<黒澤明>監督の名作映画『生きる』(1952年)を、ノーベル文学賞受賞の日系英国人作家<カズオ・イシグロ>の脚本によりイギリスでリメイクした『生きる LIVING』が、2023年3月31日より公開されます。
1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員「ウィリアムズ」は、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていました。そんなある日、彼はガンに冒されていることがわかり、医師から余命半年と宣告されます。
手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えた「ウィリアムズ」は、仕事を放棄し、海辺のリゾート地で酒を飲んで馬鹿騒ぎするも満たされません。
ロンドンへ戻った彼はかつての部下「マーガレット」と再会し、バイタリティに溢れる彼女と過ごす中で、自分も新しい一歩を踏み出すことを決意します。
主人公「ウィリアムズ」に『ラブ・アクチュアリー』(2003年・監督:リチャード・カーティス)などの<ビル・ナイ>、ドラマ『セックス・エデュケーション』の<エイミー・ルー・ウッド>が「マーガレット」を演じ。監督は<オリバー・ハーマナス>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、アニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルシリーズ第15作として2003年8月1日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されました『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』の放送があります。
「マーク」は、今は亡き泥棒仲間でした。「 ルパン」は、「マーク」がかつてサグラダ・ファミリア最上部から盗み出したトリックダイヤを狙いますが、 それを手に入れるためには、今まで「マーク」が盗み出した7つのお宝を元あった場所に返さなければならないと言いいます。
「マーク」の遺志を継ぎ、「ルパン」にお宝返却を依頼する「不二子」でした。 マフィアに接触する彼女ですが、そのマフィアのボス・通称「ラッツ」や、彼に従う暗殺者「ミーシャ」が、 同じくトリックダイヤを求めて「ルパン」たちの前に立ち塞がります。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「イワン・クロコビッチ(ラッツ)」に<山寺宏一>、「トカレフ」に<北村弘一>、「ミーシャ」に<五十嵐麗>、「アニタ」に<りの>、「マーク・ウィリアムズ」に<八奈見乗児>、「アントニオ・ガウディ」に<松岡文雄>が声を当て、監督は< 川越淳>が務めています。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2019年アメリカ製作の『原題:Angel Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ステイツ』として2019年11月15日より公開されました作品の放送があります。
テロ事件から世界を守ったシークレットサービスの「マイク・バニング」は、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていました。ある日、休暇中の「トランブル大統領」が大量のドローン爆弾に襲撃されます。攻撃の最中意識を失った「マイク」は、目を覚ますと大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていました。
<ジェラルド・バトラー>が「マイク・バニング」に扮し、『エンド・オブ・ホワイトハウス』・『エンド・オブ・キングダム』に続き、シークレットサービスを演じるアクションシリーズの第3弾になります。アメリカ大統領の暗殺未遂事件の容疑者に仕立て上げられた主人公が、自らの潔白を証明するため奮闘します。
前作で副大統領だった<モーガン・フリーマン>が「アラン・トランブル」大統領を演じるほか、副大統領「マーティン・カービー -」に<ティム・ブレイク・ネルソン>、FBI捜査官「ヘレン・トンプソン」<ジェイダ・ピンケット=スミス>、「クレイ・バニング」に<ニック・ノルティ>らが出演。『ブラッド・スローン』などの<リック・ローマン・ウォー>が監督を務めています。
<キアヌ・リーブス>が主演する『ジョン・ウィック』シリーズ最新作の『原題:JOHN WICK:CHAPTER4』が、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題で9月に公開されることが決定、あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた同シリーズです。
「ジョン・ウィック」は、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋です。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅。家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅させています。掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、裏社会を支配する組織との決着に動き出します。
シリーズ最高の興行成績を記録した前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求する<キアヌ・リーブス>に加え、「ジョン」を追い詰める盲目の達人「ケイン」に<ドニー・イェン>、日本の旧友「シマヅ」に<真田広之>と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と舞台をスケールアップさせてノンストップ・キリングアクションが展開します。
前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人「ウィンストン」(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ「シャロン」(ランス・レディック)そして地下組織の王「バワリー・キング」(ローレンス・フィッシュバーン)も出演。「ジョン」と共に主席連合との戦いに身を投じて行きます。
主席連合の高官「グラモン侯爵」には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』での「ペニー・ワイズ」役の<ビル・スカルスガルド>が務めています。また、<真田広之>扮する「シマヅ」の娘「アキラ」役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト<リナ・サワヤマ>が出演。監督は第1作から引き続き<チャド・スタエルスキ>が続投し、今作でも観客の想像を超える最先端アクションを描いています。
孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女「エスター」が巻き起こす恐怖を描いたホラー『エスター』のシリーズ第2弾として、エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれた『エスター ファースト・キル』が、2023年3月31日より公開されます。
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳の「エスター」が行方不明になってから4年の月日が流れました。ある日、「エスター」が見つかったという朗報が警察から届けられます。
父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長した「エスター」を迎え入れます。再び4人そろって幸せな生活を送ることができると、家族の誰もがそう思っていましたが、4年ぶりに戻ってきた「エスター」は何かが変わってしまっていました。
2009年製作の前作では当時12歳で同年代の「エスター」を演じた<イザベル・ファーマン>が、25歳で少女「エスター」役を再び演じるほか、<ジュリア・スタイルズ>、<ロッシフ・サザーランド>、<マシュー・アーロン・フィンラン>、<ヒロ・カナガワ>らが出演しています。監督は『ザ・ボーイ~人形少年の館~』(2016年)・『ザ・ボーイ 残虐人形遊戯』(2020年・日本未公開)の<ウィリアム・ブレント・ベル>が務めています。
ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の公開日が、2023年8月4日に決定、あわせて特別映像が解禁されています。
本作の舞台は火・水・土・風のエレメント(元素)がともに暮らす都市エレメント・シティ。火のエレメントである「エンバー」と、水のエレメントである「ウェイド」を主人公に物語が展開します。
「エンバー」に<リア・ルイス>、「ウェイド」に<ママドゥ・アティエ>が声を当て、『アーロと少年』(2015年)の<ピーター・ソーン>が監督を務めています。
今夜<21:30>より「カンテレ」にて、2008年11月15日より公開されました『ハッピーフライト』の放送があります。
『ウォーターボーイズ』(2001年)・『スウィングガールズ』(2004年)・『サバイバルファミリー』(2017年)などの<矢口史靖>監督が、旅客機にまつわる人々の悲喜こもごもをコメディタッチで描いています。
羽田空港から飛び立とうとしているホノルル行きチャーター便「NH1980」に、機長昇格が間近の副操縦士「鈴木」や教官役の機長「原田」、新米CAの「斉藤」らが搭乗。グランドスタッフは座席のオーバーブッキングの対応に追われ、整備士たちは時間のない中で整備にあたりますが、なんとか飛行機は定刻通りに離陸します。あとは快適な空の旅になるはずでした。
機長「原田典嘉」に< 時任三郎>、副操縦士「鈴木和博」に< 田辺誠一>、「望月 貞男」に<小日向文世>、CA「斉藤悦子」に< 綾瀬はるか>、チーフパーサー「山崎麗子」に< 寺島しのぶ>、悦子の指導係「田中 真里」に<吹石一恵>ほかが出演しています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2020年アメリカ製作の『原題:The 2nd』が、邦題『デルタフォース』として放映されました作品の放送があります。
米陸軍特殊部隊(デルタフォース)に所属する「ヴィック」は、息子「ショーン」を大学寮へ迎えに行きます。すると、「ショーン」の友人である最高裁判事の娘「エリン」を狙う謎の武装集団が寮を襲撃。「ヴィック」は「ショーン」や「エリン」とともに寮に立てこもりますが、携帯電話の電波を遮断され、外部に救援を求めることができません。
応戦の末、「エリン」は敵に連れ去られてしまいます。事態の裏に恐ろしい陰謀があることを知った「ヴィック」は、「エリン」を救うべく立ち上がります。
『父親たちの星条旗』の<ライアン・フィリップ>が主演を務め、共演に<キャスパー・バン・ディーン>、<ウィリアム・カット>。監督は<ブライアン・スキーバ>が務めています。
今夜<19:00>より{BS12トゥエルビ」にて、2014年8月30日より公開されました『ルパン三世』の放送があります。
<モンキー・パンチ>原作の名作『ルパン三世』を<小栗旬>主演で実写映画化しています。所有する者は世界を統べると言われる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を盗み出すため、鉄壁のセキュリティを誇る要塞「ナヴァロンの箱舟」に挑む「ルパン」と仲間たちの姿を描いています。
<小栗旬>が「ルパン三世」に扮し、「次元大介」を<玉山鉄二>、「石川五エ門」を<綾野剛>、「峰不二子」を<黒木メイサ>、「銭形警部」を<浅野忠信>がそれぞれ演じ、日本、タイ、香港、シンガポール、フィリピンの5カ国でロケを敢行。それぞれのキャラクターの出会いから、強大な敵に立ち向かうことでおなじみのチームがいかにして結成されたかを描き出しています。
監督は<北村龍平>が務めています。『ルパン三世』の実写化は、1974年8月3日公開の『ルパン三世 念力珍作戦』(監督:坪島孝)以来40年ぶりになります。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2009年12月26日より公開されました「釣りバカ日誌」シリーズ第22作(レギュラーシリーズ第20作)であり、シリーズ最終作の『釣りバカ日誌20 ファイナル』の放送があります。
不況の波が鈴木建設にも押し寄せていました。業績悪化の中、「一之助」は無期限で給料を全額返還すると申し出てその噂は社内に広まります。マイペースな「伝助」も「一之助」のために一肌脱いで、釣り人脈から大型受注を取り付けます。
「一之助」は「伝助」を連れて訪れた小料理屋で、「一之助」の亡き親友の娘だという美人女将「沢村葉子」(松坂慶子)とその娘の「裕美」(吹石一恵)に出会います。そんな中、見事「会長賞」をもらった「伝助」は「釣り休暇」をとって「一之助」と2人で久々に釣り旅行に出発。目的地は「裕美」が獣医として働くと北海道でした。しかし、今回の旅みは、「一之助」としてもう一つの目的がありました。
なお、営業本部次長「佐々木和男」役の<谷啓>(1932年<昭和7年>2月22日 ~ 2010年<平成22年>9月11日)は、本作公開後の2010年に事故により急逝したため、本作が遺作となっています。
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