講談社主催の名門ミスコン「ミスマガジン2020」の各賞受賞者の発表会見が6日、東京・護国寺の講談社内で行われ、東京都出身のタレント<新井遥>(20)がグランプリに輝いています。
コンテスト「ミスマガジン」は1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>などを輩出。以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生しています。
グランプリのほかに各賞が発表され、「ミスヤングマガジン」に<後藤真桜>(17)、「ミス週刊少年マガジン」に<菊池姫奈>(15)、「審査員特別賞」に<大槻りこ>(18)、「読者特別賞」に<早川渚紗>(20)が選出されています。
『レッド・ツェッペリンⅣ』
米連邦最高裁は5日、英人気バンド「レッド・ツェッペリン」の名曲『天国への階段』が盗作かどうかを巡る著作権侵害訴訟について、審理を行わない判断を下しています。高裁は盗作には当たらないとの判断を示しており、事実上、「レッド・ツェッペリン」側の勝訴が確定しています。
同訴訟は、米バンド「スピリット」のギタリスト(故人)の代理人が、1968年、同バンドの曲『トーラス』と前走部分のコード進行が類似していると指摘し2014年に提訴していました。
『天国への階段』は、「レッド・ツェッペリン」のメンバー<ジミー・ヘイジ>と<ロバート・ブラウン>の共作で1971年11月8日に発売されました『レッド・ツェッペリンⅣ』に収録されています。
2016年6月ロサンゼルス連邦地裁は盗作ではないとの判決を下し、今年3月にはサンフランシスコ連邦高裁が一審判決を支持しており、ともに「レッド・ツェッペリン」側が勝訴していました。
米音楽業界では近年、有名歌手のヒット曲などを巡って盗作疑惑が相次いで浮上。裁判の行方が注目されていました。
<原田泰造>(50)が主演、<大上忠稔>が脚本、<大谷健太郎>が監督を担当していますドラマ『はぐれ刑事三世』は、テレビ朝日系で2020年10月15日(木)20:00~21:48に放送されますが、追加キャストが発表されています。
本作は、故<藤田まこと>の主演ドラマ『はぐれ刑事純情派』シリーズより、新たなスペシャルドラマとしてオンエアされます。普段はとぼけて昼行燈を演じているものの、実は敏腕な刑事「浦安吉之」が、難攻不落な刺殺事件の真相に迫るさまを描きます。
このたび、「浦安」(原田泰造)とコンビを組む相棒役の刑事「仁城華子」役で<内田理央>(29)、2人の勝手な捜査の尻ぬぐいで年中胃薬が欠かせない警視庁捜査一課河辺班の班長「河辺一成」役で<立川談春>(54)が出演。
さらに、事件関係者のIT社長に<紺野まひる>、総合商社社長に<佐戸井けん太>、その秘書に<逢沢りな>、同社取締役で創業者一族の御曹司に<忍成修吾>、殺人事件の第1発見者に<藤井美菜>がキャスティングされています。
また、中堅刑事「真島志乃」を<しゅはまはるみ>、「浦安」の妻を<真飛聖>が演じています。
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>(22)が、5日発売の〈創刊40周年記念号〉となる『週刊ビッグコミックスピリッツ』45号(420円・小学館)で、表紙&巻頭グラビアを飾っています。
42・43合併号 (山下美月・梅澤美波・齋藤飛鳥)より、 44号 (梅澤美波)と続き、4号連続で同誌をジャックする、映画 『映像研には手を出すな!』 (2020年9月25日・監督:英勉 )とのコラボ企画第3弾となる今回は、<斎藤飛鳥>が「ある姿」に変身し魅力的な一面を披露しています。
表紙では創刊40周年を迎えた同誌のキャッチコピー「これからも、ずっと一緒だよ」にあわせて、キュートな姿を見せています。
