「乃木坂46」の元メンバー<深川麻衣>(29)が主演を務め2021年1月29日より全国で公開される『おもいで写眞』の予告編が公開されています。
本作は『君に届け』(2010年)・『ユリゴコロ』(2017年)などの映画監督<熊澤尚人>が自身の小説を映画化しています。祖母の死がきっかけで故郷に戻った主人公「音更結子」が老人の遺影写真を撮る仕事を始め、さまざまな人と出会いながら成長していくさまが描かれます。
主人公「音更結子」を<深川麻衣>が演じ、<高良健吾>、<香里奈>、<井浦新>、<古谷一行>、<吉行和子>が脇を固めています。
予告編は、<高良健吾>演じる「星野」が「結子」に富山弁で「カメラマンやってくれま」と依頼するシーンからスタート。老人に「縁起でもない」と断られ続ける「結子」でしたが、<吉行和子>演じる「山岸和子」との出会いをきっかけに、遺影ではなく〈おもいで写真〉の撮影を始めることになります。
<矢月秀作>としては、アクション系として示談屋・処理屋の異名をとる「影野竜司」を主人公にした 『もぐら』シリーズ や東京臨海中央署地域課に勤める「日向太一」を主人公にした 『リンクス』シリーズ などを楽しんできていますが、新聞広告で著者の『刑事学校Ⅲ卒業』を見つけ、『刑事学校Ⅰ』と『刑事学校Ⅱ』を見逃していたようで、あわてて「Ⅰ~Ⅲ」を購入してきました。
本書の主人公は、大分県警刑事部企画に所属する「畑中圭介」警部補45歳です。「畑中」は、各部署担当の経験を生かし、若手刑事の現場研修を担う刑事研修所(=刑事学校)の教官です。
兵庫県生まれの著者ですが、警察物としては珍しく大分県警を舞台として、それぞれ個性ある6人の研修生(新米刑事)に操作術と刑事魂を教え込むために全国の警察と連携を図り研修を進める「畑中」でした。
そんなおり、「畑中」の幼馴染の「立石」が銃殺死体で発見され、研修生と共に事件解決を命じられます。
導入部は、違法カジノのガサ入れの場面から始まり、「畑中」や6人の研修生の性格がそれぞれ描写されていますので、いい登場人物たちの紹介になっていました。
大分県別府を舞台とし、「畑中」に絡んだ幼馴染の人間関係と、地方都市ならではの問題を絡め、今後の<矢月>流の破天荒な展開が楽しみな幕開けとしての一冊でした。
地元紙『神戸新聞』の11月26日付朝刊に、今年作詞家生活50周年を迎えた<松本隆>(71)さんからの「夜明け」の青さを表したをイメージした1ページ全面を使用したメッセージ広告が掲載されています。
新型コロナウイルス禍に苦しむ人たちに向け、現在<松本隆>さんが、東京を離れて現在暮らしている神戸の仲間らでつくる「風街KOBEプロジェクト実行委員会」が企画しています。<松本隆>さんが歌手の <松田聖子> (58)さんに提供し、コロナ禍で再評価の気運が高まった楽曲 『瑠璃色の地球』 の歌詞に、「夜明けの来ない夜は無いさ」という松本さんの手書きの文字を大きく上に配置されたデザインになっています。
数年前から神戸に住居を構える<松本隆>さんは今春、コロナ禍に際して神戸の人たちを元気づけようと、「瑠璃色の地球chorus」プロジェクトを実施。『瑠璃色の地球』」を歌う動画を地元神戸を中心に一般募集し、4本の〈合唱〉動画として公開しています。
『瑠璃色の地球』は「夜明けの来ない夜は無いさ」という希望を感じさせるフレーズで始まります。深刻化する環境破壊と、当時妊娠中だった<松田聖子>さんに触発された<松本隆>さんが、「生」や「宇宙」をテーマに書いた1986年の作品ですが、先行きが見えないコロナ禍の2020年にもそのメッセージは力強く響き、あらためて多くの人の心を捉えています。
テレビ朝日の<三谷紬>アナウンサーが、26日発売の『週刊ヤングジャンプ』52号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。ダイエット動画が話題の〈今、一番バズっているアナウンサー〉が、グラビアでは、いろいろなスポーツユニフォーム姿で鍛え抜かれた健康美を披露しています。
2017年にテレビ朝日に入社した<三谷紬>アナは、9月まで放送された『やべっちF.C.』アシスタントで人気に。同局の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」でのダイエット企画は、累計再生回数500万回を超え、女性からも支持を集めています。
『週刊ヤングジャンプ』初登場となる今回は、テレビで見せる明るい笑顔はそのまま、グラビアでは爽やかなニットワンピース姿や、プライベート感のある部屋着ショットなど、さまざまな姿を<藤本和典>が撮り下ろし、普段なかなか見ることのできない、サッカー、ゴルフ、テニスなどさまざまなスポーツウェア姿でみせる健康美もみせています。
26日、宮崎県・宮崎CC(6543ヤード・パー72)で開催されました年内最終戦「ツアー選手権リコー杯」(賞金総額1億2千万円、優勝3千万円、出場37選手)第1日、10月4日の 「日本女子オープン選手権」 にて優勝の国内四大大会2連勝を狙う<原英莉花>(21・日本通運)が1イーグル、5バーディー、2ボギーの「67」で首位に立っています。<渋野日向子>(22・サントリー)が1打差の2位につけています。
