今夜、「BS日テレ」にて<20:00>より2007年アメリカ製作の『原題:Transformers』が、邦題『トランスフォーマー』として2007年8月4日より公開されました作品の放送があります。
自動車、ヘリコプター、戦闘機など地球上のあらゆるマシンの姿をトレースし、人型ロボットへ変形することができる未知の金属生命体が地球に襲来、人類に対して侵略を開始します。
そんな時、先祖の探検家が南極で発見した彼らの〈秘密〉を、そうとは知らずに保管していた16歳の少年「サム」(シャイア・ラブーフ)は、初めて買った自分の車が巨大ロボットに変形することを知ります。
監督は『アルマゲドン』(1998年)の<マイケル・ベイ>が務め、<スティーブン・スピルバーグ>が製作総指揮を担当しています。
女子テニスの<大坂なおみ>(23・日清食品)は14日、自身のツイッターで「ハイチで起きている惨状にとても心を痛めている。気を休めることもできないと思う。今週出場する大会の全ての賞金をハイチの救援活動に寄付する」と表明しています。
カリブ海の島国ハイチは、大坂の父<レオナルド・フランソワ>さんの祖国。大坂自身もバックグラウンドの1つとして思いを寄せており「私たちの祖先の血は強いことを知っています」とも記した。ハイチは現地時間14日午前8時半(日本時間同日午後9時半)、マグニチュード7・2の地震に見舞われ、304人以上の死亡が確認され、建物の損壊被害も多く発生しています。
今週は2連覇を狙う全米オープン(OP、30日開幕・米ニューヨーク)の前哨戦、ウエスタン・アンド・サザンOP(米シンシナティ)に出場を予定しています。優勝賞金は25万5220ドル(約2800万円)。昨季はコロナ禍からのツアー中断明け初戦として出場し、準優勝(左太もも痛で決勝を試合前に棄権)しています。
マクドナルドでは、7月28日から3種類の「ハワイアンメニュー」のハンバーガーが登場しています。
ということでハンバーガー好きとしては、期間限定が終わらないうちにと「ガーリックシュリンプ」(420円)を購入してきました。
ゴマ付きの香ばしいバンズに、<小えび>が詰まった大きなカツと、サクサクとした<フライドガーリック>と<レタス>、少しピリ辛の特製ソースが合わせられ、缶ビール共々おいしくいただきました。
14日(日本時間15日)、本拠地アナハイムの「エンゼrスタジアム」での対アストロズ11回戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「1番・指名打者」でスタメン出場。
初回無死の第1打席、アストロズ先発右腕<ガルシア>の投球を完ぺきに捉えてライナーで右翼スタンドに突き刺さる39号本塁打を放っています。
11日(日本時間12日)のブルージェイズ戦以来3試合ぶりの本塁打で、本塁打王争いでリーグ2位のブルージェイズ<ゲレロJr.>に4本差とし、打点では86打点となり、トップ89打点のレッドソックス<デバース>に3点差に迫っています。39本塁打は、1982年に<レジー・ジャクソン>が記録した左打者のシーズン最多本塁打の球団記録に並びました。
前日13日(日本時間14日)のアストロズ10回戦では、4試合連続安打となる適時内野安打を放つなど4打数1安打1打点1三振。この日の試合前までの打撃成績は111試合で389打数104安打85打点、38本塁打、16盗塁で打率・267となっています。
原作<森見登美彦>の小説『四畳半神話大系』(2005年1月5日・太田出版刊)と<上田誠>の戯曲『サマータイムマシン・ブルース』(劇団ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月23日に初演)が、融合した小説『四畳半タイムマシンブルース』が、監督<夏目真悟>、脚本<上田 誠>(ヨーロッパ企画)、キャラクター原案<中村佑介>でアニメ化されることが決定しています。
『四畳半タイムマシンブルース』は、8月12日、灼熱の京都、左京区が舞台です。悪友「小津」が、リモコンを水没させ「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなってしまいます。「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー「明石」さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生「田村」が現れます。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたといいます。
そのとき「私」に、このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないかと、天才的なひらめきが浮かびます。しかし、「小津」たちが勝手気ままに昨日を改変、過去を書き換えていきます。世界消滅の危機を予感した「私」は、慌てて止めに入りますが、時すでに遅し。果たして、無事リモコンは、日常は、取り戻せるのか!?そして、「私」と「明石」さんの恋の行方は。「昨日」と「今日」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いを描く物語になっています。
日本国内では14日、新たに「2万0147人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め113万0703人となっています。
「緊急事態宣言」発令の6都府県の感染者は、東京都「5094人」、埼玉県「1800人」、神奈川県「2356人」、千葉県「1272人」、大阪府で「1828人」、沖縄県「752人」、でした。
