人気コスプレイヤーの<えなこ>(26)が、13日発売の『週刊プレイボーイ』30号(集英社)の表紙カバーに登場しています。
<えなこ>はコスプレのクオリティーはもちろん、透明感のあるルックス、知名度の高さから「日本一のコスプレイヤー」とされています。CM出演や冠番組のスタート、インスタ&Twitterどちらもフォロワーが100万人を突破するなど、今や社会現象を巻き起こしている人物です。
また、本号と同時にデジタル写真集『【デジタル限定】えなこ写真集「Sweet Sweet My Honey~奥様はえなこりん~」』をリリース。「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店で配信されます。
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1963年) ・ 『2001年宇宙の旅』(1968年) ・ 『時計じかけのオレンジ』(1971年) ・ 『シャイニング』(1980年) ・ 『フルメタル・ジャケット』(1987年)・『アイズ ワイド シャット』(1999年) などの監督を務めた<スタンリー・キューブリック>(1928年7月26日~1999年3月7日)のドキュメンタリー『Kubrick by Kubrick』が、『キューブリックが語るキューブリック』のタイトルで7月13日(深夜24:00~24:50)にNHK BS1にて放送されます。
2020年にフランスとポーランドで共同制作された同番組では、<キューブリック>と親交のあった映画評論家<ミシェル・シマン>秘蔵のインタビュー音声を財団の監修で初公開されています。
「完璧主義」で知られる<キューブリック>の皮肉とユーモアにあふれた映画論が本人の口から語られます。「Jerry Lewis: The Man Behind the Clown(原題)」の<グレゴリー・モンロー>が監督を務めています。
人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』が、20日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』33号(集英社)で完結(第402話)することが、きょう13日発売の同誌32号で発表されています。表紙には「積み重ねた月日は歴史となったー!!」のキャッチコピーとともに主人公「日向」と「影山」が登場し、巻頭カラー26ページが掲載されています。以前からクライマックスの告知はされていましたが「次号、ついに最終回!!」とお知らせされ、約8年半の連載に幕を下ろします。
岩手県出身の作者<古舘春一>氏により2012年2月より連載がスタートした同作は、高校バレーを題材にし、宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公「日向翔陽」が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの「影山飛雄」ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いたスポーツ漫画です。
高校生たちのバレーボールに懸ける熱い青春ドラマが人気となり、コミックスは43巻まで発行されています。テレビアニメが2014年に第1期、2015年に第2期、2016年に第3期、2020年に第4期(第1クール)が放送され、2015年よりキャストを変えながら舞台も上演されている人気作品でした。
なお、『週刊少年ジャンプ』では今年、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴) ・ 『約束のネバーランド』(白井カイウ)とテレビアニメ化もされた人気作品の終了が目立ちます。
『野性の呼び声』(1903年)で知られる<ジャック・ロンドン>(1876年1月12日~1916年11月22日)の自伝的小説を、イタリアを舞台にイタリア・フランス・ドイツ合作で映画化した『マーティン・エデン』が、2020年9月東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開が決定、あわせて予告編が公開されています。
イタリア・ナポリの労働者地区で生まれ育った船乗りの青年「マーティン」を主人公とする本作。上流階級の娘「エレナ」と恋に落ち、作家になる夢に向かって己の道を突き進む「マーティン」を待ち受ける運命が描かれていきます。
予告編は「そう、世界は私より強い。私は身を挺してその力に抗うしかない」というマーティンのセリフからスタート。その後、「エレナ」と出会う「マーティン」の姿や、応募した小説が送り返されてくる様子、「社会主義は君の描いたものに意義を与える」と「マーティン」を諭す人物などが映し出されていきます。
「マーティン」を演じた<ルカ・マリネッリ>は、『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2017年)での怪演も記憶に新しく、先日7月10日に公開されたばかりのNetflix映画『オールド・ガード』では<シャーリーズ・セロン>率いる特殊部隊の一員を演じるなど今最も話題の俳優で、第76回ヴェネツィア国際映画祭で男優賞を受賞。そのほか<ジェシカ・クレッシー>、<デニーズ・サルディスコ>、<ヴィンチェンツォ・ネモラート>、<カルロ・チェッキ>が出演者にに名を連ね、『失われた美』(イタリア映画祭2016:2016年4月29日~5月5日)のイタリアの新鋭<ピエトロ・マルチェッロ>が監督と脚本を担当しています。
小雨の降る日の出時刻は<4:56>、朝6時の気温は21.5℃、最高気温は24.0℃予想の雨模様の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ホッケみりん焼き・オクラのお浸し」+「そら豆フライ」+「とりごぼう」+「五目厚焼き玉子」+「畑のお肉しぐれ」で、(533キロカロリー)でした。
どの惣菜もしっかりとした味付けで、ご飯が進みおいしくいただきました。
