、神戸の水で点てたお抹茶とお菓子がいただけます。
わたしの世代では、「奥平野浄水場」と呼ぶほうが馴染んでいますが、1917(大正6)年に竣工したドイルルネッサンス風の重厚な外観は風格があり、「神戸地方裁判所( 現在は一部だけ保存 )」と同じ<河合浩蔵>による設計です。
1990年からは、現在の用途になり、神戸市の水道環境の現状や体験ゾーンなどを含めて、水に関する展示が楽しめる施設になっています。
3月下旬になりますとこちらも無料開放で「さくらフェア」が開催され、約2000本の桜が楽しめますが、特に兵庫県下一美しいと評される「奥平野舞桜」(ソメイヨシノ)が見事です。
昨日紹介しました<田中とき子>先生の <生け花> は、お正月ということで縁起物の「オモト(万年青)」での構成でしたが、高速神戸駅の<生け花>も、「オモト」でした。
「赤い実」と濃い緑入りの「葉」の対比がきれいで、俳句では秋の季語とされています。
原産地は日本とも中国とも言われていますが、学名としては[Rohdea japonica]で、[Rohdea(ローデア)]は、19世紀のドイツの植物学者<Rohde>の名前にちなんでいます。
こちらも覆輪の入る「大葉系」の「オモト」が使われ、赤い色の実が二房使われていますので、巧みな葉の構成共々、艶やかさを感じることができました。
辛党と言うことで、一度覗いて見たらと教えていただいたのが 【江湖菜(ジャンフーサイ)】という、伝統的四川料理のお店です。
テナントビルの6階にあるお店ですので、普通では気が付きにくい場所にありました。
各テーブルの上に片づけられていない「担担麺」らしき器があり、赤色のスープが残されていて、これは辛くて残したのかなと期待感を高めながら、席に着きました。
ランチメニューとして「欲張り定食」(780円)がありましたが、迷わずに「担担麺」です。
緑色の<チンゲン菜・青ねぎ>が映える赤色のスープは、花椒と唐辛子等の香辛料を多用した独特の麻辣味で、スパイシー感満点でした。
<挽き肉>の最後の一粒まで食べるとともに、スープをおいしく飲み干してきました。
今まで経験したことのない刺激的な味は病み付きになり、次回の訪問時には、本場四川料理としての「麻婆豆腐」の麻辣味を、楽しみたいと考えています。
業界の事務局に出向いた際、新しいお店ができていると教えていただき、外観だけでもと覗いてきました<カフェと和食【梅一輪】>です。
2016年1月4日(月)の開店ですが、もともとはJR三宮駅山側(加納町4丁目)にある「北上ホテルパルファン」1階で営業されていた<酒菜家【梅一輪】>が、移転しています。
7:30~の「モーニング」から始まり、「カフェ」・「ランチタイム」を加え、「日替わり和定食」は(950円)です。
業界の事務局から30メートルほどの距離ですので、機会があれば「日替わり和定食」をいただきたいと考えています。
前回の調理パンは、「ラ・ムー」の 「黒ゴマチーズ」 でしたが、この調理パンも同じく賽の目切りされた<プロセスチーズ>と、とろけるチーズ、黒ゴマの組み合わせです。
この「チーズパン」(130円)は、パン生地の中に黒ゴマは練り込まれていませんでした。
黒ゴマとチーズの組み合わせの味の相性がいいのでしょうか、黒ゴマが見た目にも彩どりを添えています。
<マーガレット>は、キク科アルギランセマム(モクシュンギク)属の反耐寒性多年草で、アフリカ・モロッコ沖のカナリア諸島が原産地です。
写真の清楚な白色の一重咲き(リーフ咲き)の<マーガレット>は、花茎も短い矮性として、<サントリーフラワーズ>が品種改良した【ボンザマーガレット】シリーズの一品種「ホワイト」です。
【ボンザマーガレット】シリーズとしてはこの一重咲きを含め、八重咲き(オペラ咲き)・アネモネ咲き(ウルル咲き)とあり、計9品種が発売されています。
まだ開花の初めのようでしたが、咲き出しますとこんもりとした形に広がり、見事な花姿を見せてくれます。
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