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神戸:ファルコンの散歩メモ

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全国映画動員ランキング@2023年9月8日~9月10日

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全国映画動員ランキング@202...
(9月8日から9月10日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が初登場で1位に輝いています。

 <北条司>のマンガをもとにした『劇場版シティーハンター 天使の涙』では、裏社会ナンバーワンの実力を持つ始末屋(スイーパー)「冴羽リョウ」と、彼を育てた「海原神」の宿命の対決が描かれています。<神谷明>が「リョウ」を演じ、<こだま兼嗣>が前作『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』に続いて総監督を務めています。

そのほか、<清水カルマ>の小説を<中田秀夫>が映画化しました『禁じられた遊び』が初登場で5位にランクイン。同作は、少年の純粋な願いによって災いが解き放たれ、幸せな親子に悲劇が起こるさまを描いたホラー映画です。<橋本環奈>が映像ディレクターの「倉沢比呂子」、<重岡大毅>(ジャニーズWEST)が比呂子のかつての同僚「伊原直人」、<ファーストサマーウイカ>が直人の妻で死後〈怨霊モンスター〉としてよみがえる「美雪」を演じています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月8日~9月10日)
1. 『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』(初) 2. 『ホーンテッドマンション』 3. 『こんにちは、母さん』
4. 『MEG ザ・モンスターズ2』 5. 『禁じられた遊び』(初) 6. 『君たちはどう生きるか』 7. キングダム 運命の炎』 
8. 『マイ・エレメント』 9. 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
10. 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『夕陽のガンマン』@BSテレ東

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『夕陽のガンマン』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1965年イタリア製作の『原題:伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More』が、邦題『夕陽のガンマン』として、1967年1月27日より公開されました作品の放送があります。

西部劇『夕陽のガンマン』(原題の意味は「もう数ドルのために」)は、「ドル箱三部作」の『荒野の用心棒』に続く第2作目に当たる作品です。

ちなみに「ドル箱三部作」とは、『荒野の用心棒』(A Fistful of Dollars、1964年)、『夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More、1965年)、『続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly、1966年)のことですが、興行的な業績のことではなく、タイトルに「ドル」が付いていることから呼ばれています。

「マンゴー」は若い男で激しい性格、物事はすばやく片づけるのが得意です。もう一人、「大佐」と呼ばれる男は初老で、身のこなしも上品、冷静に計算してから仕事を片づける。この二人はお互いに相手を知りませんでしたが、共通の目的は「インディオ」と呼ばれる凶悪な殺人鬼を探し、殺すことでした。賞金は2万ドル。「マンゴー」と「大佐」の出会いは、お互いの不信から決闘寸前にまでいきましが、血をみずに終り、共通の目的を果たすために賞金は山分けということで手を結びます。

「マンゴー」に<クリンスト・イーストウッド>、「大佐」に<リー・ヴァン・クリーフ>、「インディオ」に<ジャン・マリア・ヴォロンテ>ほかが出演、<セルジオ・レオーネ>が監督を務めています。
#イタリア映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』@NHK-BSプレミアム

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『ものすごくうるさくて、ありえ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Extremely Loud and Incredibly Close』が、邦題『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』として、2012年2月18日より公開されました作品の放送があります。

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評された<ジョナサン・サフラン・フォア>によるベストセラー小説を、『愛を読むひと』『リトル・ダンサー』などの<スティーブン・ダルドリー>監督が映画化しています。

「9・11」テロで最愛の父「トーマス」を亡くした11歳の少年「オスカー」は、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していきます。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、「9・11」で命を落とした父、そして「オスカー」へと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語が重なり合い、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していきます。

「オスカー」に< トーマス・ホーン>、オスカーの父親役に<トム・ハンクス>、母親「リンダ」役に<サンドラ・ブロック>、「オスカーの祖母」に<ゾーイ・コールドウェル>ほかが出演、脚本は『フォレスト・ガンプ 一期一会』の<エリック・ロス>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<濱口竜介>監督第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞

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<濱口竜介>監督第80回ヴェネ...
第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品されていました<濱口竜介>監督(44)の『悪は存在しない』が、銀獅子賞(審査員大賞)を受賞しています。

 <濱口竜介>とミュージシャン<石橋英子>による共同企画となる『悪は存在しない』は、自然の秩序に従ってつつましく暮らす父娘を軸にした物語です。<大美賀均>、<西川玲>、<小坂竜士>、<渋谷采郁>が出演しています。

なお本作は、映画祭本体とは別機関からの〈並行賞〉として、「国際批評家連盟賞」・「映画企業特別賞」・「人・職場・環境賞」も獲得しています。

<濱口竜介>は、『偶然と想像』第71回ベルリン国際映画祭の銀熊賞受賞、第74回カンヌ国際映画祭では『ドライブ・マイ・カー』で脚本賞など4冠を獲得。第94回アカデミー賞では『ドライブ・マイ・カー』が、国際長編映画賞(旧外国映画賞)に輝いています。今回、世界3大映画祭すべてで受賞したこととなり、日本人としては<黒澤明>以来の快挙となりました。
#ブログ #映画 #映画賞

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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』@<アルノー・デプレシャン>監督

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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&...
『そして僕は恋をする』・『あの頃エッフェル塔の下で』などでの<アルノー・デプレシャン>が監督・脚本を手がけ、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』の<マリオン・コティヤール>と『わたしはロランス』の<メルビル・プポー>が憎みあう姉弟役を演じた『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』が、2023年9月15日より公開されます。

舞台俳優として活躍する姉「アリス」と、弟で詩人の「ルイ」でしたが、「アリス」は演出家である夫との間に1人息子がおり、「ルイ」は人里離れた山中で妻と暮らしています。姉弟は長年にわたって互いを憎みあい疎遠になっていましたが、両親の事故によって再会することになります。

