第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、A24が北米配給権を獲得した『CLOSE/クロース』が、2023年7月14日より公開されますが、予告編が公開されています。
10代前半の少年たちに起こる悲劇と再生が描かれています。学校でも放課後でも24時間ともに過ごす幼なじみの「レオ」と「レミ」は、中学校に入学した初日、親密な関係をクラスメイトにからかわれてしまいます。「レオ」が周囲の目を気にして「レミ」にそっけない態度を取るようになる一方で、その状況を理解できない「レミ」でした。
仲直りができずに時間だけが過ぎていたある日、「レオ」のもとに悲しい報せが届きます。
<エデン・ダンブリン>が「レオ」、<グスタフ・ドゥ・ワエル>が「レミ」を演じ、『Girl/ガール』の<ルーカス・ドン>が監督を務めています。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った<武藤将胤>と、彼の発症を知ったうえで結婚した妻<木綿子>のドキュメンタリー『NO LIMIT, YOUR LIFE ノー リミット, ユア ライフ』が、2023年6月23日より公開されます。
2021年8月、東京パラリンピック開会式。車いすの少女が演じる『片翼の小さな飛行機』の物語で派手な衣装をまとい、<布袋寅泰>らを乗せたデコトラの運転席に座りパフォーマンスを繰り広げた<武藤将胤>は、すべての人が自分らしさを表現し生き続けられる「BORDERLESSな生き方」を世界へ発信しました。
<武藤将胤>は、学生時代はイベントに明け暮れ、社会を明るくするアイデアを形にするため大手広告会社に就職しました。広告プランナーとなり順風満帆の人生が続くと思っていましたが、<木綿子>と初めて会った日、手の震えは始まっていたのです。そして27歳のとき、ALSと診断されます。絶望しかけたそのとき脳裏に浮かんだのは、患者たちの未来を明るくするアイデアを形にすることでした。こうして<将胤>は、病気の啓発と、最新テクノロジーを使った活動を開始します。
ALSは手足やのど、舌などの筋肉が痩せて徐々に弱くなっていき、意識や感覚は保たれたまま全身が動かせなくなる進行性の難病です。脳や脊髄にある運動神経細胞(運動ニューロン)が障害を受けることで発症し、平均3年から5年で呼吸困難に陥って死に至ることが多いと言われています。日本での患者数は約1万人で、発症のメカニズムは依然十分に解明されておらず、進行を遅らせる薬はあるが根本的な治療法は見つかっていません。
本作のナレーションを<石原さとみ>が担当、監督はは<毛利哲也>が務めています。
<鈴木京香>(画像:フジテレビ番組案内より)
俳優の<鈴木京香>(54)がフジテレビの7月期木曜劇場『この素晴らしき世界』(毎週木曜 22:00~)で一人二役を演じる主演を務めています。
<烏丸マル太>脚本による完全オリジナルドラマです。普段はスーパーマーケットでパートをしており、家では夫と冷め切った関係の主婦「浜岡妙子」(鈴木京香)が、ある日を境に大女優「若菜絹代」としてなりすまし生活を送る姿をコミカルに描く作品です。ストーリー前半は平凡な主婦が家族にも内緒で女優の替え玉を演じるドタバタ劇を描くコメディー、後半部分では芸能界や一般社会の不正や矛盾に立ち向かっていく社会派ドラマの様相を強めていきます。
「浜岡妙子」52歳は年上の夫「浜岡陽一」(マキタスポーツ)と息子の「あきら」と暮らす、どこにでもいる平凡な主婦でした。ある日、「妙子」の前に「西條隼人」と名乗る者が現れます。それは女優「若菜絹代」の事務所関係者でした。「西條」は「若菜」が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪してしまったことを伝え、その「若菜」の身代わりとしてスキャンダルの釈明会見に出席してほしいと「妙子」に頼みます。事務所関係者も認めるほど「妙子」と「若菜」は顔だけでなく声までもがそっくりでした。
突拍子もない内容に「妙子」は断りますが、身代わりを務めることで得られる高額な報酬が頭から離れず、後日「西條」らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになる妙子でした。会見当日、「若菜」が所属するプロダクションの社長「比嘉莉湖」(木村佳乃)と、若菜の夫「水田夏雄」(沢村一樹)と出会い、いよいよ会見本番を迎えます。
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<賀喜遥香>(21)が、4月27日発売の『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<藤本和典>の撮影で登場しています。
『週刊ヤンジャン』では今号から4号連続で、「乃木坂46」のメンバーが表紙&巻頭グラビアに登場します。そのトップバッターを務めたのは、グループの新エースとの呼び声高い4期生の<賀喜遥香>です。
