卵型のポッドで赤ちゃんを育てる新時代の妊娠と向き合うカップルを描いたSFコメディ『ポッド・ジェネレーション』が、2023年12月1日より公開されます。
AIが発達した近未来のニューヨーク。ハイテク企業で働く「レイチェル」は、大企業ペガサス社が提案する新しい妊娠方法に心ひかれます。それは出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型ポッドで赤ちゃんを育てるというものでした。
しかし植物学者として自然界の多様性を守るべく日々奮闘しているパートナーの「アルビー」は、自然な妊娠を望んでいました。やがてペガサス社の子宮センターを見学した「レイチェル」はポッド妊娠への思いを募らせていき、「アルビー」も彼女のまっすぐな愛に突き動かされて一歩を踏み出すことを決意します。2人はポッド妊娠だからこそ生じる不安や困難に悩みながらも、手を取り合って進んでいきます。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<エミリア・クラーク>が主演を務め、製作総指揮にも名を連ねています。パートナーの「アルビー」役に『それでも夜は明ける』の<キウェテル・イジョフォー>。『ボヴァリー夫人』の<ソフィー・バーセス>が監督を務めています。
経営難に陥った農場を立て直すべく納屋にキャバレーをつくった驚きの実話をもとに描いた2022年フランス製作の『ショータイム!』が、2023年12月1日より公開されます。
酪農家の「ダビッド」は、一家が3代にわたって続けてきた農場を経営危機で差し押さえられそうになってしまいます。民事裁判所の判事から2カ月の猶予を与えられた彼は、途方に暮れながら訪れたキャバレーで「ボニー」というダンサーの魅力的なパフォーマンスに出会い、農場の納屋をキャバレーに改装して勝負に出ようと思いつきます。
折しも仕事を失ったばかりの「ボニー」に、「ダビッド」はショーへの出演と演出を持ちかけます。「ボニー」は最初こそ不審に思いながらも、「ダビッド」が集めた訳ありパフォーマーたちを厳しく鍛えあげてステージを完成させていきます。しかしオープン前日、思わぬ事態が起きてしまいます。
『セラヴィ!』の<アルバン・イワノフ>が「ダビッド」、『TAXi ダイヤモンド・ミッション』の<サブリナ・ウアザニ>が「ボニー」を演じ、監督・脚本は『奇跡のひと マリーとマルグリット』の<ジャン=ピエール・アメリス>が担っています。
アイドルグループ「乃木坂46」の<与田祐希>(23)が、11月28日発売の『ヤングチャンピオン』24号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに<神藤剛>の撮影で登場しています。
同誌で連載中の漫画『OUT』を原作に、<品川ヒロシ>が監督を務めた実写映画『OUT』が、11月17日より公開されていますが、新人5代目総長「皆川状介」の妹である「千紘」を演じています<与田祐希>です。
表紙では強い眼差しでカメラを見つめ、グラビアでは作中の気の強い女の子から一転、ヘルシーで愛らしい柔らかい雰囲気で魅了しています。
歌手で俳優の<鈴木愛理>が、11月28日発売の写真週刊誌『FLASH』1712号(520円・光文社)の表紙・巻頭グラビアに<東 京祐>の撮影で登場しています。
<鈴木愛理>は現在、歌手としての活動にとどまらず、ドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系・水曜 深夜0時30分)に主演し、バラエティ『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系・毎週木曜深夜0時45分)ではMCを担当と活躍しています。
今回のグラビアでは「大人」をテーマに、レストランや夕暮れの路上で撮影。これまでに見たことがないほど大人の素顔が垣間見えています。
歌手として、ライブ<billboard classics 石田組×鈴木愛理 ー石田組から鈴木愛理への挑戦状ー>を、2014年2月29日(木)に東京・紀尾井ホールにて開催が控えています。
崖っぷちの女優と若手ディレクターが厳しい現実に直面しながらも自分の居場所を見いだしていく姿を描いた『女優は泣かない』が、2023年12月1日より公開されます。
スキャンダルで仕事を失った女優の「園田梨枝」は、密着ドキュメンタリー撮影のため10年ぶりに故郷の田舎町に帰って来ます。しかし現れたのはテレビ局のバラエティ班ADである「瀬野咲」だけで、2人の前途多難な撮影が始まります。
できるだけこっそりと撮影したい「梨枝」の気持ちをよそに、小さな町では噂が広まり、撮影のことを内緒で帰郷している彼女の存在が家族の耳にも入ってしまいます。かつて父「康夫」とケンカした末に町を飛び出した「梨枝」でしたが、父は今、末期がんに冒されていました。
<蓮佛美沙子>が「園田梨枝」役で主演を務め、『サマーフィルムにのって』の<伊藤万里華>が「瀬野咲」、『CHAIN チェイン』の<上川周作>が梨枝の同級生でタクシー運転手の「拓郎」を演じ、CMディレクターでテレビドラマの監督・脚本も手がける<有働佳史>が長編初監督を務め、自身の故郷・熊本県荒尾市を舞台に撮りあげています。
