<井上雄彦>が監督・脚本を担当するアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、2022年12月3日より公開されますが、予告編が解禁されています。
予告にはバスケットボールをしている2人や、海辺で木に腰掛ける人物の姿を収録。「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が声を当てています。
オープニング主題歌は「The Birthday」が担当。エンディング主題歌には、「10-FEET」の『第ゼロ感』が使用されています。作中音楽を<武部聡志>と「10-FEET」の<TAKUMA>が手がけることも発表されました。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Fast & Furious 6』が、邦題『ワイルド・スピード EURO MISSHION』として、2013年7月6日より公開されました作品の放送があります。
リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取った「ドミニク」(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていた「ドミニク」でしたが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官「ホブス」(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼されます。「ホブス」の話によりますと、その犯罪組織に関わっているのは、「ドミニク」の死んだはずの元恋人「レティ」(ミシェル・ロドリゲス)でした。
<ヴィン・ディーゼル>と<ポール・ウォーカー>が演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾となります。宿敵であるFBI荘査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出します。
監督は、「ワイルド・スピード」シリーズ3作目『ワイルド・スピードX3』・4作目『ワイルド・スピードMAX』・5作目『ワイルド・スピードMEGA NAX』に続き<ジャスティン・リン>が務めています。アイデア満載のカー・アクションと共に、<ミシェル・ロドリゲス>演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人「レティ」が再登場するなど物語の展開にも注目です。
今夜<19:30>より「サンテレビ>にて、2003年アメリカ製作の『原題:Peter Pan』が、邦題『ピーター・パン』として、2004年4月17日より公開されました作品の放送があります。
<J・M・バリー>が生んだ世界中で愛されてきた〈永遠の少年〉の物語を、本国イギリスでの舞台初演以来100周年を記念し、原作に忠実に<P・J・ホーガン>が監督を務め実写映像化しています。「ピーター・パン」役には新人<ジェレミー・サンプター>を起用し、深いドラマ性も織り込み従来の映像化作品とは一線を画す仕上がりとなっています。
小説家を夢見る少女、「ウェンディー」はいまだ本当の恋も知らない13歳の女の子でした。でも、周囲の大人たちはそろそろレディになるための教育を始める頃合いだと感じていたのです。いよいよ明日からのレディ教育を前にした、子供として過ごす最後の夜、彼女の前に不思議な少年「ピーター・パン」と小さな妖精「ティンカー・ベル」が現われます。
「ピーター・パン」は、「ウェンディー」が夜ごと弟たちに語るお話を聞きに何度も彼女たちの部屋へ訪れていたのです。すぐに打ち解けた彼らは、海賊と妖精が住み、永遠に子供でいられる島〈ネバーランド〉へ向けて一緒に飛び立ちます。
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて、『男はつらいよ 寅次郎の告白』と同時上映として1991年12月23日より公開されました『釣りバカ日誌4』(監督:栗山富夫)の放送があります。
念願かなって、めでたく懐妊した「みち子さん」。定期検診につきそい出産に立ち合う「伝助」は、例によって仕事は二の次。また、「伝助」と「一之助」の良き仲間である太田丸の船長「太田八郎」(中本賢)は、しっかり者の妹「町子」(佐野量子)と幸せな日々を過ごしています。
ところが、鈴木建設営業三課に勤める「一之助」の甥「和彦」(尾美としのり)は、仕事よりも趣味に生きる自由人の「伝助」に憧れ、浜崎家に出入りするうちに、「町子」と交際を始めますが、それが面白くない「八郎」は「和彦」と大ゲンカ。理解のない兄貴に反発した「町子」と「和彦」は、ついに駆け落ちしてしまいます。
若い二人のロマンスを主軸に、浜崎家に待望の赤ちゃん「鯉太郎くん」が誕生するエピソードなど、盛りだくさんなシリーズ第4作となっています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2019年10月4日より公開されました『愚行録』などの<石川慶>が監督を務めた『蜜蜂と遠雷』の放送があります。
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した<恩田陸>の小説『蜜蜂と遠雷』(2016年9月・幻冬舎)を実写映画化しています。
優勝者が後に有名なコンクールで優勝するというジンクスで注目される芳ヶ江国際ピアノ。コンクールに挑むのは「栄伝亜夜」(松岡真優)、「高島明石」(松坂桃李)、「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」(森崎ウィン)、「風間塵」(鈴鹿央氏)の4人でした。
長年ピアノから遠さがっていた「栄伝亜夜」、年齢制限ギリギリの「高島明石」、優勝候補の「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」、謎めいた少年「風間塵」は、それぞれの思いを胸にステージに上がります。
ドキュメンタリー映画『ただいま、つなかん』が、2023年2月下旬より公開されます。
