俳優の<松坂桃李>が主演の4月期テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』(後11:15~深0:15※一部地域で放送時間が異なります、4月30日スタート)のポスタービジュアルが9日、解禁となっています。
何をしても壊滅的にポンコツなスーパーの従業員「桃地のぞむ」(松坂桃李)はある日、大好きな漫画の作者「唯月巴」(麻生久美子)と出会いお近づきに。あれよあれよと気に入られ、友だち以上恋人未満な関係になった矢先、不慮の事故で「巴」は帰らぬ人になってしまいます。悲しみに暮れる「桃地」の前に現れたのは、「巴」の魂だけが乗り移ってしまった見知らぬおじさん「田中マサオ」(井浦新)が登場という物語となっています。
壊滅的にポンコツな「桃地」や、異例のヒロイン「巴」のほか、巴の元夫で雑誌『週刊少年マキシマム』の副編集長「高見沢春斗」(三浦翔平)など、個性豊かなキャラクターづくしの『あのときキスしておけば』の登場人物たちの相関図も掲載される公式HPも9日に公開となっています。
<鈴木杏>、<綾瀬はるか>、<川口春奈>などを輩出してきたブレイク女優の登竜門としても注目される「ポカリスエット」の新ヒロインに女優・モデルの<中島セナ>が起用され、新ヒロイン起用第1弾CMとして、新CM「でも君が見えた」篇が4月9日に公開されています。
<中島セナ>はこれまでに、オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』(2018年)のエピソード「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督&脚本)で<香取慎吾>と共演したほか、<米津玄師>のミュージックビデオ(MV)『カムパネルラ』や、<Aimer>の(MV)『眩いばかり』などに出演しています。
新CMでは映画界にて注目の15歳<中島セナ>が、CGなしの85メートルの動く舞台セットを駆け巡る、映画のようなCMが完成しています。
新CMは、健康飲料らしさを象徴するモチーフに「風」の表現を入れて制作。{手をのばそうよ。届くから汗が私をつれていく。}をキャッチフレーズに、「勇気を出して、自分の道を進んだら『逆風』が『追い風』に変わる」というメッセージが込められています。
<菅野美穂>が、『ジーン・ワルツ』 (2011年・監督: 大谷 健太郎)以来、10年ぶりに映画主演を務め、2021年5月28日より全国で公開されます『明日の食卓』の予告編が公開されています。
本作は同じ「石橋ユウ」という名前の10歳の息子を育てる3人の母親たちを軸にした社会派エンタテインメントです。ささいなきっかけで徐々に崩壊していく三者三様の家庭を描き出していきます。<椰月美智子>の同名小説を、『64ーロクヨンー前編/後編』や『糸』の<瀬々敬久>監督が実写映画化しました。
<菅野美穂>が仕事復帰を目指すフリーライターの「石橋留美子」、<高畑充希>が大阪在住のシングルマザー「石橋加奈」、<尾野真千子>が優しい夫と自慢の息子に囲まれて暮らす専業主婦の「石橋あすみ」を演じています。
予告は3つの石橋家の幸せな日常風景で幕開け。しかし「ある日、1人のユウ君が母親に殺された」という言葉とともに、それぞれの家庭の歯車が狂うさまが切り取られていきます。
その他共演として、<柴崎楓雅>、<外川燎>、<阿久津慶人>、<和田聰宏>、<大東駿介>、<山口紗弥加>、<山田真歩>、<水崎綾女>、<藤原季節>、<真行寺君枝>、<渡辺真起子>、<菅田俊>、<烏丸せつこ>らが名を連ねています。
左より 原作文庫本書影 <土村芳> <竜星涼> <鈴木京香>
「2020年本屋大賞」で2位となった<小川糸>の小説『ライオンのおやつ』が、NHKBSプレミアム・BS4系にてドラマ化されることが8日、発表されています。主演を務めるのは女優の<土村芳>で、<竜星涼>、<和田正人>、<かとうかず子>、<濱田マリ>、<西田尚美>、<石丸幹二>、<鈴木京香>らが共演します。
ドラマ『ライオンのおやつ』は、ある島のホスピスで人生最後の日々を生きる若い主人公「零」と彼女の仲間たちの命の煌(きらめ)き、出会いの素晴らしさが描かれる感動物語です。29歳と若くして余命を告げられた「零」が「ライオンの家」にやってきた日から物語が始まります。