『見えない目撃者』 (2019年・監督: 森淳一)の「浜中なつめ」役にて第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞、 「ことね」役で出演しています 『泣く子はいねぇが』 (監督:佐藤快磨 )の公開を、11月20日に控えています女優の<吉岡里帆>(27)が、5日発売の『週刊プレイボーイ』42号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。11月5日に発売される2nd写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(2530円・集英社)から、未収録カットを16ページの大ボリュームで先行公開されています。
<吉岡里帆>にとって『so long』(2018年7月20日・撮影:蓮井元彦・集英社)以来2年ぶりの写真集は、兵庫県 南あわじ市出身のアーティスト<清川あさみ>(41)が全面プロデュースするコンセプチュアルな作品となっているようです。
グラビア界の大御所<熊谷貫>、女性ファッション誌を中心に活躍する若手実力派<三瓶康友>というタイプの異なる2名のフォトグラファーを起用し、女性の外見だけでなく内面の美しさをも引き出しているとか。
また、同号には<吉岡里帆>と<清川あさみ>の対談も収録されており、シチュエーション設定、絵コンテ、衣装監修に至るまで、作品全体のクリエイティブディレクションを担当し、「ファッション」「本質」「舞台」「水」などさまざまな切り口で、女優として、女性としての<吉岡里帆>の魅力を「採取」、表現した<清川あさみ>が、その狙いを語っています。
講談社主催の 「ミスマガジン2019」 でグランプリに輝いた<豊田ルナ>(18)が、5日発売の『週刊ヤングマガジン』45号(講談社)の表紙に登場しています。フレッシュビキニや競泳水着、大人っぽい黒ビキニなどをまとい、グランプリとして駆け抜けた1年間の成長を表現しています。
広島県福山市生まれ、埼玉県出身の<豊田ルナ>は、5歳から子役(旧:豊田 留妃)として活動してきた現役女子高生として、多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2019」で、応募総数3023人から女王に輝きました。
10月7日には待望の1st写真集『月-Lunaー』(2750円・撮影: 唐木 貴央・講談社)が発売されます。今回は、写真集発売の前宣伝として、期待を高めるカットがたっぷり掲載されているようです。
(上段左から時計回り)<檀れい> <吉田栄作> <石丸幹二> <鈴木伸之>
<檀れい>(49)が主演を務めるドラマ『誉田哲也サスペンス ドンナビアンカ~刑事魚住久江~』が、本日10月5日(月)夜8:00-9:54、テレビ東京系(関西では、テレビ大阪)ほかで放送されます。
原作は 『ストロベリーナイト』 などで斬新な女性刑事像を打ち出してきた、<誉田哲也>の名作『ドンナ ビアンカ』(2013年2月・ 新潮社)です。所轄で生きる 女性刑事「魚住久江」 (檀れい)が、極秘誘拐捜査に挑みます。
「魚住久江」の後輩刑事「峰岸学」役に<鈴木伸之>、同じく所轄の刑事「原口昌哉」に<村井良大>、事件の鍵を握る中国人女性「ヨウコ」役を<藤井美菜>(32)が扮しています。
誘拐された食品会社の社員「村瀬邦之」役に<山崎樹範>、同じく誘拐された食品会社役員「副島孝」役に<堀部圭亮>、誘拐事件の容疑者として追われるヨウコの夫「板倉敦士」役を<池内万作>が演じています。
そして、捜査一課の特殊犯捜査係管理官として誘拐事件捜査の指揮をとる「中森秀忠」役には<石丸幹二>、「中森秀忠」とともに事件を追う捜査一課強行犯係の刑事で、かつては「魚住久江」の同僚でもあった「金本健一」役には<吉田栄作>が扮しています。
クラブで働く中国人「ヨウコ」(藤井美菜)にバッグを盗まれたという男性が、魚住の元にやって来ます。しかし「ヨウコ」は関与を否定。時を同じくして、富士見フーズの専務「副島」(堀部圭亮)と社員「村瀬」(山崎樹範)が誘拐され、身代金2000万円が要求される事件が起きます。捜査一課の「金本」(吉田栄作)の調べで、誘拐事件に「ヨウコ」が関係していることが判明します。