日の出時刻<6:45>の朝6時の気温は「12.0度」、最高気温は「16.7度」、午後から小雨がパラついた神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「オムライス」+「里芋とカブのポトフ」+「チキンフリッター」+「ブロッコリーの和風和え」+「コンソメスープ(玉ねぎ・人参)」+「フルーツムース」でした。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比77円27銭(0.23%)安の3万3370円40銭で前場を終えています。前日の米株式相場が小幅安で終えたほか、外国為替市場では、円相場が円高・ドル安方向に振れたのが重荷となりました。一方、海外勢による日本株の買い意欲は根強く、下値を支えています。朝方は株価指数先物主導で上昇する場面もみられました。
日本株が上値を追う材料に欠くなか、年初来高値圏で推移する足元の相場の高値警戒感も意識されやすい状況でした。今週は相場の方向性を左右するイベントが少なく、国内機関投資家などによる利益確定売りがやや強まったことで日経平均は下げ幅を150円程度まで広げ「3万3298円04銭」の安値を付ける場面もありましたが、海外勢による日本株の買い意欲は根強く、一方的な下値模索とはなりませんでした
終値は小幅続落し、前日比39円28銭(0.12%)安の3万3408円39銭で終えています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年11月29日より公開されました『銭形平次捕物控 美人鮫』の放送があります。
江戸の深夜、ある町角で武蔵屋の娘、「お美代」がかんざしで突き殺されます。「平次」が留守とあって「八五郎」の活躍となります。「お美代」が出かけたという谷中の妙照寺に出向いた「八五郎」は、「蓮月尼」という美人の尼さんと逢います。「八五郎」の報告を聞いた「平次」は、武蔵屋の言った時間とのくい違いから「蓮月尼」を怪しいとにらみ、妙照寺にのりこんだがすでにもぬけのからでした。
「蓮月尼」も殺され、調べていた「平次」たちは寺社奉行に捕まってしまいます。しかし麻薬撲滅に動いていた南町奉行のお陰で無事脱出し、長崎へ。そこで「平次」は、殺された娘が麻薬と交換に売られた娘だと知ります。
「銭形平次」に<長谷川一夫>、「八五郎」に<船越英二>、「連月尼」に<近藤美恵子>、「お美代」に<山本弘子>、「琴恵」に<宇治みさ子>、「絵日傘のお吟」に「向井美千子>、「玲花」に<藤本二三代>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2013年アメリカ製作の『原題:The Frozen Ground』が、邦題『フローズン・グラウンド』として、2013年10月5日より公開されました作品の放送があります。
12年間に24人以上の女性を拉致監禁、殺害した<ロバート・ハンセン>の実話をもとに、犯人逮捕に執念を燃やす警察官と殺人鬼「ハンセン」の攻防を描いた犯罪ミステリーです。
1983年年、米アラスカ州アンカレッジ。娼婦の「シンディ」は、「ボブ・ハンセン」という男性客にモーテルの部屋で殺されそうになったところを逃げ出し、警察に駆け込みます。しかし、「ハンセン」は模範的な善良市民で、地元警察は娼婦と客の単なるトラブルとして問題を解決しようとします。
同じ頃、身元不明の少女が無残な遺体となって発見される事件が起こります。アラスカ州警察巡査部長「ジャック・ハルコム」は、最近連続して見つかっている変死体と同一犯ではないかと疑い、調査を始めます。
警察官「ハルコム」に<ニコラス・ケイジ>、殺人鬼「ハンセン」に<ジョン・キューザック>が扮し、「シンディー」に<バネッサ・ハジェンズ>ほかが出演、監督は<スコット・ウォーカー>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Carlito's Way』が、『カリートの道』として1994年4月23日より公開されました作品の放送があります。
1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物「カリート」が刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まります。かつての恋人「ゲイル」とよりを戻すこともできましたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、「ベニー」とのいざこざも絶えません。
そんな折、「カリート」はマフィアに脅迫されていた弁護士「デイブ」を助けますが、それがきっかけで命を狙われることになります。
出演は、「カリート」に<アル・パチーノ>、「デヴィッド・クラインフェルド」に<ショーン・ペン>、「ゲイル」に<ペネロープ・アン・ミラー>、「ノーウォーク」に<ジェームズ・レブホーン>、「パチャンガ」に<ルイス・ガスマン>、「ベニー」に<ジョン・レグイザモ>ほか、監督は<ブライアン・デ・パルマ>が務めています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、アニメ「鬼滅の刃」の激闘が体感できるVRジェットコースター「鬼滅の刃 XRライド 〜夢を駆ける無限列車〜」が、2024年2月1日〜6月9日の期間限定で運行され復活します。さらに2つのオリジナル・ストーリーが楽しめる「鬼滅の刃×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」も復活します。
