YouTubeの人気ドラマ『東京古着日和』シリーズを、大阪に舞台を移して映画化し、古着を愛するお笑い芸人が恋と仕事の間で揺れ動く姿をつづった『大阪古着日和』が、2023年4月21日より公開されます。
お笑い芸人の「哲矢」は単独ライブのために訪れた大阪で、とある古着店に立ち寄ります。そこは古着好きにとっては夢のような場所で、欲しい服が多すぎて悶絶する「哲矢」でした。何気なく手にしたレアなスウェットをきっかけに店員「ナナ」と意気投合する「哲矢」でしたが、そこへ現れた「ナナ」の叔父「六」と服の奪い合いになり、さらには「ナナ」を挟んで奇妙なつばぜり合いが勃発します。
お笑いコンビ「さらば青春の光」の<森田哲矢>が映画初主演を務め、モデル・コラージュアーティストの<花梨>が「ナナ」、<光石研>が「ナナの叔父」を演じています。監督は『東京古着日和』の<谷山武士>が務め、「さらば青春の光」のコントなどを手がける放送作家<廣川祐樹>が<谷山武士>監督と共同で脚本を手がけています。
オリンピック需要に沸く建設現場で働きながら役者業を続けている主人公を中心に、いわゆる「おじさん」と呼ばれる世代の男たちが、苦境の中でもがきながらも前を向いて生きていく姿を描いた『ヘルメットワルツ』が、2023年4月15日より公開されています。。
60歳が目前に迫った男性「ササキ」は、工事現場で働きながら、エキストラ同然ではありますがテレビや映画など役者の仕事も続けています。2019年の東京はオリンピックに向けて建築ラッシュで、「ササキ」もそんな建築現場のひとつで働いていました。
しかし、2020年になると新型コロナウイルスが蔓延し、東京に緊急事態宣言が出されます。「ササキ」は建築現場の仕事も役者の活動も自粛となった上、2020年開催予定だったオリンピックは翌年に延期となってしまいます。
主演は、実際にかつてテレビや映画に出演していましたが、いまは主に建築現場で働いている<佐々木和也>です。そんな<佐々木和也>が脚本・製作を務めて自主制作した作品で、『岬の兄妹』の<和田光沙>や『激怒』の<森羅万象>、『嘘八百 なにわ夢の陣』の<土平ドンペイ>ら多彩な俳優が出演。ナレーションを<田口トモロヲ>が担当、監督は<西村洋介>が務めています。
<吉田伶香>が主演を務めた『こわれること いきること』が、物語の舞台となったいわき市の「まちポレいわき」では5月19日に先行公開され、2023年5月26日より全国公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、東日本大震災で家族を失った介護士「遥」が、介護施設での出会いを通して成長していくさまを描いています。喪失感に苛まれながら働いていたある日、「遥」の高校時代の恩師「小田由美子」が入居してきます。
『オカムロさん』の<吉田伶香>(20)が「遥」、『銀平町シネマブルース』(2023年2月10日)の「桐谷陽子」 役・『湯道』(2023年2月23日)「横山雅代」 役の<藤田朋子>(57)が「小田由美子」を演じています。監督は『a20153の青春』(2022年)・『AZA-ARI』(2009年)などの<北沢幸雄>が務めています。
今夜<21:00>よりフジテレビ系「土曜プレミアム」にて、2021年7月9日より公開されました『東京リベンジャーズ』が放送されます。2021年度映画興行収入で5位(実写版2位:45億円)のランキング作品です。
劇場公開されました『東京リベンジャーズ』は、アニメ化もされた<和久井健>のコミック『東京卍リベンジャーズ』(『週刊少年マガジン』2017年13号から連載中)を<英勉>が監督を務め実写映画化しています。
どん底の生活を送るフリーターの「花垣武道」が元恋人の「橘日向」を事故で失い、不良だった高校時代にタイムリープして事故の回避に挑む姿が描かれます。
本作は、主人公の「タケミチ」を演じる<北村匠海>をはじめ、<山田裕貴>、<杉野遥亮>、<今田美桜>、<鈴木伸之>、<真栄田郷敦>、<清水尋也>、、磯村勇斗>、<間宮祥太朗>、<吉沢亮>が出演ということもあり、話題になりました。
今回の地上波放送は、最新作『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の劇場公開を記念しての放送だと思います。前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2023年4月21日、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日にそれぞれ公開されます。
日の出時刻は<5:29>、昨夜<19:00>頃から雨が降っていましたが、<6:00>の気温は「12.5度」、昼過ぎには雨が止んでいますが、最高気温は「16.4度」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「炊き込みごはん」+「五目玉子焼き」+「ピーマンのjy濃いため」+「刺身(マグロ赤身)」+「胡瓜の酢の物」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(キウイ)」でした。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2019年アメリカ製作の『原題:The Current War: Director’s Cut』が、邦題『エジソンズ・ゲーム』として、2020年6月19日より公開されました作品の放送があります。
