JR西日本 と同様にJR東日本でも2017年10月1日(日)から、JR東日本の駅弁ナンバーワンを選ぶ「駅弁味の陣 2017」を開催しています。
期間は11月30日(木)まで。JR東日本発足30周年を記念して、6回目となる今回は100年以上の歴史を持つ駅弁や 復刻駅弁 など、JR東日本管内の1都16県から選ばれた過去最多63品の駅弁がエントリー、ナンバーワンを選ぶイベントです。
投票は、応募ハガキや「駅弁味の陣 2017」公式ウェブサイトなどから。最も評価の高い駅弁を「駅弁大将軍」として決定するほか、「味」「盛付け」「掛け紙」の各項目にフォーカスした賞なども用意します。結果は、12月中の発表予定です。
JR東日本は「今年は訪日外国人にも<駅弁>文化を知ってもらうために、訪日外国人向けのパンフレットを一部店舗などにて配布するなどして、日本の<駅弁>文化をPRしています。
朝6時の気温が18度、最高気温が20度と、例年より2度低い気温の神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「銀ひらすの照り焼き」+「味付けいんげん」+「梅入りささみフライ」+「茄子とピーマンの煮浸し」+「福神漬け」+「切干大根の中華サラダ」で、(476キロカロリー)でした。
小さいですが「フライ」が3個で、照り焼きもありますので、(500キロカロリー)は超えているのではないかと思いましたが、<ささみ>が低カロリーのようです。
< 「西日本駅弁ランキング」のロゴマーク(画像:JR西日本提供) >
2017年10月14日(土)から、JR発足30周年を記念した新規開発駅弁や復刻駅弁の発売、西日本の駅弁ナンバーワンを決めるキャンペーン「西日本駅弁ランキング」が始まります。
●JR発足30周年記念駅弁の発売
2017年10月14日(鉄道の日)より、新規開発駅弁や復刻駅弁を発売。
●JR発足30周年記念「西日本駅弁ランキング」の開催
・概要:上記駅弁の発売にあわせ、西日本の駅弁ナンバーワンを決めるキャンペーンを開催。JR西日本の主な駅売店および車内販売にて対象の駅弁を購入して投票すると、西日本の「食」にまつわるプレゼントが抽選で当たる。ランキングのノミネート<駅弁>は31種類。
・期間:2017年10月14日(土)から2018年1月14日(日)まで。
ここ数日夏日が続くお天気ですが、今日も最高気温28℃という神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「いわし紀州煮・ごぼう」+「厚揚げといんげんの煮物」+「マカロニサラダ」+「大根の漬物」+「きのこのガーリック醤油ソテー」で、(450キロカロリー)でした。
魚料理の味付けは、いつもおいしく間違いがありません。
好物の<ごぼう>共々、おいしくいただきました。
本日のお昼ご飯は神戸ハーバーランドのイオンで購入してきました「おむすびセット」(537円)です。<鮭>と<梅>を具材とした、大きなおにぎりが2個詰められ、おかずが添えられています。
缶ビールと一緒にいただきましたが、おかずもささやかで、楽しみのあるお弁当ではありませんでした。
< 「ありがとう大阪環状線103系弁当」(画像:JR西日本提供) >
JR西日本と、駅弁などを手がける淡路屋(本社:神戸市)は大阪環状線からオレンジ色の 103系が引退 した日の2017年10月3日(火)に合わせ、「ありがとう大阪環状線103系弁当」を発売しています。
1669年(昭和44)年から約48年間大阪環状線を走り続け、3日に引退した103系電車を記念した特製駅弁です。12月31日(日)までの発売で、価格は1100円(税込)です。弁当の中身は、大阪環状線が走るエリアをイメージしています。詳細は、次のとおりです。
●発売場所
アントレマルシェ大阪店、淡路屋売店(新神戸駅、神戸駅、西明石駅)、ほか
●中身
鶴橋焼き肉風牛肉、ボイルキャベツ、糸唐辛子、トンテキ、菜の花ごま油炒め、煮玉子、かやく御飯、青のり、紅しょうが、大阪寿司風ちらし寿司(玉子、えび、がり)、たこ焼き、串カツ、焼きそば、たこウインナー、煮物(いも、たこ、なんきん)、いんげん
