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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『リボルバー・リリー』@<行定勲>監督

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『リボルバー・リリー』@<行定...
『赤刃』で講談社が主催する第6回小説現代長編新人賞を受賞し、ハードボイルド作家として活躍する<長浦京>による小説『リボルバー・リリー』(2016年・講談社)の映画化が決定。2023年に公開予定で監督を<行定勲>が務めることが発表されています。

本作は、かつて〈もっとも排除すべき日本人〉と呼ばれた元諜報員「小曽根百合」を主人公とするハードボイルドアクションです。

舞台は1924年の大正末期、関東大震災後の東京です。3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ「小曽根百合」は、消えた陸軍資金の鍵を握る少年「細見慎太」とともに帝国陸軍に立ち向かいます。

企画プロデュースは、『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』、<清水崇>監督の「恐怖の村」シリーズ(『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』)、 『シン・仮面ライダー』などの<紀伊宗之>が担当します。公開されていますティザービジュアルには、「百合」が肌身離さず所有している回転式拳銃〈S&W M1917リヴォルバー〉と赤いユリの花が描かれています。
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『チャーリーとチョコレート工場』@金曜ロードショー

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『チャーリーとチョコレート工場...
今夜<21:00(~22:54)>より日本テレビ系の『金曜ロードショー』にて、2005年アメリカ製作の『原題:Charlie and the Chocolate Factory』が、邦題『チャーリーとチョコレート工場』として2005年9月10日より公開されました作品の放送があります。

<ティム・バートン>監督が、<ロアルド・ダール>の児童小説『チョコレート工場の秘密』を、<ダニー・エルフマン>の音楽による歌と踊り満載で映画化しています。<ジョニー・デップ>扮する怪しいチョコレート工場主「ウィリー・ウォンカ」が、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学に招待します。貧しいが純真な少年「チャーリー」はじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていきます。

工場の従業員である小人の「ウンパ・ルンパ」のダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない、ミュージカル・ファンタジー映画です。

今回は、『金曜ロードショー』オリジナルの吹替版の放送になります。「ウォンカ」役に<宮野真守>が声を当て、そのほか<冨澤風斗>、<渡辺美佐>がキャストに名を連ねています。
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『破戒』@<前田和男>監督

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『破戒』@<前田和男>監督
俳優の<間宮祥太朗>(28)主演で、<島崎藤村>の名作『破戒』が60年ぶりに映画化されることが発表されています。制作は東映、制作プロダクションは東映京都撮影所、配給・宣伝は東映ビデオのオール東映グループスタッフで不朽の名作を復活させ、2022年7月8日より全国で公開予定です。

明治の文豪<島崎藤村>による小説『破戒』は、1948年に<木下恵介>監督、1962年に<市川崑>監督と名だたる巨匠が映画化してきました。被差別部落に生まれエタとしての生い立ちと身分を隠して生きよ、と父より戒めを受けて育ち、その戒めを頑なに守り成人し、小学校教員となった「瀬川丑松」を、それぞれ<池部良>、<市川雷蔵>が演じてきました。

今回の監督は、<椎名桔平>主演の映画『発熱天使』(高崎映画祭招待作品)や、キネマ旬報「文化映画部門」ベストテン7位の『みみをすます』(教育映画祭最優秀賞・文部科学大臣賞)を監督した<前田和男>が務めています。自らの出自に苦悩しつつも、最後にはある決断をする主人公「瀬川丑松」を<間宮祥太朗>が演じます。

相手役「志保」を演じるのは、<石井杏奈>が扮し、「丑松」に恋心を寄せつつも、なかなか思いを告げられない慎ましい女性を演じます。悩める「丑松」を支える親友「銀之助」役に<矢本悠馬>、ほか、<眞島秀和>、<高橋和也>、<竹中直人>、<本田博太郎>、<田中要次>、<石橋蓮司>、<大東駿介>、<小林綾子>などが出演しています。
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<小芝風花>『貞子 DX』@<木村ひさし>監督

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<小芝風花>『貞子 DX』@<...
小説家<鈴木光司>による〈見た者が必ず一定期間ののち死に至る〉という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた同名ホラー小説を実写化した映画『リング』(1998年・監督:中田秀夫)は、邦画ホラー業界に大きな影響を与えました。その同作のシリーズ最新作『貞子 DX』が、2022年秋に公開すると発表されています。