2021年に登場し、作品の世界観がリアルに再現されていると話題になりました「鬼滅の刃 XRライド 〜夢を駆ける無限列車〜」。コースター型ライドならではの疾走感や重力はもちろん、「竈門炭治郎」や「煉獄杏寿郎」と〈鬼〉との戦いを体感できます。
「無限列車」に乗り込んだゲストは「炭治郎」の他、「我妻善逸」や「嘴平伊之助」、そして鬼殺隊の最高位である柱のひとり、「炎柱の煉󠄁獄」に出会います。下弦の壱「魘夢」からゲストを守るべく立ち向かう「炭治郎」や、上弦の参「猗窩座」と対峙する「煉獄」が楽しめます。
同じく復活する「鬼滅の刃×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のオリジナル・ストーリーは、「心が燃える絶叫編」(2024年2月1日〜4月7日まで)と「みんなで全集中編」(2024年4月25日〜6月9日)の2種類あります。耳元で響き渡る登場人物の声やBGM、ジェットコースターならではの爽快感とスリルが楽しめます。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価は前週末24日に8月上旬以来の高値「3万5390ドル15セント」で終え、主力銘柄の一部に目先の利益を確定する売りがやや優勢となっていますが、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの観測は引き続き相場を支えており、小幅に上昇する場面もありました。
ダウ平均株価は前週まで4週連続で上昇し、3000ドル近く値を上げています。米主要株価指数が年初来高値に迫るなか、主力銘柄には持ち高調整の売りも出やすく、今週は<パウエルFRB議長>を含む複数の高官の発言機会が予定されているほか、10月の個人消費支出(PCE)物価指数など注目指標の発表が控えています。年末商戦の消費動向を見極めたい雰囲気もあり、買い手控えにつながっている面が出ています。
相場の下値は限られています。(FRB)が今回の利上げサイクルを終えたとの見方は根強く、米長期金利は(4.4%台前半)と前週末終値(4.47%)をやや下回って推移し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いも相場を支えているようです。
また、年末商戦が本格化した24日の「ブラックフライデー」でネット通販の販売額が過去最高になったと伝わり、消費の底堅さが改めて意識されています。(FRB)の利上げサイクルが終了したとの見方と共に、米経済の先行き不安は後退しているようです。
終値は3営業日ぶりに反落し、前営業日比56ドル68セント(0.16%)安の3万5333ドル47セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前営業日比9.83ポイント(0.069%)安の1万4241.02でした。
S&P500種は、前営業日比8,91ポイント (0.20%)安の4550.43でした。
週明け27日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を受けてドル売り・円買いが先行し、「1ドル=148円台後半」に上伸しています。
午前9時現在は「1ドル148円80〜90銭」と、前週末午後5時比62銭の円高・ドル安となっています。
27日、 セ、パ両リーグのベストナインがに発表され、38年ぶりの日本一に輝いた阪神から<近本光司>外野手ら3人、パ・リーグ3連覇のオリックスから<山本由伸>投手ら5人が選出されています。
阪神では、<大山悠輔>一塁手と<木浪聖也>遊撃手がそろって初受賞。オリックスでは<頓宮裕真>一塁手と、紅林弘太郎>遊撃手がともに初選出されています。<宗佑磨>三塁手は3度目、<森友哉>捕手は4度目の受賞です。
受賞回数の最多は8度が2人で、ソフトバンクの<柳田悠岐>外野手と、楽天の<浅村栄斗>二塁手。初選出は、DeNAの<東克樹>投手、今季は広島でプレーした<西川龍馬>外野手、日本ハムの<万波中正>外野手、指名打者で選ばれたロッテの<ポランコ>外野手の計8人でした。
受賞者は次の通り。(丸数字は受賞回数)
【セ・リーグ】
▽投手:東(DeNA)〈1〉 ▽捕手:大城卓(巨人)〈2〉 ▽一塁手:大山(阪神)〈1〉 ▽二塁手:牧(DeNA)〈2〉 ▽三塁手:宮崎(DeNA)〈3〉 ▽遊撃手:木浪(阪神)〈1〉 ▽外野手:近本(阪神)〈3〉、西川(広島)〈1〉、岡林(中日)〈2〉
【パ・リーグ】
▽投手:山本(オリックス)〈3〉 ▽捕手:森(オリックス)〈4〉 ▽一塁手:頓宮(オリックス)〈1〉 ▽二塁手:浅村(楽天)〈7〉 ▽三塁手 宗(オリックス)〈3〉 ▽遊撃手:紅林(オリックス)〈1〉 ▽外野手:近藤(ソフトバンク)〈2〉、万波(日本ハム)〈1〉、柳田(ソフトバンク)〈8〉 ▽指名打者(DH):ポランコ(ロッテ)〈1〉
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