グラビアは、<賀喜遥香>と金沢旅行に出かけた想定で構成されています。ドキッとする浴衣姿に大好きなエビでご満悦の表情。初めての金沢を大満喫した笑顔が切り取られています。
アイドルグループ「乃木坂46」の<川崎桜>(20)が、4月27日発売のグラビア誌『Platinum FLASH 』22号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
22ページの大ボリュームグラビアで、清涼感溢れる姿を披露しています。
3月に「世界フィギュアスケート選手権2023」(フジテレビ)のスペシャルサポーターを務め、オープニングセレモニーでは10年間スケートに励んでいた経験を生かし見事なスケートパフォーマンスを披露していました。
<岡本武志>の撮影による今回のグラビアでは海沿いの映画館、海と青空しか見えないバス停、白いワンピースに麦わら帽子。まるで映画のヒロインのようなシネマティックなグラビア構成となっています。
インタビューでは、グラビアにちなみ「メンバーと一緒に映画館に行くなら誰と?」や、「現実世界でのヒロンのような存在は?」などの質問に回答。話題となった5期生ライブやフィギュアスケートの感想なども語っています。
27日、NHKは2025年放送の大河ドラマが『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に決まったと発表しています。浮世絵師の<喜多川歌麿>や<葛飾北斎>らを見いだした江戸の版元<蔦屋重三郎>の波瀾万丈の生涯を、<横浜流星>(26)の主演で描きます。
脚本はドラマ『JIN―仁―』や大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)などを手がけた<森下佳子>が担当しています。
日の出時刻<5:14>の朝6時の気温は「10.0度」、最高気温は「18.6度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<18:40>です。
本日のお昼ご飯は、「肉じゃが」+「胡麻豆腐」+「ブロッコリーンと昆布の生姜和え」+「鰹のたたき」+「味噌汁(薄揚げ・小松菜)」+「果物(オレンジ)」でした。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比66円52銭(0.23%)安の2万8349円95銭で前場を終えています。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が下落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避する売りが優勢となりました。主力の半導体関連株の下げも重荷となり、下げ幅は一時170円超えとなり「2万8241円67銭」の安値を付けています。
前日に米市場では米中堅銀行のファースト・リパブリック・バンクの経営不安が再燃し、銀行株や景気敏感株が下げています。
東京市場では午前の中ごろから日経平均は下げ渋りました。米株価指数先物が日本時間午前に堅調に推移し、日本株の支えとなっています。前日に好決算となった銘柄に買いが入ったことも相場全体の支援材料になりました。
後場に入り、日経平均は下げ渋りました。インバウンド(訪日外国人)需要回復などの支援材料を背景に、日本株の底堅さが意識され、午後の中ごろには上げに転じています。もっとも、その後は前日終値を挟んで一進一退の展開が続きました。
終値は小幅に反発し、前日比41円21銭(0.15%)高の2万8457円68銭で終えています。
<岸優太>(King & Prince)主演、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2014年から2018年まで連載され人気を博した<原作者・小沢としお>の代表作『Gメン』を、『極主夫道 ザ・シネマ』・『バイオレンスアクション』などの<瑠東東一郎>が映画化した『Gメン』が、2023年8月25日より公開されますが、<恒松祐里>(24)が「上城レイナ」役で出演しています。
『Gメン』は、女子に大人気の男子進学校・武華男子高校へ転校したものの、問題児ぞろいの1年G組に入ってしまった「門松勝太」が主人公の物語です。彼が大切な人や仲間との絆を守るため、壮絶な戦いに挑むさまが描かれます。
<岸優太>が「門松勝太」に扮し、<竜星涼>、<矢本悠馬>、<森本慎太郎>(SixTONES)、<りんたろー>、(EXIT)、<吉岡里帆>、<高良健吾>、<尾上松也>、<田中圭>が出演しています。
<恒松祐里>は、Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』・『今際の国のアリス』シーズン2、ドラマ『リバーサルオーケストラ』などの話題作に立て続けに出演しています。本作ではG組メンバーと熱い青春を過ごすヒロイン「上城レイナ」を演じています。「上城レイナ」はレディース・多摩黒天使(ブラック・エンジェル)の総長で、強気で大胆な性格ですが、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせています。「門松勝太」にひそかに恋心を抱きながらも、なかなか素直になれないという役どころです。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Terminator 2: Judgmant Day』が、邦題『ターミネーター2』として1991年8月24日より公開されました作品の放送があります。