『貞子 DX』の監督は、映画『99.9 ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』などの<木村ひさし>が務めています。脚本は、『曇天に笑う』・『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』などを手掛けてきた<高橋悠也>が担当、これまでにない新たな物語を紡いでいきます。

主演の「一条文華」役に抜擢されたのは、映画『魔女の宅急便』(2014年・監督:清水崇)など数多くの作品で主演を務めてきた<小芝風花>(24)が扮しています。

彼女は「ブルーリボン賞」新人賞や「第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞などの映画賞を受賞している実力派です。そんな彼女が今回、妹が呪いのビデオを見てしまったことをきっかけに怪奇現象に巻き込まれていくIQ200の大学院生を演じています。
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<カルラ・シモン>監督『アルカラス』金熊賞受賞@第72回ベルリン国際映画祭

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<カルラ・シモン>監督 <カルラ・シモン>監督
16日、第72回ベルリン国際映画祭の審査結果が発表され、スペインの『悲しみに、こんにちは』(2017年)で第67回本映画祭新人監督賞を受賞し、同作が第90回アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表にも選ばれた<カルラ・シモン>監督による長編監督第2作『アルカラス』が最高賞に当たる長編コンペ部門の金熊賞を受賞しています。

『アルカラス』は、スペイン・カタルーニャ州リェイダにある広大な果樹園のオーナーが、桃の樹を伐採してソーラーパネルを設置する計画を明かす。生活の糧を失うことになった農家の家族は、最後の桃の収穫のため集まり、それぞれに苦い思いをかみしめる、家族の亀裂を描いた物語です。

また、短編コンペ部門に出品されていました<和田淳>監督による日仏共同製作のアニメ『半島の鳥』が、特別賞を受賞しています。

今回の映画祭では、長編コンペ部門の審査員の一人に、昨年オムニバス映画「偶然と想像」で長編コンペ部門の審査員大賞を受賞し、米アカデミー賞の4部門でノミネートされた『ドライブ・マイ・カー』<濱口竜介>監督(43)が選ばれていました。
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『ベン・ハー』@NHK BSプレミアム

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『ベン・ハー』@NHK BSプ...
本日<13:00(~16:37)>より「NHK BSプレミアム」にて、1959年アメリカ製作の222分という長編『原題:Ben-Hur』が、邦題『ベン・ハー』として、1960年4月1日より公開されました作品の放送があります。

<ルー・ウォーレス>による同名ベストセラー小説を、<ウィリアム・ワイラー>が監督を務め6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて映画化した歴史スペクタクル大作です。

西暦1世紀の初め、ローマ帝国支配下のエルサレムに生まれたユダヤの豪族の息子「ベン・ハー」の数奇な運命を通してローマの圧政とイエス・キリストの生涯と最期を描いた一大スペクタクル。些細な出来事から旧友「メッサラ」の裏切りにあい、奴隷船送りとなった「ベン・ハー」はそこで命を救ったローマの将軍の養子となります。束の間の安住の後再び故郷へ戻った彼は、別れた家族が獄中死したと聞かされ戦車競技に出場する事を決意します。そこでは「メッサラ」との宿命の壮絶な対決が待っていました。

1959年度の第32回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む史上最多の11部門を受賞した作品です。
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『蘇る金狼』@BS12トゥエルビ

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『蘇る金狼』@BS12トゥエル...
今夜<19:00(~21:30)>より「BS12トゥエルビ」にて、東映配給として1979年8月25日より公開されました『蘇る金狼』の放送があります。

『最も危険な遊戯』・『処刑遊戯』主演の<松田優作>と<村川透>監督のコンビで、<大藪春彦>の同名小説を実写映画化したハードボイルドアクションです。

29歳の平凡なサラリーマン「朝倉哲也」は、夜になるとボクシングジムで身体を鍛え上げ、自身が勤める大企業・東和油脂を乗っ取る野望に燃えていました。ある日、銀行の現金輸送車を襲い9000万円の強奪に成功した彼は、その金を安全な紙幣に変える過程で入手した麻薬を用い、上司の愛人である「永井京子」を手なずけます。「京子」からの情報で会社の汚れた内部事情を把握し、邪魔者を次々と消していく「朝倉」でした。