「アリス」に<マリオン・コティヤール>、「ルイ」に<メルビル・プポー>、共演は『彼女が消えた浜辺』の<ゴルシフテ・ファラハニ>が「フォニア」、『歓楽通り』の<パトリック・ティムシット>が「ズウィ」を演じています。

2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』@<ケネス・ブラナー>監督

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『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊...
<アガサ・クリスティ>の生んだ名探偵「エルキュール・ポアロ」が、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』が、2023年9月15日より公開されます。

<ケネス・ブラナー>が監督・製作・主演を務めた『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に続くシリーズ第3作目となり、今作でも自ら「エルキュール・ポアロ」に扮しています。

ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。流浪の日々を送る名探偵「エルキュール・ポアロ」は、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加します。しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑む「ポアロ」でした。

原作は<アガサ・クリスティ>の小説『ハロウィーン・パーティ』を映画化しています。物語の鍵となる霊媒師「レイノルズ」を『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞した<ミシェル・ヨー>が演じています。そのほかの共演に『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の<ジェレミー・ドーナン>、コメディ バラエティ番組 『サタデー・ナイト・ライブ』のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンの<ティナ・フェイ>が出演しています。
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『映画プリキュアオールスターズF』@<田中裕太>監督

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『映画プリキュアオールスターズ...
テレビアニメ『プリキュア』シリーズの20周年を記念し、5年ぶりに全テレビシリーズの歴代〈プリキュア〉たちが集結した劇場版『映画プリキュアオールスターズF』が、2023年9月15日より公開されます。

仲間たちとはぐれて不思議な世界で目を覚ましたキュアスカイの「ソラ・ハレワタール」は、そこでキュアプレシャスの「和実ゆい」と「コメコメ」、キュアサマーの「夏海まなつ」、さらにキュアシュプリームに変身する「プリム」と出会い、一緒に行動することになります。

一方、キュアプリズムの「虹ヶ丘ましろ」、キュアウィングの「夕凪ツバサ」、キュアバタフライの「聖あげは」も、それぞれ別の場所で新たな仲間たちと出会います。なぜか記憶があやふやな〈プリキュア〉たちは、元の世界に戻るための唯一の手がかりである城を目指して冒険の旅に出ます。

映画オリジナルキャラクターの「キュアシュプリーム/プリム」役で<坂本真綾>、「プーカ」役で<種崎敦美>がゲスト出演、その他<関根明良>、<加隈亜衣>、<村瀬歩>、<七瀬彩夏>、<古賀葵>、<菱川花菜>ほかが声を当て、監督は、『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』・『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』を手がけた<田中裕太>が務めています。
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『ダンサー イン Paris』@<セドリック・クラピッシュ>監督

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『ダンサー イン Paris』...
『スパニッシュ・アパートメント』の<セドリック・クラピッシュ>監督が、挫折した若き女性ダンサーの第二の人生を描いた『ダンサー イン Paris』が、2023年9月15日より公開されます。

パリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指す「エリーズ」は夢の実現を目前にしたある日、恋人の裏切りを目撃して心が乱れ、足首を負傷してしまいます。医師から踊れなくなる可能性を告げられた彼女は、失意の中で新しい生き方を模索しはじめます。

そんな折、料理のアシスタント係の仕事でブルターニュを訪れた彼女は、世間から注目を集めるダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される瞬間を目の当たりにします。誘われて練習に参加した彼女は、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を見いだしていきます。

パリ・オペラ座のバレエダンサーとして活躍する<マリオン・バルボー>が映画初主演を務め、コンテンポラリーダンス界の奇才<ホフェッシュ・シェクター>が本人役で出演しています。
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『グランツーリスモ』@<ニール・ブロムカンプ>監督

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『グランツーリスモ』@<ニール...
世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をハリウッドで映画化した『グランツーリスモ』が、2023年9月15日より公開されます。

ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年「ヤン・マーデンボロー」は、同ゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知ります。

そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男「ダニー」と、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた元レーサーの「ジャック」、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいました。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎える彼らでした。

主人公「ヤン・マーデンボロー」を、『ミッドサマー』の<アーチー・マデクウィ>、GTアカデミーの設立者「ダニー」を<オーランド・ブルーム>、指導者「ジャック」を<デビッド・ハーバー>が演じ、実在の<ヤン・マーデンボロー>がスタントドライバーとして参加しています。監督は、『第9地区』の<ニール・ブロムカンプ>が務めています。
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『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』@BS12トゥエルビ

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『劇場版マクロスF~サヨナラノ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2011年2月26日より公開されました『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』の放送があります。

2008年に放送されましたSFアニメ『マクロスF』の劇場版2部作の後編になります。2009年にロングランヒットを記録し、先週放映されました前編『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』に続き、新天地を目指して宇宙を旅する移民船団「マクロス・フロンティア」を舞台に、ナゾの生命体〈バジュラ〉との戦いに身を投じる少年「アルト」と歌姫「シェリル」、シェリルにあこがれる少女「ランカ」が織りなす物語を描いています。

歌姫「シェリル・ノーム」とスターへの階段を駆け上がる少女「ランカ・リー」の歌声には重機甲生命体〈バジュラ〉にまつわる謎が秘められていました。そして〈バジュラ〉の秘密を狙う者たちの野心が、フロンティア船団に襲いかかります。

「早乙女アルト」に<中村悠一>、「シェリル・ノーム」に<遠藤綾>、「ランカ・リー」に<中島愛>、「グレイス・オコナー」に<井上喜久子>ほかが声を当て、監督は前編と同じく、テレビ版の総監督を手がけた<河森正治>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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