前作『ターミネーター』から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知った「サラ・コナー」は精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子「ジョン」は里親のもとで不良少年へと成長していきます。<br /><br />ある日、未来から2体のターミネーターがやって来ます。1体は人工知能スカイネットが「ジョン」を抹殺するために送り込まれた最新モデル「T-1000型」、そしてもう1体は10年前に「サラ」の命を狙ったターミネーターと同じ「T-800型」で、「ジョン」を守るため未来の彼自身が送り込んだものでした。<br /><br />前作では悪役だった「T-800型」が、本作では人間の味方として登場しています。
「旧型ターミネーター(T-800)」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ジョン・コナー」役を<エドワード・ファーロング>、「サラ・コナー」役を前作に続き<リンダ・ハミルトン>、「新型ターミネーター (T-1000)」に<ロバート・パトリック>、監督は< ジェームズ・キャメロン>が務めています。
この後に続くシリーズ全6作品の中でも屈指の人気と評価を誇り、アカデミー賞の音響編集賞、録音賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、ヒューゴー賞映像部門など、数々の賞を受賞した作品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1089年アメリカ製作の『原題:ALWAYS』が、邦題『オールウェイズ』として1990年4月6日より公開されました作品の放送があります。
森林火災消火隊のパイロット「ピート」は、消火作業中に飛行機トラブルで親友「アル」を救いますが、自分は墜落して亡くなってしまいます。
天使の「ハップ」に導かれた「ピート」は、消防飛行士養成所の青年「テッド」の守護霊となりますが、「テッド」は「ピート」の恋人だった「ドリンダ」を好きになってしまいます。「ドリンダ」の幸せを願う「ピート」は苦悩します。
出演は、「ピート」に<リチャード・ドレイファス>、「テッド」に<ブラッド・ジョンソン>、「ドリンダ」に<ホリー・ハンター>、天使の「ハップ」を演じているのは、これが遺作となりました<オードリー・ヘップバーン>が扮しています。<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務めています。
3月28日に亡くなられました<坂本龍一>さんですが、本日深夜<1:20>より「NHK」にて、2017年11月4日より公開されました日本が誇る世界的音楽家を追ったアメリカ・日本合作製作のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto : CODA』の放送があります。
2012年から5年間にわたって密着取材を行ない、アーカイブ映像も織り交ぜながら<坂本龍一>の音楽的探求をたどっています。
YMO時代をはじめ、米同時多発テロや東日本大震災後を経ての様々な活動、2014年7月から約1年間に及ぶ中咽頭ガンとの闘い、<アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ>監督作『レヴェナント 蘇えりし者』での復帰、さらに2017年3月リリースの8年ぶりオリジナルアルバムの制作現場にも密着しています。
<坂本龍一>の過去の旅路が、現在の作曲プロセスと見事に交差していく様子をとらえています。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』」の共同プロテューサーを務めた<スティーブン・ノムラ・シブル>が務めています。
日本国内で4月26日は、新たに「1万3092人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3369万4887人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都4人、神奈川県3人、長野県2人、愛知県2人、大阪府2人、北海道1人、岩手県1人、群馬県1人、埼玉県1人、千葉県1人、岐阜県1人、京都府1人、広島県1人、長崎県1人、宮崎県1人、の計「23人」の報告があり累計死者数は「7万4496人」となっています。