死者は、千葉県で5人、三重県2人、沖縄県で2人、神奈川県で2人、北海道で1人、埼玉県で1人、宮城県で1人、岩手県で1人、栃木県で1人、石川県で1人、など計「18人」の報告があり、死者数の累計は1万5414人となりました。
兵庫県では、新たに「628人」の感染者を確認したと発表、県が1件の取り下げを発表し、県内の累計感染者数は5万0358人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1323人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「165人」、姫路市「42人」、尼崎市「100人」、西宮市「73人」、明石市「22人」、県所管(36市町)分として「226人」でした。
新型コロナウイルス感染症の療養者数(人口10万人当たり)が33都道府県で政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる「30人以上」となり、前週の23都道府県から10県増えたことが、厚生労働省のデータで判明しています。
療養者数(人口10万人当たり)は沖縄の「324・6人」が最多で、東京「256・4人」▽埼玉「221・0人」▽神奈川「148・9人」▽千葉「130・1人」▽福岡「127・2人」▽大阪「124・0人」と続いています。
入院率は首都圏の悪化が目立ち、埼玉が全国ワーストの(6・7%)。神奈川(9・5%)、東京(10・3%)、千葉(10・6%)でした。
病床使用率が新たにステージ4(50%以上)相当になったのは北関東の茨城(65・8%)、栃木(54・2%)、群馬(68・5%)と関西の大阪(61・0%)、兵庫(50・4%)、奈良(59・4%)など。1都3県では重症患者の病床使用率も悪化し、埼玉61・8%(前週33・9%)、東京78・5%(同68・5%)、神奈川86・4%(同50・8%)でした。
新規感染者数(人口10万人当たり)が前週から減少したのは5県しかありませんでした。
カリブ海の島国ハイチで14日午前8時半(日本時間同日午後9時半)ごろマグニチュード7.2の地震が発生し、少なくと304人が死亡したとハイチ当局が発表しています。負傷者や行方不明者も数百人おり、教会やホテル、家屋が倒壊しています。<アンリ>首相は1カ月間の非常事態を宣言を出しました。
米地質調査所(USGS)によりますと、震源地はハイチ西部で、首都ポルトープランスの西150キロにあるプティ・トル・ド・ニップから8キロ離れた地点。震源の深さは10キロでした。余震も続いているようです。
ハイチ当局によりますと、これまでのところ死者は304人、負傷者は少なくとも1800人に上るといいます。
揺れはキューバやジャマイカでも観測。ハイチでは、2010年1月にM7.0の大地震が起きており、31万人超が死亡しています。11年前の地震よりも規模が大きく、震源が浅い可能性があります。
最貧国のハイチでは7月7日、<モイーズ>大統領が暗殺され、政情が不安定化しています。
14日18:00、観客数4986人の京セラドーム大阪で対広島12回戦は、阪神が昨夜の借りを返す「9ー3」で快勝、デーゲームの巨人が「6-1」で中日に勝ってゲーム差0.5でしたので、負ければ首位陥落でしたが踏み止まっています。
先制したのは広島でした。前夜に続き、阪神は初回から失点。先発<二保旭>が2死一、二塁から<坂倉>に適時打を浴び1点先取されました。
この日は打線が2回に反撃です。相手のミスも絡んで作った無死一、二塁の好機で<梅野>が右前に同点適時打。さらに、1死一、三塁からは<近本>が勝ち越しの犠飛を左翼に放っています。
3回には<サンズ>の5階席に飛び込む18号ソロで「3-1」と突き放し。4回には<サンズ>が、2死一、二塁から7階席と8階席の間の壁に直撃する2打席連続の特大19号3ランを放っています。<サンズ>は19号で昨年の本塁打数に並びました。<大山悠輔>も、この回2試合連続の12号ソロで続きました。
さらに、7回無死では<大山悠輔>にも2打席連続の13号ソロが撃ち込まれました。
投げては、<二保旭>が六回途中を97球6安打4奪三振0四球の3失点(自責点3)で、交換トレード移籍後の初白星をとしてお立ち台に初登場しています。2番手<及川雅貴>は1回2/3を無安打無失点。3番手<アルカンタラ>も無失点で締め、最後は4番手<馬場皐輔>が抑えています。
<ペネロペ・クルス>、<ペドロ・アルモドバル>監督
米インターネット交流サイト(SNS)最大手の「フェイスブック」は、傘下のインスタグラムが映画の公式ポスターに女性の乳首が写っているとして関連投稿を一時削除したことを謝罪しています。
この公式ポスターの映画は、『ペイン・アンド・グローリー』 (2019年)のスペインの巨匠<ペドロ・アルモドバル>監督の最新作『マドレス・パラレラス』(英題『パラレル・マザーズ』)です。
9月の第78回ベネチア国際映画祭でオープニングを飾る作品として注目を集めています。出産を控えて病院で出会った2人の女性が友情を育む物語だといいます。
公式ポスターは、目のようにも見える女性の乳首から母乳が滴り落ちている構図。インスタグラムで削除された後、(SNS)上で抗議運動に発展していました。フェイスブックは「明らかに芸術的背景がある場合など、特定の状況ではヌードを許可する例外を設けている。混乱を招き、おわびする」との声明を出しました。
<ペドロ・アルモドバル>監督は12日、主演女優の<ペネロペ・クルス>さん(47)の公式インスタグラムなどを通じて声明を発表。「アルゴリズム(人工知能の計算方法)がどれだけ情報を持っていたとしても、心や常識を持つことはできない」と述べ、支持者に謝意を示しています。
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