19世紀のアメリカ。白熱電球を事業化した発明家の「トーマス・エジソン」は、大規模な送電には直流が適していると考えていましたが、実業家の「ジョージ・ウェスティングハウス」は、交流の方が安価で遠くまで電気を送れるとして、交流式送電の実演会を開いて成功させます。それを知った「エジソン」は、世論を誘導しようとします。
< マーティン・スコセッシ>が製作総指揮を務めた実録ドラマ。発明家の<トーマス・エジソン>と実業家の<ジョージ・ウェスティングハウス>の電力送電システムをめぐる争いを描いています。
「トーマス・エジソン」に<ベネディクト・カンバーバッチ>、「ジョージ・ウェスティングハウス」に<マイケル・シャノン>が扮し、<トム・ホランド>、<ニコラス・ホルト>らが共演しています。監督は<アルフォンソ・ゴメス=レホン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Gun of Magnificent 7』が、邦題『新荒野の七人 馬上の決闘』として1969年4月29日より公開されました作品の放送があります。
<黒澤明>監督の日本映画『七人の侍』(1954年)をリメイクして大ヒットした『荒野の七人』の続編3作目になります。登場人物として唯一継承されているリーダーの「クリス」を演じるのは、本作では<ユル・ブリンナー>から<ジョージ・ケネディ>に変わっています。この作品の後、続編としては第4作『荒野の七人・真昼の決闘』(1972年)まで制作されています。
時代は19世紀末期。舞台はメキシコ。独裁者として悪名高い「ホセ・デ・クルス・ボルフィリオ・ディアス大統領」の圧制と暴虐が続き、農民は飢えと絶えざる死の恐怖におののいていました。この農民たちの救い主、幽閉された革命家「キンテロ」を救い出すため7人の人のプロフェッショナルが命を賭けます。
「クリス・アダムス」に<ジョージ・ケネディ>、「キノ」に<モンテ・マーカム>、「マクシミリアーノ(マックス)」に<レニ・サントーニ>、「リーバイ(レヴィ)」に<ジェームズ・ホイットモア>、「キャシー」に<バーニー・キャシー>、「スレイター」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「P.J.」に<スコット・トーマス>ほかが出演、監督は<ポール・ウェンドコス>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Haywire』が、邦題『エージェント・マロリー』として2012年9月28日より公開されました作品の放送があります。
『トラフィック』や『オーシャンズ』シリーズなど、数々の話題作を放ち続けてきた<スティーヴン・ソダーバーグ>監督によるスパイ・アクション映画です。
並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイの「マロリー」は、民間軍事企業の経営者で昔付き合っていた「ケネス」からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受けます。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナーと共に見事に遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーの「ポール」と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んできますが、ダブリンへ旅立った「マロリー」を非情なわなが待ち受けていました。
主演は、アメリカ女子総合格闘技界の人気者で、スタントを一切使わずに本作に挑んだ<ジーナ・カラーノ>が「マロリー」を演じ、「ケネス」に<ユアン・マクレガー>、「ポール」に<マイケル・ファスベンダー>、「ロドリーゴ 」に<アントニオ・バンデラス>、「コブレンツ」に<マイケル・ダグラス>などが共演しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。
今週11日(火)深夜にも、「テレビ大阪」にて同作品が放送されていました。特別に『ワイルド・ストーム』関係の情報はひっかかっていませんので、偶然に同じ週での放送だと思いますが・・・。
アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。
ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。
「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
今夜<18:45>より、「BSテレ東」にて、1970年1月15日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第3作目の『男はつらいよ フーテンの寅』作品の放送があります。本作は<山田洋次>監督から、<山田洋次>の助監督出身で(ただし4歳年長)第1作やテレビ版の脚本にも参加した<森崎東>が監督を務めています。
全国を旅してテキ屋商売をしてきた〈フーテンの寅〉こと「車寅次郎」は、久々に故郷の柴又へ帰りますが、早々に見合い話が持ち上がります。妹の「さくら」をはじめ周囲の人々は喜びますが、あっけなく破談になってしまいます。
相手の女性は知り合いの女中「駒子」でした。「駒子」は恋人との喧嘩の腹いせに見合いをしたのですが、「寅次郎」は二人の仲を取り持つのでした。その後、柴又を離れ伊勢へたどり着いた「寅次郎」でしたが、病に倒れてしまいます。看病してくれた旅館の女将「志津」に想いを寄せる、「寅次郎」は番頭として働くことにらりますがまたもや失恋。そこへ、叔父夫婦が慰安旅行で湯の山温泉へやってきます。
