「乃木坂46」の<堀未央奈>が映画初主演を務め、『溺れるナイフ』(2016年)の<山戸結希>監督が<相原実貴>原作の同名コミックを実写映画化した『ホットギミック ガールミーツボーイ』が、2019年6月28日より全国で公開されます。
平凡な女子高生「成田初」は、兄、妹、両親に囲まれたごく普通の家庭で暮らしていました。同じ社宅に住む幼なじみで昔から初の憧れの存在だった「小田切梓」。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる「橘亮輝」。「初」の兄で、ある秘密を持つ「凌」。「初」を取り巻く3人の男性との間で、彼女の心が揺れ動いていきます。
主人公の「初」役を<堀未央奈>が演じるほか、「亮輝」役を<清水尋也>、「梓」役を<板垣瑞生>、「凌」役を<間宮祥太朗>がそれぞれ演じ.監督は< 山戸結希>が務めています。
NBAのドラフトが20日にニューヨークで行われ、1巡目の全体9番目で、「ウィザーズ(ワシントンDC)」がゴンザガ大のフォワード、<八村塁>(21)を指名。NBAのドラフトで日本選手が指名されたのは1981年の<岡山恭崇>氏(当時住友金属・ウォリアーズから8巡目、全体171番目で指名、入団はせず)だけで、2巡目までの指名となった1989年以降の現行システムでは史上初めてとなっています。
「ウィザーズ」は今季32勝50敗。球宴に5回選出されている主力ガードの<ジョン・ウォール>(28)が左足のかかとの故障で50試合も欠場する事態に追い込まれ、プレーオフ進出を逃しています。W杯中国大会の米国代表候補でリーグ屈指のシューターでもある<ブラドリー・ビール>(25)が<ウォール。不在のチームを引っ張ったが、若手の押上げが不足。
<八村>はゴンザガ大で今季全37試合に先発し、平均30・2分の出場で19・7得点、6・5リバウンドと59・1%のフィールドゴール(FG)成功率をマークしており、「ウィザーズ」が求めている若手フォワード陣の理想型に近い存在となっていました。
<八村>は先発に昇格した今季、3点シュートを36本放って15本を成功。本数は少ないが成功率は41・7%と高く、「ウィザーズ」ではインサイドだけでなくアウトサイドからのオフェンスも要求される可能性が大。今ドラフトで「ペリカンズ」にトップに指名された<ザイオン・ウィリアムソン>(18)が所属するデューク大には昨年11月の対戦で「89ー87」で勝ち、しかも<八村。はその試合で20得点と7リバウンドをマークしただけに、9番目指名ながら「エリート・ルーキー」のような存在感を漂わせるドラフトとなりました。
< オランダの< リネト・ベーレンスタイン>が勝ち越しゴール >
現地時間6月20日、フランスで行なわれている女子ワールドカップはグループリーグ最終戦を消化。E組の首位突破を懸けたオランダ対カナダの一戦はオランダが「2-1」で勝利し、ラウンド・オブ16で日本と対戦することが決定しています。
オランダはグループリーグを3戦全勝で締め、堂々の1位通過。D組2位の<なでしこジャパン>との「再戦対決」に臨むこととなりました。
両国は4年前のカナダ大会でも、同じラウンド・オブ16で対戦しています。このときは日がワールドカップ初出場のオランダを相手に終始試合を優位に進め、「2-1」で勝利しています。そのまま勢いに乗って勝ち進み、ファイナリストとなりました。
リベンジを期すオランダはその後に躍進を遂げ、地元開催となった2017年の女子EUROでは並み居る強豪を連破し、見事に優勝を勝ち取っています。エースFW<リーケ・マルテンス。を急先鋒に、スピードとパワーのアグレッシブなチームに仕上がっています。現在のFIFAランクは日本の7位に対してオランダは8位。拮抗したゲームが予想されます。
決勝トーナメント1回戦で屈指の好カードは、現地時間6月25日21時(日本時間26日4時)のキックオフ予定です。勝利して準々決勝へ駒を進めたチームは、イタリア対中国の勝者と対戦することになります。
女子テニスで世界1位の大坂なおみ(21・日清食品)が、20日に行われたネイチャーバレー・クラシック2回戦で同43位の <プティンツェワ>(カザフスタン)にストレートで敗れた 後、記者会見の出席を拒否した。ツアーを管轄するWTA(女子テニス協会)は罰金を科す予定だといいます。
テニスの男女ツアーは、シングルスの場合、勝敗に関係なく、試合後の会見出席をルールで義務づけています。違反した場合、WTA規則では、罰金が科されます。世界ランキングによって額が違い、世界1~4位は、最初の違反で5000ドル(約62万5000円)と最も高額で、最低は同21位以下の1000ドル(約12万5000円)です。3回以上違反すると約倍に罰金が跳ね上がることになります。
<大坂>は、スタートから全く集中力を欠き、ミスを連発。0-5となり2ゲームを返しましたが2-6で落とすと、そのまま第2セットも力尽きました。今大会に出場している同2位の<バーティ>(オーストラリア)が優勝すると、世界1位の座を失うことになります。
タカラトミーは、NHKテレビ番組「チコちゃんに叱られる!」に登場するキャラクター「チコちゃん」のボイスチェンジャー「チコっとボイスチェンジャー」を、2019年6月29日(土)に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売します。
自分の声を「チコちゃん」風にチェンジ可能。表情豊かに、歯に衣着せぬ物言いでトークを繰り広げる「チコちゃん」の世界観が楽しめるようです。