お弁当のパッケージには、103系の解説文も書かれているようで、鉄道ファンとしては、気になる<駅弁>です。
JR東日本リテールネットと崎陽軒は、JR東日本発足30周年を記念して「JR東日本発足30周年記念弁当」を発売しました。価格は1200円(税込)で、この弁当でしか入手できない「JR東日本発足30周年記念ひょうちゃん」のしょう油入れを限定封入されています。
「JR東日本発足30周年記念弁当」は、シウマイ3種の食べ比べや紅白のご飯のほか、崎陽軒の定番おかず(蓮根白煮、こんにゃくピリ辛煮、梅型人参煮、きぬさや、鶏のチリソース、ザーサイ)などが楽しめます。
JR東日本リテールネットが運営する弁当専門店「膳まい」やギフトショップ「横濱銘品館」などにて、2018年1月8日(月・祝)まで販売される予定です(一部店舗は土日祝日のみ)。
3種類のシュマイ(特製シウマイ・えびシウマイ・昔ながらのシウマイ)を食べ比べながら呑む缶ビールが、美味しそうな気になる<駅弁>です。
朝6時の気温は20℃、昼から雨のお天気で午後3時の気温予想が18℃と冷え込む神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉のトマト煮」+「1・2・3の出汁巻き玉子」+「春雨サラダ」+「高菜ちりめん」+「昆布豆」で、(581キロカロリー)でした。
おかずの蓋を開けますと、「鶏肉のトマト煮」の<ニンニク>の香りが食欲をそそりました。
日本レストランエンタプライズ(NRE)は昨日紹介しました 「復刻チキン弁当」 と合わせて「復刻深川めし」(960円・税込)を発売しています。東京駅:「駅弁屋 祭 グランスタ店」、「駅弁屋 踊」、 上野駅:「駅弁屋 匠 エキュート上野店」 、新宿駅:「駅弁屋 頂」などで、購入できます。
「復刻深川めし」は、 1988(昭和63)年より販売している「深川めし」を、2012(平成24)年まで販売していた内容で復刻。あさりの炊き込みご飯やハゼの甘露煮と、通常版のアサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類の「深川めし」では味わえないおかずが楽しめます。 内容は、:あさり炊き込みご飯(国産米)、味付穴子、ハゼ甘露煮、煮物(筍、蓮根、人参、蕗)、香の物(べったら漬、小茄子漬)です。
JR東日本が主催する駅弁ランキングイベント「駅弁味の陣2017」の開催にあわせ、東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」などで11月30日(木)まで販売されています。
「駅弁味の陣2017」のテーマが「復刻」「歴史」であることから、NREのグループ会社であるNRE大増が開発しました。パッケージも過去のデザインを再現しています。
日本レストランエンタプライズ(NRE)は、「復刻チキン弁当」(960円・税込)を発売しています。東京駅:「駅弁屋 祭 グランスタ店」、「駅弁屋 踊」、上野駅:「駅弁屋 匠 エキュート上野店」、新宿駅:「駅弁屋 頂」などで購入できます。
「復刻チキン弁当」は、発売から53年の歴史を持つ「チキン弁当」を1964(昭和39)年10月発売当時の内容で復刻。現在と異なり、二段重のパッケージ。鶏唐揚やトマト風味ご飯の味付けも当時を再現しており、鶏唐揚、ポテトチップス(うすしお味)、トマト風味ご飯(国産米)、甘酢生姜という内容です。
JR東日本が主催する駅弁ランキングイベント「駅弁味の陣2017」の開催に合わせ、東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」などで11月30日(木)まで販売されます。
「駅弁味の陣2017」のテーマが「復刻」「歴史」であることから、NREのグループ会社であるNRE大増が開発しました。パッケージも過去のデザインを再現しています。
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