特撮ドラマ「ウルトラマンタイガ」の劇場版 『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 (市野龍一監督、2020年3月6日公開)の公開直前特番「劇場版ウルトラマンタイガ公開直前SP 30分でわかるウルトラマンタイガ」に、「ウルトラマンR/B(ルーブ)」の「ウルトラウーマングリージョ」が登場します。
「ウルトラウーマングリージョ」が、地上波に登場するのは今回が初めてになります。特番はテレビ東京系3月1日(日)午前10時30分~午前11時に放送されます。
「ウルトラウーマングリージョ」は、湊兄妹の末っ子で「ウルトラマンR/B」のヒロイン「湊アサヒ」(其原有沙)が変身するウルトラウーマン。「グリージョ」とは変身に力を貸した、「美剣サキ」の本名です。「アサヒ」にとってかけがえのない友達であり、かつては宇宙の平和を守って戦っていた勇敢な女性である「グリージョ」が変身に力を貸してくれたことに「アサヒ」が感動して、その名前にあやかって名乗っています。 同作の劇場版『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』(2019年・監督: 武居正能)で初登場しました
米俳優<トム・クルーズ>が主演するアクション映画「ミッション:インポッシブル(Mission: Impossible)」シリーズ第7作の製作が、新型コロナウイルスの流行を受けて中断されています
第7作は、来年7月23日に公開予定されており、ベネチア(Venice)で3週間撮影する予定だったといいます。
製作会社パラマウント・ピクチャーズは同サイトに対し、「出演者とスタッフの安全と健康に十分に配慮するため、また新型コロナウイルスの脅威への対応策として、ベネチア市が集会などの中止を促していることから、同市での3週間の撮影計画を変更する」と公表しています。
パラマウントの話では、クルーズさんはイタリア入りしておらず、スタッフは製作再開まで帰宅が認められたという。
イタリアでは24日、新型ウイルスによる7人目の死者が報告され、感染者数は欧州最多の229人に上っています。
同ウイルス拡散の影響は同作だけにとどまらず、ミラノ・ファッションウィークやベネチアのカーニバルなど、大型イベントも計画変更を余儀なくされています。
「ウルトラマンタロウ」の息子「ウルトラマンタイガ」の活躍を描き、2019年7月からテレビ放送の特撮ドラマ「ウルトラマンタイガ」の劇場版『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』が、2020年3月6日から全国で公開されます。
2013年の「ウルトラマンギンガ」以降のウルトラシリーズで活躍したギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジード、ロッソ、ブルも登場し、タイガとあわえて8人の新世代ウルトラマンが集結します。
タイガ、タイタス、フーマという3人のウルトラマンに変身する能力を持つ「工藤ヒロユキ」(井上祐貴)。数々の戦いを経て「ヒロユキ」とタイガたちの絆は深まっていたが、そんな「ヒロユキ」を何者かが狙っていました。そのことを知った新世代のウルトラマンたちが、「ヒロユキ」を救うべく続々と集結。そして、タイガの父である「ウルトラマンタロウ」も地球にやってきますが、タロウは息子であるタイガに襲いかかります。
<マシュー・ボーン>(60)が演出と振り付けを手がけたバレエ「Matthew Bourne’s Romeo and Juliet」が、邦題「マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット」として、4月24日(金)より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次ロードショー公開されます。
スワン役をすべて男性が踊る新解釈版『白鳥の湖』など、バレエの古典作品を斬新な解釈で生まれ変わらせてきたイギリス人演出・振付家の<マシュー・ボーン>。
彼が新しく選んだ題材は<ウィリアム・シェイクスピア>の『ロミオとジュリエット』です。本作では「ロミオ」を<パリス・フィッツパトリック>、「ジュリエット」を<コーデリア・ブライスウェイト>、「ティボルト」を<ダン・ライト>が演じています。
公開されている予告編には、自由を奪われ愛を禁じられた近未来で、運命に翻弄される「ロミオ」と「ジュリエット」の姿が切り取られています。
興行通信社調べによる週末の映画動員ランキングが25日、発表されています。 『第92回アカデミー賞』 で作品賞などを受賞した<ポン・ジュノ>監督の 『パラサイト 半地下の家族』 が2週連続1位となっています。興行収入は33億円となり、日本では2005年に公開された『私の頭の中の消しゴム』(2004年・監督: イ・ジェハン)の(30億円)を抜いて、15年ぶりに韓国映画の興行記録を更新しています。
2位には、<千葉雄大>が主演で、<白石麻衣>がヒロインを務める 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 が、ランクインしています。土日2日間で14万3000人、興収は1億9700万円を記録しました。
そのほかの新作では『デジモン』シリーズの20周年記念作品の劇場版 『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 が6位。7位に<アリ・アスター>監督の最新作 『ミッドサマー』、8位に 『チャーリーズ・エンジェル』、9位は 『スキャンダル』が入っています。
既存作品では、ホラー映画 『犬鳴村』 が3位、<福田雄一>監督の 『ヲタクに恋は難しい』 が4位, 『1917 命をかけた伝令』 が5位となっています。
『こころに剣士を』 (2015年)の<クラウス・ハロ>監督が、作者不明の「運命の絵」に魅せられた老美術商とその家族を描いたフィンランド発のヒューマンドラマ『ラスト・ディール』が、2020年2月28日より全国で公開されます。