レギュラーメンバーに加え、「駒子」に<春川ますみ>、「為吉(駒子の相手)」に<晴乃ピーチク>、「志津」に<新珠三千代>、志津の弟「信夫」に<河原崎建三 >、信夫の恋人「染奴」に<香山美子>ほかが出演しています。
TVアニメ『SPY×FAMILY』Season1 が、昨日4月14日より、テレビ東京ほかにて毎週金曜<18:25>より再放送が始まりました。
『SPY×FAMILY』は、<遠藤達哉>が集英社のマンガアプリ『少年ジャンプ+』にて連載中の人気マンガです。
より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの「ロイド・フォージャー」が主人公。そんな彼の元に特殊任務が届きます。それは「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども「アーニャ」は人の心が読める超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻「ヨル」は殺し屋という、任務のために〈かりそめの家族〉をつくり、特殊任務に挑むスパイアクションコメディーです。
TVアニメは2022年4月から第1クール、10月1日から第2クールが放送されました。2023年には続編となる第2期が10月より放送、初の劇場版が12月22日より公開される予定です。
日本国内で4月14日は、新たに「8346人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3358万2325人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、神奈川県3人、茨城県2人、千葉県2人、石川県2人、愛知県2人、大阪府2人、北海道1人、青森県1人、宮城県1人、東京都1人、富山県1人、山梨県1人、静岡県1人、京都府1人、兵庫県1人、鳥取県1人、山口県1人、愛媛県1人、の計「25人」の報告があり累計死者数は「7万4249人」となっています。
兵庫県では14日、新たに「285人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「147万2355人」となりました。
また「1人」(神戸市1人)の死者の報告があり、累計死者数は「3898人」となっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「92人」(累計感染者数43万5727人)、姫路市「42人」、尼崎市「29人」、西宮市「27人」、明石市「13人」、県所管(36市町村)「82人」でした。
朝食でいただいたのは、【R-bakery】(アステ地下店:川西市栄町25-1)の「チーズパン」(130円)です。
少し大きめの形状のパン生地に<チーズ>をフル架けて焼いているというシンプルな構成です。
間違いがない味の組み合わせ、おいしくいただきました。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。長期金利が上昇し、相対的な割高感があるとみられたハイテク株を中心に売りが出ました。半面、取引開始前に大手金融機関が発表した2023年1~3月期決算は軒並み市場予想を上回っています。決算の下振れへの警戒が和らぎ、株式相場を支えています。
同日発表の3月の小売売上高は前月比(1.0%)減と、市場予想の(0.5%)減を下回っています。一方、2月は(0.4%)減から(0.2%)減に上方修正され、米連邦準備理事会(FRB)が5月に利上げを見送るほどではないとの受け止められています。(FRB)の<ウォラー>理事が「一段の利上げが必要だ」と語ったとも伝わり、14日朝の米債券市場では長期金利が上昇しています。
金利の上昇で高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ました。主力ハイテク株は前日に大きく上げていたため、持ち高調整の売りが出やすくなっている面もありました。
終値は反落し、前日比143ドル22セント(0.42%)安の3万3886ドル47セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比42.806ポイント(0・35%)安の1万2123.466でした。
14日18:00、観客数3万1062人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」4回戦が行われ、阪神は「3-8X」の逆転負けを喫し、鬼門の横浜スタジアム9連敗となってしまいました。
阪神は2回に8番遊撃スタメンの<木浪聖也>が中前適時打を放って先制。その後も<近本光司>の右前適時打で1点を追加するなど先行しましたが、勝利には結びつきませんでした。
先発の<青柳晃洋>は2点リードの4回2死二塁で<関根>に適時二塁打を浴びて失点すると、5回1死で<佐野>に右越え三塁打を打たれてしまいました。2者連続の四死球で満塁のピンチを招くと、4番<牧>への押し出し四球で同点に追いつかれています。なおも満塁で<桑原>の犠飛で勝ち越され、2死一、二塁で続く<関根>に左翼線への2点二塁打で降板。5回途中で85球8安打0奪三振4四死球5失点(自責点5)で今季初黒星を喫して1勝1敗として、防御率を3・63としています。
6回にも2番手<富田蓮>が<佐野>に2点二塁打、<宮崎>の犠飛などで3失点。チームは今季ワーストの8失点、被安打13で3時間20分の試合終了でした。
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