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新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
各自治体などによりますと、15日に新たに国内で新型コロナウイルスの感染を確認されたのは30人。都道府県別では兵庫11人、神奈川5人、北海道、大阪各4人、東京3人、三重、滋賀、和歌山各1人。国内での感染者は36都道府県で計798人となっています。
札幌市内の80歳代女性と名古屋市内の高齢の男性が死亡したと発表、男性は感染が相次ぐ市内の高齢者デイサービス事業所の関係者で死者は24人。このうち愛知県内は12人で半数を占めています。
三重県で感染が確認されたのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客だった70代男性。2月14日に船内で陽性と判明して東京都内で入院し陰性となったのを確認して3月2日に退院しましたが、12日に発熱、13日に医療機関を受診した後、検査で再び陽性となっています。
札幌市で亡くなった高齢者は80代女性。名古屋市で死亡した高齢者は男性で、遺族の意向として年代や持病の有無を公表されていません。通所介護(デイサービス)で感染が広まった集団「クラスター」に含まれ、入院中でした。
兵庫県内で新たに確認されたのは40~90代の男女11人。死亡者が出た宝塚第一病院(兵庫県宝塚市)に勤務する医師や、複数の感染者が確認された介護施設の利用者などがふくまれています。県内の感染確認は計78人となりました。
北海道では苫小牧市に住む10歳未満の保育園男児と、いずれも無職の80代男性2人と50代の女性会社員の計4人の感染が確認されています。道内の感染者は計148人。
和歌山県は15日、和歌山市に住む10代女性の感染を確認したと発表。女性は軽症で、14日に陽性が判明、15日に入院しました。感染は県内で15人目。
神奈川県横須賀市は15日、市内在住の70代女性看護師が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。2月下旬から3月1日までエジプトに旅行し、ナイル川クルーズに参加していました。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
世界保健機関(WHO)のデータによりますと、新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で 15万人を突破 しました。日本時間15日午後8時現在で、世界の感染者数は15万2428人、死者は5720人に達しています。感染は約140国・地域に広がりをみせています。
欧州での感染者数は、 イタリア約2万人、スペイン約6000、フランス4500人、ドイツ約3800人などと拡大しています。
世界の感染者数の過半数を占める中国で増加幅が縮小傾向にあるものの、欧州を中心に感染拡大の勢いは衰えていない状況です。
欧州ではスペイン政府が非常事態を宣言し、仕事や生活必需品の買い物などを除いた外出制限に踏み切りました。
フランス政府 はレストランやカフェ、映画館、ディスコや商店など「生活に必要不可欠ではない集客施設」の営業停止を求めると発表しています。
インドネシアの<ジョコ>大統領は15日に記者会見し、全国で外出を自粛するよう要請しました。1万9千人余りいる在留邦人の生活や、約1900社が進出する日系企業の業務にも影響が及ぶことになります。同国は<ブディ>運輸相を含めて計117人が感染、観光地バリ島に滞在した1人を含む5人が死亡しています。
韓国の<文在寅>大統領は15日、新型コロナウイルスの感染者が多数発生した南部の大邱市と慶尚北道の一部地域について、国家レベルで被害救済を行う「特別災害地域」に指定しました。韓国の感染者は8000人を超え、死者は75人。その大多数は大邱と慶尚北道で発生しています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
神戸市は15日、新たに神戸市内に住む40~70代の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。県内の感染者は、死者1人を含め71人となっています。
新たな感染者には、同市東灘区北青木2の介護施設「仁科整形外科デイケア」の通所者と、宝塚第一病院(宝塚市向月町)に勤務する医師2人が含まれています。
宝塚第一病院には、集団感染が発生しているとみられる介護施設「グリーンアルス伊丹」(伊丹市西野3)でデイケアを利用し、県内で初めて死亡した感染者の男性が入院していました。4人の容体は安定しているといいます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
中国政府は15日、新型コロナウイルスの感染者の累計が同日午前0時現在で前日比20人増の8万844人、このうち死者は10人増の3199人になったと発表しています。新たな死者が出たのは全て湖北省武漢市といいます。
新たに報告された感染者のうち武漢市が4人、海外からの入国者は16人。新規感染で入国者が中国本土での発生を上回るのは2日連続となります。入国した感染者の到着地と人数は北京市5人、浙江省4人、上海市と甘粛省各3人、広東省1人。
北京市政府は15日、感染の可能性がある「疑い例」の入国者8人のうち1人は日本から到着したと発表ていますた。一方、北京で新たに感染が確定した入国者5人のうち3人はスペイン、残りはイタリアとタイから到着したとしています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