兵庫県では26日、新たに「525人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「147万5965人」となりました。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3905人」のままとなっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「168人」(累計感染者数43万6902人)、姫路市「24人」、尼崎市「44人」、西宮市「61人」、明石市「25人」、県所管(36市町村)「203人」でした。
朝食としていただいたのは、スーパー【光洋MaxValu】(須磨店)の「ウインナーロール」(129円)です。
スーパー【マックスバリュ(MaxValu)】時代にも「ウインナーロール」は買い求めていますが、【光洋MaxValu】に代わってからは初めてになりました。
<ウインナーソーセージ>をパン生地で包み込んで焼き、トマトケチャップソースを掛けているのは同じ仕様でした。
柔らかいパン生地とジューシーな<ウインナーソーセージ>で、(205キロカロリ)おいしくいただきました。
26日(日本時間27日)、カムデンヤードにて「オリオールズーレッドソックス」6回戦が行われ、レッドソックスは「2-6」で負けています。
レッドソック<ス吉田正尚>外野手は「4番・左翼」でスタメン出場。3試合ぶりとなりますソロ本塁打を放ち、4打数1安打1打点1三振と7試合連続安打をマークしています。
1点を先制された直後の2回の第1打席。先発右腕<ウェルズ>のチェンジアップを捉え、右中間席へ飛び込む同点の4号ソロ本塁打を放っています。
その後の打席は、空振り三振、二ゴロ、二ゴロでおわり、5試合連続の複数安打は逃し、打率は・276としています。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米主力企業が相次ぎ決算を発表するなか、ソフトウエアのマイクロソフトが大幅高となるなど内容が好感された銘柄への買いが相場を支え、もっとも、地域銀行の経営を巡る不透明感はくすぶっています。
マイクロソフトは(8%)ほど上げる場面がありました。前日夕に発表しました2023年1~3月期決算が市場予想を上回ったうえ、4~6月期の売上高見通しも中央値が市場予想以上でした。26日朝に発表した決算で売上高が市場予想を上回り、増産計画を発表した航空機のボーイングも買われています。
半面、ダウ平均の上値は重く、構成銘柄では合いませんが、中堅銀のファースト・リパブリック・バンクが24日夕に発表しました1~3月期決算で大規模な預金流出があり、前日に続いて売られています。地銀の貸し渋りで景気に悪影響が出るとの懸念が市場心理の重荷となっています。
終値は続落し、前日比228ドル96セント安の3万3301ドル87セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比55.194ポイント(0.47%)高の1万1854.351でした。
S&P500種は、前日比15.64ポイント (0.38%)安の4055.99でした。
26日、<里見香奈女流王位>(31/白玲、清麗、女流王座、倉敷藤花の五冠)に<伊藤沙恵女流四段>(29)が挑む第34期女流王位戦5番勝負の第1局が、兵庫県姫路市夢前町の旅館「夢乃井」で指され、午後7時13分、先手番の<伊藤女流四段>が133手で先勝しています。
女流王位5連覇を目指す<里見香奈女流王位>と、通算2期目の女流タイトル獲得を目指す<伊藤沙恵女流四段>による戦いは振り駒で<伊藤>が先手番になり、<伊藤>の居飛車と<里見>の向かい飛車による対抗形となりました。5二金左(22手目)で持久戦になりました。持ち時間各4時間のうち残りは両者1分でした。
第2局は5月16日(火)、札幌市の「京王プラザホテル札幌」で指されます。
26日18:01、観客数4万0295人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」4回戦が行われ、阪神は「4-8」の完敗で、本拠地での今季初の伝統の一戦で初戦を落とし対戦成績を2勝2敗としています。
阪神は先発<西勇輝>が初回2死二塁で、<岡本>に適時打を許して先取点を奪われました。3回にも無死二塁から<岡本>に2打席連続のタイムリー。さらに、1失点した後の2死一、三塁から、投手の<戸郷>に適時打を許すなどこの回、計4失点。直後の攻撃で代打を送られ、3回59球9安打1奪三振2四球5失点(自責点5)で降板、2番手<及川雅貴>に引き継いでいます。
打線の反撃は5回。先頭の<佐藤輝明>が、<戸郷>から今季20試合目、75打席目にして待望の1号ソロをはなち、そこから4連打で、さらに3点を奪い、4-5」の1点差に詰め寄りました。
しかし、8回のマウンドに上がった5番手<岩貞祐太>が1死一、三塁から代打<長野>に痛恨の3ランを被弾を浴び「4-8」となり、そのままで3時間4分の試合終了でした。
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