食べて、生きて、旅立つ。当たり前のことが、とても貴い。「ライオンの家」を切り盛りする「マドンナ」という強者の管理人、そして同居する仲間たちとぶつかったり、笑ったり、泣いたりの日々が始まり、農業に打ち込む島の青年「田陽地(タヒチ)」との甘酸っぱい時間も流れ始めます。
「雫」は人生最後の特別な時間に、何を見つけ、何を残すのか。すべての人にいつか訪れる日々をあたたかく描き出し、死んでしまうことが悲観的に扱われていない今が愛おしくなるようなストーリーとなっています。
上段左から渡部秀、若村麻由美、風間トオル、山本ひかる
下段左から西田健、金田明夫、斉藤暁、石井一彰
9月3日全国で公開予定の『科捜研の女 -劇場版ー』に、テレビシリーズのレギュラーメンバーである<若村麻由美>、<風間トオル>、<金田明夫>、<斉藤暁>、<西田健>、<渡部秀>、<山本ひかる>、<石井一彰>らが出演することが公表されています。
1999年に放送開始した『科捜研の女』シリーズ初の劇場版となる本作。劇中では、「榊マリコ」を中心とする科捜研メンバーが専門技術を武器に、世界同時多発不審死から始まる事件の真相解明に挑み、ドラマと同じく<沢口靖子>が「マリコ」、<内藤剛志>が京都府警刑事「土門薫」を演じます。
劇場版で最初の事件現場に居合わせる洛北医大の解剖医「風丘早月」役の<若村麻由美>、科捜研の一員であるクレバーで頼れる化学研究員「宇佐見裕也」役の<風間トオル>、<金田明夫>は京都府警の刑事部長「藤倉甚一」役、<斉藤暁>は個性的な研究員に振り回される科捜研所長兼文書研究員「日野和正」役で出演。そして京都府警のトップに君臨する本部長「佐伯志信」役の<西田健>、物理研究員「橋口呂太」役の<渡部秀>、映像データ研究員「涌田亜美」役の<山本ひかる>、土門の相棒である捜査一課刑事「蒲原勇樹」役の<石井一彰>と、おなじみの顔が出演しています。
脚本は、シリーズのメインライターの1人である<櫻井武晴>が担当、監督は、2009年よりシリーズを手がけてきた<兼﨑涼介>が務めます。
<小村昌士>監督初の長編映画『POP!』が、音楽と映画のイベント「MOOSIK LAB[JOINT]2020-2021」のコンペティション部門で、グランプリを受賞。同作に主演した<小野莉奈>(20)が最優秀主演女優賞に輝いています。
本作は、『とんかつDJアゲ太郎』や『疑惑とダンス』などの作品に俳優として出演し、個性ある演技で注目をされていた<小村昌士>の初長編監督作品です。チャリティー番組のオフィシャルチャリティーサポーター「柏倉リン」(19)が子どもと大人の狭間で周りに対する違和感に気付いていく物語となっています。
主人公「柏倉リン」を演じて最優秀主演女優賞を受賞した<小野莉奈>は、映画 『アルプススタンドのはしの方』(2020年・監督:城定秀夫)や、2021年4月17日(土)スタートの日本テレビ・土曜ドラマ『コントが始まる』にも出演する注目の新人女優の一人です。ほかに、<三河悠冴>、<小林且弥>、<野村麻純>、<菊田倫行>、<木口健太>、<成瀬美希>、<中川晴樹>らが脇を固め、気鋭のビートメイカー/ボーカリストの「Aru-2」が音楽を担当しています。
グランプリ受賞の映画『POP!』は、4月12日(月)19:00~東京・新宿圭’s cinemaで、4月17日(土)18:30~UPLINK渋谷で上映されます。
<桐山漣>と<小西桜子>が共演するテレビドラマ『ラブファントム』のキャストが新たに発表されています。<佐藤めぐみ>、<久保田悠来>、<細田佳央太>、<松本若菜>、<堀田茜>、<多岐川裕美>、<村上弘明>が出演します。
<みつきかこ>による同名マンガを実写化した本作。「怪人」と呼ばれるほど完璧なエリートホテルマン「長谷慧」と、不器用だがピュアなホテルカフェ店員「平沢百々子」が空中展望台で出会い、秘密の恋に落ちるさまを描きます。<桐山漣>が「長谷慧」、<小西桜子>が「平沢百々子」を演じ、<御法川修>が監督を務めています。