年齢や性別に関わらず、誰でもチコちゃんに近い声色が表現できるよう、サンプリングを元に声のチューニングスイッチを「A」「B」の2段階搭載しています。
トリガーを引くと「チコちゃん」のまぶたが3段階に上下。「ボーっと生きてんじゃねーよ!」など勢いのあるセリフは大きく目を見開いて、また「ね~ね~」などと呼びかける際は甘えた表情など、会話の内容とチコちゃんの表情を連動させ、より会話を楽しめるギミックを備えており、本体上部のボタンを押せば、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」という「チコちゃん」本人の声が再生できます。
電源は単4形アルカリ乾電池☓2(別売)。価格は(2200円・税別)です。
神戸ポートアイランドの全天候対応施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7)で、6月21日(金)、「シマスカンク」の赤ちゃんの一般公開が始まっています。
肛門腺から強烈な悪臭を放つ分泌液を噴出し外敵を撃退することで知られるスカンク。同園によると、日本動物園水族館協会加盟園館では「長崎バイオパーク」「那須どうぶつ王国」と同園の3施設でしか飼育しておらず、赤ちゃんを見ることができるのは現在同園だけといいます。
5月4日に誕生した「シマスカンク」の赤ちゃん「ライト」(雄)は、生まれてすぐ母親が育児放棄したため、人工哺育に切り変えて飼育係が育てられています。誕生時は体長約6~8センチ、体重30グラムでしたが、1カ月半がたち体長約15~17センチ、体重200グラムと約7倍に成長しています。頭部にある白いラインは生まれた時からあり、白と黒の体色は警戒色とされています。
毎日11時30分には、「ビーバークリーク」シマスカンク展示場横でスタッフが与えるミルクを飲むライトの様子が見ることができます。大人のスカンクとの触れ合い時、希望者はスカンクの強烈な匂いの元を少し薄めたにおいを嗅ぐこともできるとか。
開園時間は10時~17時(土曜・日曜・祝日は17時30分まで)。木曜休園。入園料は、大人(中学生以上)=1,800円、小学生=1,000円、幼児(4~5歳)=300円、シルバー(満65歳以上)=1,300円ほか。
本日は「夏至」ということで、<グーグルロゴ> の表示が変わっていました。神戸の日の出時刻は<4:46>で、日の入りは<19:16>です。明日から日の出時刻が1分単位で遅くなり始めます。 朝6時の気温は24℃、最高気温の予想は28℃の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鰤照り焼き・味付いんげん」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「パンプキンサラダ」+「白菜漬け」+「豚モモチャーシュー」で、(508キロカロリー)でした。
< 三浦伊織選手(画像:日本女子プロ野球リーグ) >
京都フローラの<三浦伊織>外野手(27)は13日に行われた埼玉アストライア戦で史上初の通算500安打を達成しています。ここまで400試合に出場し、1275打数で500安打を達成し1試合あたり1.25安打と驚異的なペースでヒットを量産しています。
女子プロ野球リーグでは「女イチロー」の異名を誇る<三浦>の500安打をNPBの歴代打者と比較してみますと、1試合あたり1.25安打の<三浦>は、通算4367安打(1試合あたり1.21本)の<イチロー>氏や、通算3085安打(1試合あたり1.12本<)張本勲>氏を超えるペースで快音を響かせている計算となります。
当然、試合数やNPB、MLBでの試合を重ねた名選手たちと単純に比較することはできませんが、女子プロ野球界を牽引する<三浦>の打撃技術は見事です。
かつや各店で、令和最初の「SUPER HUNGRY SALE!!(スーパーハングリーセール)」が6月21日より1カ月程度の期間限定で開催されます。
登場するのは、炭水化物に炭水化物を重ねた「カレーうどんカツ丼」。ごはんの上に、かつや自慢のチキンカツとカレーうどんをのせたボリューム満点の一品です。うどんにはこだわりの特製キーマカレーをたっぷり絡めてあるそう。価格は(637円・税込)です。
また、ごはんととん汁(小)が別で付く「カレーうどんカツ定食」もあわせて提供されます。価格は(745円・税込)。
< 林内を歩く「ヒグマ」(画像:佐藤喜和研究室) >
江別市の酪農学園大環境共生学類の<佐藤喜和>教授(野生動物生態学)の研究室が、道立野幌森林公園に隣接する大学敷地の林に設置した動物観察用監視カメラで、林内を歩く「ヒグマ」の動画撮影に成功しています。
同大が20日に発表しました。森林公園で10日以降、78年ぶりに出没情報が相次いでいるクマと同一個体と見られています。森林公園のクマの動画撮影は今回が初めてになります。
同大によりますと、研究室の学生たちが19日、大学敷地南端の林に設けたカメラのデータを回収したところ、クマ1頭が約40秒間映っていました。撮影日時は11日午後5時ごろ。体高は四つんばいの状態で約80センチ程度だとか。
<佐藤>教授によりますと、クマは親離れしたばかりの2~3歳の若い個体とみられ、性別はオスの可能性が高いといいます。佐藤教授は「競争相手のいない新しい生息地を求め、北広島方面から都市部の林や緑地帯をたどって森林公園に入ったのではないか」と推測しています。
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