宮城県気仙沼市唐桑半島にある民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台とする本作は、山あり谷ありの半生をたどりながらも明るい性格で人々から慕われる女将<菅野一代>と仲間たちの歳月を追っています。
東日本大震災で自宅を失い海難事故で家族を亡くした<菅野>と当時学生ボランティアだった移住者たちが、復興の先を見据えてともに歩むさまが捉えられています。
監督は、震災当時テレビ報道の現場にいた現役ディレクター<風間研一>が務めています。10年以上にわたって取材を行い全国ニュースで放送してきた映像に新たなシーンを加え、1本の映画にまとめています。<菅野>夫妻や気仙沼と深い関わりがある<渡辺謙>が語りを担当しています。
Apple Original Filmsによる『レッド・スパロー』(2018年)の<ジェニファー・ローレンス>(32)主演作『その道の向こうに』(原題:Causeway)が、11月4日よりApple TV+限定で配信されています。
アカデミー作品賞に輝いた『ムーンライト』をはじめ、『レディ・バード』、『ミッドサマー』などの「A24」が製作した本作では、アフガニスタンの戦場でアメリカ陸軍のエンジニアとして活躍していた「リンジー」が、PTSDを抱えながらも元の環境に適応しようともがく姿が描かれています。「リンジー」役の<ジェニファー・ローレンス>は自らプロデュースも担当しました。
「リンジー」と出会い絆を深めていく自動車整備士「ジェームズ」に<ブライアン・タイリー・ヘンリー>が扮したほか、<リンダ・エモンド>、<ジェイン・ハウディシェル>、<スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン>らが共演しています。
脚本を<オテッサ・モシュフェグ>、<ルーク・ゴーベル>、<エリザベス・サンダース>が手がけ、監督と製作総指揮を舞台演出家の<リラ・ノイゲバウアー>が務めています。
今夜<21:00(~22:59=放送枠5分拡大)>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2019年アメリカ製作の『原題:A Dog's Journey』が、邦題『僕のワンダフル・ジャーニー』として2019年9月13日より公開されました作品の放送があります。
愛する飼い主の「イーサン」(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬の〈ベイリー〉は、「イーサン」と彼の妻「ハンナ」(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていました。ある日、孫娘「CJ」の母親「グロリア」(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまいます。悲嘆に暮れる「イーサン」と「ハンナ」を見た〈ベイリー〉は、ある決意をします。
犬と人間の深い絆を描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2017年)の続編になります。前作で飼い主と再会した犬の〈ベイリー〉が、今度はその孫娘を守り抜くために奮闘します。
前作の監督を務めた<ラッセ・ハルストレム>が製作総指揮に回り、出演は、<ジョシュ・ギャット>が(声の出演:ベイリー/モリー/ビッグ・ドッグ/マックス)、「イーサン」に<デニス・クエイド>、「大人のCJ」に<キャスリン・プレスコット>、「ハンナ」に<マージ・ヘルゲンバーガー>、「グロリア」に<ベティ・ギルビン>、「トレント」に<ヘンリー・ラウ>、「子供のCJ」に<アビー・ライダーフォートソン>ほかが名を連ね、監督は<ゲイル・マンキューソ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Silverado』が、邦題『シルバラード』として1986年3月1日より公開されました作品の放送があります。
西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪徳ボスを倒すまでを描く西部劇です。製作・監督は<ローレンス・カスダン>、脚本は<ローレンス・カスダン>とその実弟の<マーク・カスダン>が担当しています、
とある事件で投獄の身だった「エメット」(スコット・グレン)は故郷シルバラードに帰郷します。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、「エメット」の姉夫婦も立ち退きを要求されていました。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨している「コッブ」(ブライアン・デネヒー)達の悪行に怒った「エメット」は仲間と共に一味に戦いを挑みます。
出演は<ケヴィン・クライン>、<スコット・グレン>、<ケビン・コスナー>、<ダニー・グローヴァー>、<ブライアン・デネヒー>、<ロザンナ・アークエット>、<ジョン・クリーズ>、<ジェフ・ゴールドブラム>、<リンダ・ハント>などです。
2023年公開予定の<清水崇>監督の最新作のタイトルが『忌怪島/きかいじま』=『洋題:IMMERSION(没入感)』に決定しています。アメリカ現地時間11月1日から6日まで開催されますアメリカンフィルムマーケットでの発表に合わせ、海外版第1弾ポスタービジュアルが解禁されています。
『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)・『牛首村』(2022年)の「恐怖の村」シリーズに次ぐ<清水崇>監督の新作では〈島〉と〈メタバース〉が題材になっています。
現実と仮想世界の間で、VR研究チームを恐怖が待ち受けます。解禁となったポスタービジュアルには、朽ち欠けた赤い鳥居に磔になっている謎の赤い女の姿が据えられ、痩せこけた腕はあり得ない方向に折れ曲がり、血だらけでこちらをにらんでいます。
恐怖と不吉さが漂い、異様なほどのおぞましさを感じずにはいられない構図で、一体この「赤い女」は、メタバースとどのように関わるのか。この鳥居はなぜ存在するのか。恐怖は現実のものなのか、はたまた仮想世界か。作品への期待感をあおるビジュアルとなっています。
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