「朝倉哲也」に<松田優作>、「永井京子」に<風吹ジュン>、<佐藤慶>、<成田三樹夫>、<小池朝雄>、<真行寺君枝>、<千葉真一>ほかが共演しています。

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『ツイスター』@NHK BSプレミアム

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『ツイスター』@NHK BSプ...
本日<13:00(~14:54)>より「NHK BSプレミアム」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Twister』が、邦題『ツイスター』として1996年7月6日より公開されました作品の放送があります。

かつて「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」として名をはせた気象予報官の〈人間気圧計〉こと「ビル」は、現役のストーム・チェイサーである妻「ジョー」との離婚を成立させるため、フィアンセで精神科医の「メリッサ」をともなってひさしぶりに竜巻追跡の現場へやってきます。「ジョー」のチームは、「ビル」の発案で開発された画期的観測装置〈ドロシー〉の運用実験に臨んでいました。

そこにはアイデアを盗んでまったく同じ仕様の装置を持ち出して来たライバル研究者、「ジョーナス」の姿もありました。気もそぞろに「ジョー」たちの手伝いを始める「ビル」でした。資金力にものをいわせて竜巻を追う「ジョーナス」たちに先んじて、なんとしても〈ドロシー〉を竜巻の直下に仕掛けなければなりません。

脚本は『ジュラシック・パーク』などの原作者<マイケル・クライトン>が妻の<アン=マリー・クライトン>と共同で執筆し、監督は『スピード』の<ヤン・デ・ボン>が務めています。エグゼクティヴ・プロデューサーは、<スティーヴン・スピルバーグ>が担当しています。

「ビル」に<ビル・パクストン>、「ジョー」に<ヘレン・ハント>、「メリッサ」に<ジェイミー・ガーツ>、「ジョーナス」に<ケイリー・エトウィス>が扮しています。
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『The Worst Person In The World』@<ヨアキム・トリアー>監督

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『The Worst Pers...
第94回アカデミー賞の脚本賞、国際長編映画賞にノミネートされています『原題:The Worst Person In The World』が、2022年7月1日より全国で順次公開されます。

本作は、『母の残像』(2015年)・『テルマ』(2017年)で知られるノルウェーの映画監督<ヨアキム・トリアー>の最新作です。

主人公は30歳という節目を迎えたものの、人生の方向性がどうにも定まらない女性「ユリヤ」です。グラフィックノベル作家として成功した歳上の恋人は、しきりに身を固めたがっています。

そしてある夜、彼女は招待されていないパーティに紛れ込み、若くて魅力的な男性「アイヴィン」に出会います。「ユリヤ」役の<レナーテ・レインスヴェ>は、第74回カンヌ国際映画祭で女優賞を獲得しています。

アメリカでは、2020年から2022年にかけて公開された外国語映画のスクリーンアベレージで『パラサイト 半地下の家族』『燃ゆる女の肖像』に続く第3位のヒットを記録しています。また映画批評サイトの「Rotten Tomatoes」でも、2月14日時点で批評家スコア97%という高評価を得ている作品です。
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『リング・ワンダリング』@<金子雅和>監督

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『リング・ワンダリング』@<金...
東京の下町を舞台に、人間の生や死に実感のない若者が不思議な女性との出会いを通して命の重みを知る姿を、切なくも幻想的に描いた『リング・ワンダリング』が、2022年2月19日(土)より全国で公開されます。

漫画家を目指す青年「間草介」は絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を制作していますが、肝心のオオカミをうまく形にできずにいました。そんなある日、彼はバイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す女性「川内ミドリ」と出会います。

「草介」は転倒して怪我を負った「ミドリ」を彼女の家族が営む写真館まで送り届けますが、そこはいつも目にする東京の風景とは違っていました「草介」は「ミドリ」やその家族との出会いを通し、この土地で過去に起きたことを知ります。

『花と雨』の<笠松将>が「間草介」役で主演、『孤狼の血』の薬剤師「岡田桃子」役の<阿部純子>がヒロイン「川内ミドリ」を演じ、<安田顕>、<長谷川初範>、<片岡礼子>が共演、監督は、『アルビノの木』(2016年)の<金子雅和>が務めています。
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