年老いた美術商「オラヴィ」(ヘイッキ・ンプシアイネン)は、家族よりも仕事を優先して生きてきました。そんな彼のもとに、音信不通だった娘から電話がかかってきます。その内容は、問題児の孫息子「オットー」(アモス・プロテルス)を、職業体験のため数日間預かってほしいというお願いでした。
そんな中、「オラヴィ」はオークションハウスで1枚の肖像画に目を奪われます。価値のある作品だと確信する「オラヴィ」でしたが、絵には署名がなく、作者不明のまま数日後のオークションに出品されるといいます。「オットー」とともに作者を探し始めた「オラヴィ」は、その画風から近代ロシア美術の巨匠「イリヤ・レーピン」の作品といえる証拠を掴みます。「幻の名画」を手に入れるべく資金集めに奔走する「オラヴィ」は、その過程で娘親子の思わぬ過去を知ることになります。
愛知県岡崎市でオールロケを敢行し、人気ファッションモデルの<越智ゆらの>(21)をはじめ、若手のキャストと監督(市原博文 宮本亮 増本竜馬 川井田育美 服部無双 )がタッグを組んで描いたオムニバスラブストーリー『おかざき恋愛四鏡』が、ロケ地のイオンシネマ岡崎では2019年11月29日に特別先行上映されていますが、このたび2020年2月28日より全国で公開されます。
モテない不器用男子が一目ぼれした相手をマルチ商法から救おうと奮闘する姿を描く「セイブ・ザ・ガール」(監督:市原博文)をはじめ、「うわさのわれわれ」(監督:宮本亮)「タイフーン・ガール」(監督:増本竜馬)「はちみつイズム」(監督:川井田育美)の4つのエピソードで構成されています。
また、各エピソード間に物語をつなぐブリッジドラマが挿入されています。エンディング曲(主題歌)を愛媛出身の4人組「武田雛歩 (ボーカル])・星川遥香 (ベース)・脇田穂乃香(ドラムス)・濵邊咲良 (ギター)」ガールズバンド「たけやま3.5」が担当し、同バンドのメンバーが「はちみつイズム」にも出演。ブリッジドラマには、「SKE48」の<熊崎晴香>と<松本慈子>、 中学生双子ユニット「HANA&MOMO」の<大崎ハナ>と<大崎モモ>が出演しています。
『変身』・『審判』などで知られる20世紀の小説家<フランツ・カフカ>が現代の東京で暮らし、あらゆる事柄に絶望する姿を描いたコメディドラマの劇場特別版『カフカの東京絶望日記』が、2020年2月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開されます。
2019年9月からテレビ放送(毎日放送)された全6話から厳選したエピソードに新規カットを追加しています。ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男を描いた小説『変身』で有名な「カフカ」ですが、実は何かにつけて絶望せずにはいられない「絶望中毒」でした。
なぜか2019年の東京で生活している「カフカ」は、ある時は「SNSの承認欲求」に、またある時は「婚活」に絶望します。しかし、本気で傷つき、打ちのめされる「カフカ」の真面目さと素直さが、次第に人々を触発していきます。
監督は、<加藤拓也>と<坂下雄一郎>が務め、「刀剣乱舞」シリーズなどの舞台で活躍し、2.5次元俳優として人気の<鈴木拡樹>が「カフカ」を演じ、<奈緒>、<前原滉>、<今野杏南>、<奥山かずさ>らが出演しています。
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画40作目 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 が、2020年3月6日より全国で公開されます。
シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)の監督<今井一暁>☓脚本<川村元気>が再びタッグを組み、「のび太」と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』(1980年)とは異なるオリジナルストーリーで描きます。
ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけた「のび太」は、それを恐竜のたまごだと信じ、「ドラえもん」のひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻します。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれ、2匹を「キュー」と「ミュー」と名づけて育てる「のび太」でしたが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。「ドラえもん」や仲間たちとともに6000万年前の世界へと旅立った「のび太」は、「キュー」と「ミュー」の仲間を探す中で謎の島にたどり着きます。
モナコ国際映画祭で受賞した<和田秀樹>監督
「乃木坂46」の<松村沙友理>(27)が主演を務めた<和田秀樹>監督(59)の映画 『東京ワイン会ピープル』 が、2月21日(金)より開催されているモナコ国際映画祭で全てのキャストに送るアンサンブル・キャスト賞とインディペンデント・スピリット賞の2冠を受賞しています。
映画は<樹林伸>(57)の同名小説が原作。都会で働くOLの「桜木紫野」(松村沙友理)が上司の誘いで参加したワイン会での出会いを通じてワインの魅力を知っていく物語です。ワイン通を唸らせる程の本格派ワインを偽りなく使用しており、ワインの本場・南仏に隣接するモナコで行われた映画祭での受賞は現地でも評判になりました。
モナコ国際映画祭は、モナコのモンテカルロで2003年から開催されている非営利、無党派、インディペンデントの国際映画祭。<和田秀樹>監督は、2007年に『受験のシンデレラ』(主演:寺島咲、豊原功補)でベストフィルム賞、ベストアクトレス賞、ベストアクター賞、ベストスクリーンプレイ賞を受賞しています。
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