新型コロナウイルスの世界の感染者が15日、累計15万人を突破しています。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間同日未明の集計では、感染者数は15万5000人以上。既に回復した人が7万2000人以上いるため、これを引いた約8万人が現時点で治療や隔離が必要な感染者数とみられ、
世界の死者は5800人を超えています。
感染者は、増加のペースが穏やかになった中国で8万人以上。欧州で急速に拡大する感染の中心地 イタリアで2万人以上、中東のイランで1万人以上と続いています。
感染が確認されたのは137カ国・地域におよんでいます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
感染が広がる新型コロナウイルスについて、イタリア政府は14日、北部のロンバルディア州を中心に、1日としては、これまでで最も多い3497人の感染が確認されたと発表しています。
感染者は合わせて2万1157人となり、先月下旬に感染者が相次いで確認されてから3週間余りで2万人を超えました。また、亡くなった人も175人増え、1441人にのぼっています。
イタリア政府は、全土で不要不急の外出を控えるよう求めているほか、生活に必要な物を取り扱う店を除いて、すべての商店の営業を禁止する異例の措置に踏み切りましたが、効果が出るまでには数週間かかるとしています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
フランスの<フィリップ>首相は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、行事を一切禁止したうえ、全国のカフェやレストラン、映画館などを「国家の生命には不可欠ではない」とし、生活必需品を扱う店以外の国内全ての店舗を休業にする政府決定を発表しています。
15日午前0時(日本時間同8時)に発効し、スーパーマーケットや薬局などは営業を続けます。政府はすでに、16日から保育園から大学までを一斉休校することを決めています。
保健省は14日、国内の感染者が前日より約800人増え約4500人に、死者が91人になったと明らかにしています。
<フィリップ>首相は記者会見で、15日の統一地方選は「投票者同士が一定の距離を保てるようにするなどの対策を取った上で予定通り行われる」と語っています。一方、不要不急の外出は避け、在宅勤務を選択するよう呼び掛けた。地下鉄や病院などの公共サービスは業務を続けます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では14日、新たに61人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めて1482人になっています。感染が確認されていた名古屋市内の高齢の女性が肺炎で死亡し、国内の死者は29人となりました。
長崎県で初の感染が確認され、大阪府は累計102人となり100人を超えています。クルーズ船を除いて国内で確認された1日の感染者数は最多となっています。
各自治体によりますと、都道府県別の内訳は 兵庫11人、東京、大阪各10人、北海道、埼玉、愛知各7人、群馬、千葉、新潟各2人、福島、長野、長崎各1人です。この他、成田空港で帰国者1人の感染も確認されました。
兵庫県と尼崎市は14日、新たに20~80代の11人が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。県内の感染者は、死者1人を含め67人となりました。集団感染が発生しているとみられる介護施設「グリーンアルス伊丹」(伊丹市西野3)のスタッフや利用者ら8人が含まれています。このうち80代男性1人が重症だといいます。同施設関係の感染確認は、これで22人になっています。
県と尼崎市によりますと、新たに感染が確認された「グリーンアルス伊丹」のスタッフは5人で、男性3人、女性2人。80代の女性利用者2人の感染も確認されました。もう1人は80代の男性で、新型コロナウイルスに感染し、県内で初めて死亡した同施設のデイケア利用者と宝塚市内の病院で同室だったといいます。この80代男性は10日に38・5度の発熱が確認され、現在、酸素吸入をしており重症です。
ほかには芦屋市の50代男性の感染を確認。集団感染が発生しているとみられる認定こども園「聖ニコラス天使園」(神戸市東灘区)の女性保育士の父親の濃厚接触者と判明。保育士と父親も既に新型コロナウイルスの感染が確認されています。
芦屋市の70代男性は感染経路が不明で、症状が出る2週間以内にベトナムへの渡航歴があります。三田市の60代男性も感染経路は不明ですが、発症する2週間以内にフィリピンへの渡航歴がありました。いずれも症状は軽いといいます。
米ユニバーサル・スタジオが新型コロナウィルスの世界的な感染拡大と経済への影響を鑑み、人気カーアクションシリーズ第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の世界公開を今年から来年へ、約1年延期しました。
同作は今年5月22日に全米公開(日本公開は5月29日)される予定でしたが、2021年4月の世界公開に変更されています。全米公開は2021年4月2日になります。アメリカに次いで世界第2位の映画市場である中国をはじめ、韓国、イタリアでは映画館の臨時休業が続いていほか、アメリカでもその危険が高まっていることを鑑みての判断となったようです。
特に『ワイルド・スピード』シリーズは海外(アメリカ以外)での人気に支えられており、第8弾 『ワイルド・スピード ICE BREAK』 (2017年・監督: F・ゲイリー・グレイ)は全興行収入のうち8割超が海外での売上で、海外で公開できないとなると大きな痛手となるようです。
ちなみ、2021年4月2日はシリーズ第10弾「Fast & Furious 10(原題)」の全米公開が予定されていた日程でした。
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