<春風亭昇太> <竹下景子> <鈴木ちなみ>
番組の放送開始(1970年10月4日)から50年を迎えた『遠くへ行きたい』(読売テレビ:毎週日曜 前7:00~、日本テレビ:毎週日曜 前6:30)です。旅番組の先駆けであり、昭和、平成、令和と旅を続けてきた長寿番組を祝って、10月4日、11日の2週に渡って50周年スペシャルが放送が決定しています。
おなじみの旅人<竹下景子>(67)、<春風亭昇太>(60)、<鈴木ちなみ>(31)の3人が、番組史上初となる3人旅に出ます。番組の原点である上野駅の中央改札前に集合し、過去に番組が訪れた場所や都心の意外な穴場を訪れ、さらに2500回を超える旅から選りすぐり&貴重な映像を振り返るスタジオトークやタイムマシンにのって、50年の歴史を振り替える前後編が放送されます。
旅のはじまりは、上野駅の中央改札口から。ここは1970年の第一回放送時に<永六輔>(1933年4月10日 ~2016年7月7日)さんが最初に旅立った場所です。<竹下景子>、<春風亭昇太>、<鈴木ちなみ>、3人揃って50年後のいま、再びここから「遠くへ行きたい」の旅は始まります。
歌手<坂本冬美>(53)が、サザンオールスターズの<桑田佳祐>(64)が楽曲提供したシングル『ブッダのように私は死んだ』を11月11日にリリースすることが決定しています。<桑田佳祐>が他アーティストに楽曲提供するのは、<早川義夫>(72)の『アメンボの歌』(1997年)以来23年ぶりとなります。
カバー曲としては、1980年の<高田みづえ>(60)の『私はピアノ』がヒットしました。また、異色作としては1983年の『アミダばばあの唄』があります。フジテレビ『オレたちひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで<明石家さんま>(65)が演じた「アミダばばあ」の曲として書き下ろされました。後に<桑田佳祐>もカバーしています。
『ブッダのように私は死んだ』は、<桑田佳祐>が<坂本冬実>を主人公に見立てて描いた、悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆく「〈歌謡〉サスペンス劇場」ともいえそうな作品で、2020年という現代(いま)、ゲリラ豪雨よりも濡れに濡れ、落雷(いなびかり)よりも激しく眩い「愛と情念」を歌う、一度きりの不埒な大人の歌だそうです。
<桑田佳祐>はレコーディングにも立ち会い ギター、カウベル、コーラスも担当した『ブッダのように私は死んだ』は、あす3日放送の桑田のレギュラーラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM・毎週土曜 後11:00)で解禁となります。
「通常版表紙」 「アマゾン版表紙」
昨年12月に兼任グループの「カントリー・ガールズ」を卒業し、「モーニング娘。‘20」として新たなスタートを切った栃木県足利市出身<森戸知沙希>(20)が、 『Say Cheese!』 (2019年6月27日・ワニブックス・撮影:西條彰仁)以来になる1年3ヶ月ぶりの写真集『 Crossroads 』(撮影:西條彰仁)を、「ワニブックス」(3100円・メイキングDVDつき)より10月1日に発売しています。
テーマは「ハタチの女子旅」。石垣島・浜島・竹富島と離島を巡った今作には、等身大の<森戸知沙希>を詰め込んでいます。ボートにはしゃぐちぃちゃん。水牛に驚くちぃちゃん。草原を走り回るちぃちゃん。夜は浴衣で艶っぽい表情を見せるちぃちゃん。
都会の喧騒を離れ、初めて訪れる場所で友人と思いっきりリゾートを楽しむかのように、元気でおちゃめな姿が満載。まるで一緒に夏休みを過ごしているかのような一冊になっています。
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