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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『の・ようなもの のようなもの』@<杉山泰一>監督

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『の・ようなもの のようなもの...
2011年に急逝した<森田芳光>監督(1950年1月25日~2011年12月20日)のデビュー作『の・ようなもの』(1981年)のその後を描くオリジナル作品『の・ようなもの のようなもの』が、2016年1月16日より全国で公開されます。

東京の下町。落語家一門の出船亭に入門した「志ん田(しんでん)」(松山ケンイチ)は、師匠の「志ん米(しんこめ)」(尾藤イサオ)から、かつて一門に在籍していた「志ん魚(しんとと)」(伊藤克信)を探してほしいと頼まれます。「志ん米」は、一門のスポンサー的存在で、「志ん魚」を贔屓にしている女性会長のご機嫌をとるため、もう一度「志ん魚」を高座に引っ張り出そうと考えていました。

「志ん田」は、師匠の弟弟子である「志ん水(しんすい)」(でんでん)や昔の門下生を訪ね歩いて手がかりを集めようとしますが、なかなかうまくいきません。

『の・ようなもの』ほか多数の森田作品で助監督や監督補を務めた<杉山泰一>がメガホンをとり、<森田芳光>監督の遺作となった『僕達急行A列車で行こう』でも主役を演じた<松山ケンイチ>が主演。<伊藤克信>、<尾藤イサオ>、<でんでん>といった前作にも出演したキャストが、同じ役柄で登場しています。
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今年の読書(6)『罪人の嘘』金子ありさ・瀬々敬久(角川文庫)

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今年の読書(6)『罪人の嘘』金...
東京アサイズ法律事務所の弁護士<笠原卓也>は、完全に有罪だと思われた連続強姦殺人事件の被告<有村弘人>の逆転無罪判決を勝ち取ります。

裁判に勝つためには手段を選ばない手法で悪名高い<笠原>ですが、誠実さだけの弁護士<楠之瀬正志>は、最初に依頼が来た<有村>の弁護を断った経緯があり、なんとも複雑な気分で<笠原>を見ていました。

そんな折、<羽根田健三>率いる「日京ホールディングス」の傘下の「青葉製菓」がアレルギー死亡事故を起こし、顧問の<笠原>は、あらゆる手段で原告側を追いつめていきます。

<笠原>の陰に隠された過去を織り交ぜながら、「人を人が裁く」難しさを絡め、息をもつかせぬ司法サスペンスが楽しめた一冊です。
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ファルコンシェフ(332)【手羽中スープ】+【カブの煮物】+【トンテキ】(2)

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ファルコンシェフ(332)【手...
まずは体が温まるようにと、鶏の<手羽中>と野菜類とコトコト煮こんで、【手羽中スープ】です。

人日の節供(1月7日)の七草粥の行事も終わりましたが、「カブ(蕪)」は別名「スズシロ」と呼ばれる「春の七草」のひとつで、これもコトコトと煮こんで柔らかくしました。

生野菜として<レタス・キュウリ・ミニトマト>を準備、<牛ひき肉>で【ミンチカツ】を香辛料たっぷりでこねました。最後は<ニンニク醤油>で、簡単に【トンテキ】としました。

<鶏・牛・豚>と三種類の肉の味を楽しみ、野菜類も生野菜と煮込み野菜で、今宵もおいしくいただきました。
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グリルチキンのペペロンチーノ@【ローソン】(神戸若木町3丁目店)

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グリルチキンのペペロンチーノ@...
<にんにく>や<唐辛子>好きとして、パスタ料理の「ペペロンチーノ」は見逃せない一品で、「グリルチキンのペペロンチーノ」(498円)を迷わずに購入してきました。

平べったい容器に結構な<スパゲッティ>の量があり、一人前標準としての100グラムよりはボリューム感があり、カロリーも(849キロカロリー)です。

電子レンジで温め蓋を開けますと、<にんにく>特有の匂いが漂い食欲をそそります。

麺はわたしがいつも使用しています<日清フーズ>の「マ・マー:1.6ミリ」よりも太麺でしたが、「グリルチキン」もしっかりとした味付けでおいしくいただけました。
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<薬味のサービス>@「ローソン」(神戸若木町3丁目店)

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<薬味のサービス>@「ローソン...
目新しい「インスタント麺」がないかなと、「ローソン」に顔出しです。

「お弁当」類は、コンビニエンスストアーとして電子レンジで温めてくれますし、「カップ麺」用のお湯も、電気ポットが置いてあるのはよく見かけますが、この(神戸若木町3丁目店)では、「七味」と「胡椒」がサービスに置かれているのを見つけ、驚きました。

これも<サービス>の一環だと思いますが、香辛料の好きな人にはありがたい心遣いだと、眺めておりました。
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調理パン(78-3)エッグクロワッサン@【マックスバリュ】