将棋の八大タイトルの1つ第61期王位戦七番勝負の第2局が、13日午前9時から札幌市の「ホテルエミシア札幌」で始まり、<藤井聡太七段>が2連勝を目指して<木村一基王位>に挑んでいます。
<藤井聡太七段>(17)は、「棋聖戦」に続く2つ目のタイトル挑戦として、今月から「王位戦」に臨み、<木村一基王位>(47)を相手に 初戦を白星 で飾っています。
持ち時間はそれぞれ8時間。2日制の長丁場で、初日は昼食休憩を挟んで夕方まで。手番を持っている方が「封じ手」をし、14日午前9時から再開となります。14日の午後、勝敗が決まる見通しです。
今回の「王位戦」七番勝負は、先月史上最年少でタイトル挑戦を果たした<藤井七段>と、去年46歳でタイトル初獲得の最年長記録を更新した<木村王位>の、30歳差の棋士による対局となっています。
七番勝負は9月にかけて行われ、先に4勝をあげたほうが「王位」のタイトルを獲得します。
「スーパーマリオブラザーズ」の未開封品(画像:「Heritage Auctions」)
1985年にファミリーコンピュータ向けに登場した「スーパーマリオブラザーズ」の未開封品が、インターネットオークション「Heritage Auctions」で11万4000ドル(約1200万円)で落札されています。単一のゲームソフトの落札額としては過去最高額となります。
今回オークションに出品されたのは1985年にアメリカで販売された「スーパーマリオブラザーズ」の初期生産版です。パッケージはコレクター向けのゲームグッズを取り扱い製品状態などを公平に評価する「WataGames」により、製品状態は10段階中「9.4」、パッケージの品質は「A+」(CからA++までの7段評価で上から2番目)と評価されています。
なお、これまで史上最高額の「単一のゲームソフト」だったのも、未開封品の「スーパーマリオブラザーズ」でした。これまで史上最高額で落札されたゲームソフトだった未開封品のスーパーマリオブラザーズは、2019年2月に落札されたもので、「WataGames」の指標では製品状態が「9.4」、パッケージ品質が「A++」でした。このソフトが超高額で落札された理由としては、パッケージに貼られた「任天堂のロゴ入りの黒色円形箔押しステッカー」が挙げられています。
任天堂は1985年から1986年の間、アメリカでファミリーコンピュータの海外版であるNESが売れるかどうかを確かめるために、ニューヨークとロサンゼルスでテスト販売を行っていました。その後、アメリカ全土でNESおよびNES用のゲームソフトが販売されることになるわけですが、このテスト販売時にゲームソフトのパッケージを包むプラスチック製のフィルムを留めるため、任天堂はロゴ入りの黒色円形箔押しステッカーを使用していました。また、テスト販売時に任天堂はNES本体と「ダックハント」や「ジャイロセット」といったゲームソフトをセットで販売していたそうですが、「スーパーマリオブラザーズ」だけは本体とは完全に別売りで販売していたそうです。「任天堂のロゴ入りの黒色円形箔押しステッカー」付きの「スーパーマリオブラザーズ」は数か月しか生産されていなかったため、ステッカー付きの未開封品にはとてつもない価値があるといいます。
12日甲子園球場で行われた対DeNA戦、阪神は先発<岩貞祐太投手>(28)の三塁も踏ませぬ好投で「2-1」と接戦を制し、DeNAとの3連戦を勝ち越しました。
岩貞は序盤から140キロ台中盤の直球と、同じ腕の振りから投じる130キロ台中盤のフォーク、130キロ台前半のスライダーを軸に、強力DeNA打線を相手に真っ向勝負の力投でした。4回まで無安打投球を展開。5回1死から<宮崎敏郎>に初安打を許すも、落ち着いて続く<戸柱恭孝>を二ゴロ併殺に仕留めています。
打線はDeNA先発<平良拳太郎>の前に5回まで無得点も、6回2死二塁から<大山悠輔>の左前適時打で先制に成功。4番の一打で貴重な選手点をもぎ取りました。
8回裏、<大山悠輔>がこの日2本目のタイムリーとなる適時右二塁打を放ち、貴重な追加点。9回はこの日右肩のコンディショニング不良で出場選手登録を抹消された<藤川球児>に代わって、<スアレス>が、なんとかリードを守り抜き、初セーブとしています。
日本国内では12日、新たに「409人」の新型コロナウイルス感染者が確認されています。累計の感染者数は2万1937人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと2万2649人。死者は累計で996人です。
国内で1日当たりの感染者数が300人を超えるのは4日連続となりました。東京都は、新たに「206人」の感染者が報告されています。千葉は「31人」、埼玉で「31人」、神奈川で「24人」が確認されています。大阪が「32人」でいずれも緊急事態宣言解除後、最多となっています。大阪は独自基準「大阪モデル」に基づき、警戒を呼び掛ける「黄信号」が点灯させています。
兵庫県は、神戸市や姫路市など、神戸龍谷中学校・高校(神戸市中央区)教員を含む20~40代の男女「7人」が新たに感染したと発表しています。
福岡県は、「5人」の感染者を発表、うち九州市は新たに2人の感染を確認しています。
「スカイマーク」は7月17日から、乗客に対し計110万枚のマスクを配布すると発表しています。配布するマスクは「メディコムジャパン」が製造する米国材料試験協会の基準に対応した、医療機関向けのサージカルマスクです。
「メディコムジャパン」は、カナダのモントリオールに本社を置くAR メディコム・インクの日本法人。主に医療機関向けのマスクやグローブ、ガーゼなど製造していて、世界約100カ国に提供しています。神戸に本社 を置く「メディコムジャパン」は地域社会に貢献することを基本方針として掲げていて、一方の「スカイマーク」も神戸空港を「西の拠点」として位置付けており、今回の取り組みが実現しました。
本マスクは、「スカイマーク」機内にて配布する予定です。搭乗予定でマスク未着用の乗客に対しては、空港カウンターで配布します。また、「スカイマーク」の地上旅客職員や客室乗務員も着用します。配布期間は7月17日(金)から9月15日(火)までの予定としています。
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