「69」の3位に昨年大会覇者<ペ・ソンウ>(韓国)、<李知姫>(韓国)、<鈴木愛>、<小祝さくら>、<上田桃子>、<三ケ島かな>、<蛭田みな美>の7人が並んでいます。
<笹生優花>、<河本結>らが「70」で10位、3週連続優勝を狙う兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>は「71」の15位で初日を終えています。
日の出時刻<6:43>の朝6時の気温は「9.5℃」、最高気温は「17.0℃」の神戸のお天気でした。
次正午月齢「10.9」のお月さんが、施設からの帰宅時、月の出が<14:47>ということで。南東の空に浮かんでいました。
本日のお昼ご飯は、「カレーライス」+「シーザーサラダ」+「フルーツヨーグルト」でした。
<竹内まりや>のキャリア初となる映像作品『竹内まりやのキャリア初となる映像作品『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~ (Special Edition)』が、初週DVD:2.3万枚、BD:3.9万枚を売り上げ、11月26日発表の最新「オリコン週間DVDランキング」、「オリコン週間Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」で、ともに初登場1位を獲得。音楽作品のDVDとBDを合計した「ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上6.2万枚で初登場1位を獲得し、3部門同時1位としています。
1st音楽映像作品での3部門同時1位獲得は2018/10/8付の「欅坂46」、2018/12/24付の「King & Prince」、2020/10/26付の「SixTONES」に続き史上4組目、ソロアーティストでは初の達成となります。また、1955年3月20日生まれの<竹内まりや>にとっては、「65歳8ヵ月」での3部門同時1位となり、「ソロアーティストによる映像3部門同時1位歴代最年長記録」で歴代1位となっています。
デビュー40周年を記念して2018年11月に劇場公開された『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』を映像化した本作は、映画本編に加え、これまでに制作されたミュージック・ビデオや、映画未公開のライブ映像も収録。さらに、夫<山下達郎>(67)との対談を掲載した豪華80ページのブックレットも同封されています。
なお、2021年4月3日より全国6都市全13公演を予定したアリーナツアー『souvenir2021』の開催を発表しています。
<葵わかな>(22)と<竹財輝之助>(40)がダブル主演、12月15日(火)深夜24:59にMBS / TBS〈ドラマイズム〉枠でスタートするドラマ『年の差婚』の追加キャストが発表されています。<松本若菜>、<小野寺晃良>、<吉野北人>(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、<河井青葉>、<小日向星一>、<徳井優>、<吹越満>が出演します。
<中間淳生>の同名マンガを実写化した本作。<葵わかな>演じる恋愛初心者の箱入り娘「村上舞衣子」と、<竹財輝之助>扮する「舞衣子」より20歳上のバツイチ中年男性「花里晴海」の恋模様が描かれます。
<ねじめ彩木>、<松井香奈>が脚本を手がけ、<廣木隆一>、<稲葉博文>が監督を務めています。
2018年11月3日に公開されたドキュメンタリー映画として 『ぼけますから、よろしくお願いします。』 がありますが、同作のその後を捉えた番組『おかえり お母さん ~その後の「ぼけますから、よろしくお願いします。」~』が、11月29日日)13:40~14:35にフジテレビ『ザ・ノンフィクション』で放送されます。
『ぼけますから、よろしくお願いします。』は、東京で働くドキュメンタリー監督<信友直子>(59)が、広島県呉市で暮らす認知症の母親(文子:2020年6月14日没・91歳)と、彼女を介護する父親にカメラを向けた作品です。娘の視点から認知症患者を抱えた家族の日々を丹念に捉えていました。
映画の完成後も両親を撮り続けた<信友直子>でした。『おかえり お母さん ~その後の「ぼけますから、よろしくお願いします。」~』は、2020年9月にフジテレビ『Mr.サンデー』で放送されたVTRを『ザ・ノンフィクション』用に拡大・再編集したものとなります。
脳梗塞で倒れた母と、その回復を願い続ける父。60年以上連れ添った夫婦の最期の日々が記録されています。
人々に感動や影響を与えた世界各国の女性を選ぶ英BBC放送の今年の「100人の女性」が24日発表され、広島県東広島市安芸津町の 今田酒造本店の杜氏<今田美穂> (58)さんが選ばれています。
<今田美穂>さんは日本酒「富久長」の杜氏。かつて女人禁制とされていた酒蔵で、伝統を引き継ぎつつ数少ない女性杜氏として活躍する様子が評価されました。
「100人」には他に、英オックスフォード大の新型コロナウイルスワクチンを開発した<サラ・ギルバート>(45)同大教授、昨年フィンランド史上最年少の首相となった <サンナ・マリン> (35)らが選ばれています。
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