<佐藤めぐみ>は「百々子」が勤務するカフェの店長「木村雅江」役、<久保田悠来>はホテルのバーテンダーで長谷の友人「深見佑」役、<細田佳央太>は百々子に好意を寄せるカフェの新人焙煎士「相楽淳平」役で出演。<松本若菜>は長谷が幼い頃に亡くなった母「啓美」、<堀田茜>は百々子の姉で人気モデルの「平万由子」、<多岐川裕美>は長谷の継母「葵」に扮しています。<村上弘明>は百々子を気に入り、たびたびカフェを訪れるホテルの会長「原権太」役で出演します。
また、各局の放送、配信開始日が決定しています。MBSとテレビ神奈川では5月13日にスタートし、そのほかチバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビでも順次放送が開始されます。MBSでの放送後にはHuluにて定額見放題サービス独占配信。TVer、MBS動画イズムほかでは無料見逃し配信が行われます。
<月城かなと> <海乃美月>
宝塚歌劇団は6日、月組の次期トップコンビが<月城かなと>と<海乃美月>に決定したと発表しています。
8月16日付。同15日で退団する現トップコンビ、<珠城りょう>と<美園さくら>の後を引き継ぎます。福岡・博多座『川霧の橋』・『Dream Chaser -新たな夢へ-』(10月11日~11月3日)がコンビでの初公演になります。
<月城かなと>は2009年『Amour それは…』で初舞台デビューしています。第95期生では、星組<礼真琴>、花組<柚香光>に次いで3人目のトップスター就任となります。
雪組配属から2017年2月に月組に組替えしました。長身172センチと美貌を生かした正統派男役で、和物の経験も豊富。21日に大阪公演を終えた2作目の外部劇場主演作『ダル・レークの恋』では重厚な芝居を演じています。
相手役の<海乃美月>は、2011年の『めぐり会いは再び』で初舞台を踏んだ第97期生。入団11年目での就任となります。月組一筋で新人公演3度、バウホール公演1度、外部劇場4度のヒロインを務め、<月城かなと>とは『ダル・レークの恋』のほか『THE LAST PARTY』(2018年)でもコンビを組み、確かな芝居心とアダルトな魅力で月組娘役陣を支えてきました。
特集ドラマ『流行感冒』が、2021年4月10日(土)21:00よりNHK BSプレミアムで放送されます。
スペイン風邪の流行をテーマにした、<志賀直哉>の同名短編小説を原作としています。今からおよそ100年前の大正7年(1918年)、未知なる恐怖が全世界に広まる中、理性を失い人間不信に陥った主人公が人への信頼を取り戻し、日常に帰るまでの心理的な綾が描かれます。流行感冒(スペイン風邪)が流行り感染者が増え始める中、女中の「石」(古川琴音)が村人が大勢集まる旅役者の芝居興行に行ったのではないかという疑惑が浮上します。
小説家の{私}を<本木雅弘>、妻の「春子」を<安藤サクラ>が演じたほか、<仲野太賀>、<古川琴音>、<松田るか>、<石橋蓮司>らが出演。
脚本をドラマ『マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~』 ・ 『すぐ死ぬんだから』の<長田育恵>が担当、演出を連続テレビ小説『花子とアン』やドラマ『セカンドバージン』の<柳川強>が担当しています。
グラビアアイドルの<沢口愛華>(18)が、5日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。3月に高校を卒業し、新社会人としての初グラビア登場になります
<沢口愛華>は2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで、みずみずしいフレッシュな笑顔と抜群のプロポーションでとしてグラビア界を牽引。先日発表された『第7回 カバーガール大賞』では大賞のほか「10代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」の4冠を達成しています。
今年3月いっぱいで所属事務所「名古屋美少女ファクトリー」を退所し、4月からフリーとして活動することを発表するなど、この春は大きな転機を迎えています。新たなスタートラインに立ついま、南国・沖縄を舞台に<YOROKOBI>が今をストレートに撮りおろしています。
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