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調理パン(78-3)エッグクロ...
本場フランスで造られる「クロワッサン」は、バターを使用した「ひし形」のものと、マーガリンを使用した「三日月形」に別れていますが、今回購入してきた「エッグクロワッサン」(105円)は、とても「三日月形」には見えませんでした。

前回購入の 「エッグクロワッサン」 は「三日月形」でしたが、形を変えられたのか、職人さんの手抜きなのかと考え込んでしまいました。

味自体は油脂の甘さを感じるサクサクとした食感に、挟み込まれた茹で玉子とマヨネーズの「玉子サラダ」とがよく合い、おいしくいただきました。
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ファルコン植物記(1800)<ウメ>一輪【玉牡丹】

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ファルコン植物記(1800)<...
俳人<松尾芭蕉>の高弟<服部嵐雪>の詠んだ、『梅一輪 一輪だけの 暖かさ』を彷彿させる【玉牡丹】の花姿です。

<ウメ「梅」>は、バラ科サクラ属の落葉小高木、中国原産、日本の花暦では「フクジュソウ」と共に1月の花となっています。

この【玉牡丹】は、栽培品種で葉の展開に先立ち2月~3月頃に開花、野梅系・野生種として、白色の八重咲きの花を咲かせます。多くの蕾を付けていましたが、一輪だけが開花しそうな姿を見せてくれていました。

<ウメ>は、白梅と紅梅とに分けられ、また咲き方で一重・八重、大輪・小輪、果実の大・小などで多くの品種名が付けられていますが、植物学上の名称は、単なる<ウメ>です。
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『殺されたミンジュ』@<キム・ギドク>監督

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『殺されたミンジュ』@<キム・...
『嘆きのピエタ』 (2012年) ・ 『メビウス』 (2013年)の<キム・ギドク>が、少女殺人事件を発端とする暴力の連鎖をスリリングに描いたサスペンス『殺されたミンジュ』が、2016年1月16日より全国で公開されます。

5月のある晩、ソウル市内の市場で女子高生「ミンジュ」が屈強な男たちに殺害されます。しかし事件は誰にも知られないまま闇に葬り去られてしまいます。

それから1年後、事件に関わった7人の容疑者のうちの1人が、謎の武装集団に拉致されます。武装集団は容疑者を拷問して自白を強要。その後も武装集団は変装を繰り返しながら、容疑者たちを1人また1人と拉致していきます。そして容疑者たちの証言により、事件の裏に潜んでいた闇が徐々に浮かび上がってきます。

謎の集団のリーダー役に 『悪いやつら』 の<マ・ドンソク>、『ファイ 悪魔に育てられた少年』の<キム・ヨンミン>が、1人8役に挑んでいます。
#ブログ #映画 #韓国

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日本酒と白ワイン@和酒や【香醸】須磨区平田町3丁目

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日本酒と白ワイン@和酒や【香醸...
<村岡店主>手作りの「ホタルイカの燻製」が美味しくて、口開けに選んだのは創業1892(明治25)年、岐阜県揖斐郡にある<杉原酒造>の『射美』で、辛口の味わいが楽します。

5代目当主<杉原慶樹>の酒造りを1年間追った、地元大垣テレビのドキュメンタリ番組の『日本一小さな酒蔵』は、2012年日本ケーブルテレビ大賞を受賞しています。

削り出したチーズの形が面白い<デット・ド・モアンヌ>には、甲州市勝沼町にて創業1890(明治20)年の<丸藤葡萄酒工業>の白ワイン『ルバイヤート 甲州シュール・リー2014』(1944円)を選びました。
瓶詰直前まで澱引きせずに静置貯蔵した「シュール・リ醸造法」で造られ、フレッシュなアロマと酸味があり、きりっとした辛口の味わいでした。

<ルバイヤート>とは、「四行詩」をあらわすペルシア語ですが、特に11世紀の天文学者であり詩人の<オマル・ハイヤーム>が著した詩集のタイトルとして定着しています。
        酒をのめ、それこそ永遠の生命だ、
        また青春の唯一の効果(しるし)だ。
        花と酒、君も浮かれる春の季節に
        たのしめ一瞬(ひととき)を、それこそ真の人生だ。 <オマル・ハイヤーム>
今宵も楽しいお酒で、真の人生に触れることができました。
#グルメ #ワイン #日本酒

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女将手作りの焼売@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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女将手作りの焼売@立ち呑み【し...
本日の一品目は、<大将>の 「大将のごろごろポテトサラダ」 で口切りをしましたが、二品目めの肴としては、<女将さん>の「女将手作りの焼売」(350円)にしました。

簡単な冷凍食品の「焼売」を使われる居酒屋さんも多いのですが、手作りゆえ、ひとつひとつの大きさにばらつきがありながらも、しっかりと挽き肉が詰まった大きな「焼売」は食べ応えがありました。

律儀に、<グリーンピース>を飾られているところが、【しゅう】さんらしい気遣いだと眺めながら、「ソース」を掛けておいしくいただきました。
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