映画、ドラマ、アニメ、ゲームなど多ジャンルで音楽制作を行う作曲家<菅野祐悟>の映画監督デビュー作で<竹中直人>と<関川ゆか>がダブル主演を務めています『Daughter(ドーター)』が、2023年12月15日に公開されます。
本作は幼くして母親を亡くした娘「美宙」と、 死んだ妻の幻影を追い求める物理学者の父「晴人」の物語です。不器用な親子の愛の行く末を、横浜の街並みを背景に描き出しています。
<竹中直人>と<関川ゆか>のほか、<上地由真>、<近藤勇磨>、<若林瑠海>、<松代大介>、<奥田圭悟>、<ゆのん>、<美莉奈>、<かとうれいこ>が出演しています。
監督を務めた<菅野祐悟>は、音楽も担当しています。、韓国出身の5人組男性アイドルグループ〈SUPERNOVA〉の<ソンジェ>がオープニング曲『Dream Again』、シンガーでパフォーマーの<KANATSU>がエンディング曲『Far Away』を歌っています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2020年2月7日より公開されました『ヲタクに恋は難しい』が放送されます。
『pixiv』に連載されていた漫画『ヲタクに恋は難しい』(作者:ふじた)を原作として、2018年にテレビアニメ化(フジテレビ/2018年4月13日~6月22日)もされたこの作品が、全く新しいミュージカルラブコメディとして生まれ変わっています。
「宏嵩」は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。そして「成海」もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子でした。
周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている「成海」はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の「宏嵩」の前だけでした。
会社が終われば2人はいつもの居酒屋でヲタ話に花を咲かせます。男を見る目がない事を嘆く「成海」に対して「宏嵩」は「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」と交際を提案。こうして2人は付き合い始めます。
お互い充実したヲタクカップルライフを始めるはずでしたが、時に恋愛とは我慢、妥協、歩み寄りが必要なもの。〈恋愛不適合〉な2人には、数々の試練や困難が待ち受けていました。
「成海」に< 髙畑充希>、「宏嵩」に<山﨑 賢人>、「小柳 花子」に<菜々緒>、「樺倉 太郎」に<斎藤工>、「賀来賢人」に<坂本真司>、「森田悠季」に<今田美桜>、「未来」に<若月佑美>、「バーのマスター」に<ムロツヨシ>、「石山邦雄」に<佐藤二朗>、内田真礼(本人役)ほかが出演、監督は<福田雄一>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Mo' Better Blues』が、邦題『モ’・ベター・ブルース』として、 1991年2月15日より公開されました作品の放送があります。
この映画は架空のジャズ・トランペッター「ブリーク・ギリアム」の半生について描かれており、映画の中で「ブリーク・ギリアム」は自身のトランペッター人生や人間関係を左右する出来事に遭遇します。また、映画では友情や特権、他者に対する誠実さ、救済を主眼に描かれています。
ジャズ・トランペッターの「ブリーク」は才能こそありましたが、エゴが強く、バンドのメンバーとの衝突も絶えませんでした。私生活では、教師の「インディゴ」、そしてジャズ歌手の「クラーク」というふたりの恋人の間を揺れ動いています。そんな中、バンド内も不和状態になり、女性たちと「ブリーク」の仲もこじれていきます。その上、ギャンブルにのめり込んだマネージャーのトラブルに巻き込まれ、唇を殴られた「ブリーク」は再起不能に陥ります。ジャズの名曲にのせて描かれるミュージシャンの人生ドラマです。
「ブリーク・ギリアム」に<デンゼル・ワシントン>、「ジャイアント」に<スパイク・リー>、「シャドウ・ヘンダーソン」に<ウェズリー・スナイプス>、「インディゴ」に<ジョイ・リー>、「クラーク」に<シンダ・ウィリアムズ>ほかが出演、監督は<スパイク・リー>が務めています
15日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(9月4日~9月10日)に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者が、計「9万9744人」だったと発表しています。
医療機関1カ所当たりの平均は「20.19人」で、前週(20.50人)の0.98倍。感染者の減少は4週ぶりになっています。
国立感染症研究所によりますとと、民間検査機関によってゲノム解析された検体のうち、18日の週にはオミクロン株派生型「XBB」系統から派生した「EG.5.1」が63%を占めると推計。同研究所は「XBB系統と比べ免疫をすり抜ける可能性が高くなることが示唆されているが、重症度や感染性上昇に関する知見はない」としています。
朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】の「ぶどうパン」(192円)です。
本来はパン本体の下側にもう一つの塊があり、〈1+2+3〉個のぶどうの房状になっています。良いアイデアの形状だと感心しました。
一つずつが一口サイズで食べやすく、<干しブドウ>もたっぷりと入っていて、(353キロカロリー)おいしくいただきました。
15日18:00、観客数3万1203人もマツダスタジアムにて「広島ー阪神」22回戦が行われ、阪神は「5-6」で逆転負けを喫し、9月初黒星となり連勝は11でとまりました。
昨夜は本拠地甲子園で自力で巨人を倒し、18年ぶりのリーグ優勝を決め、祝賀会やインタビューが終了したのが午前3時半だったようで、 X(旧ツイッター)では「二日酔い打線」がトレンド入りし、広島遠征のこの試合、多くの阪神ファンは「負け」は想定内だったことだと思います。
試合は二転三転の展開で、勝利も見えたこともありましたが、リリーフ陣が広島打線に打ち込まれ、接戦でしたが、3時間34分のお疲れさまでした。
16日14:01、観客数3万1217人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」23回戦が行われ、阪神が「9-3」で勝利、11連勝が止まっていた阪神は16安打9得点と打線が爆発。連敗を阻止し、シーズン81勝目(45敗4分け)を挙げています。
この日も<佐藤輝明>が好調でした。初回、先頭・近本が初球を捉えて右前打を放つと、その後1死満塁の絶好機で初球を捉えて、先制の右前2点適時打を放っています。これで今季最長の4試合連続打点をマーク。なおも2死一、二塁では<坂本誠志郎>が中前適時打を放ち、<大竹耕太郎>に3点目を追加していま。
さらに五回1死一、二塁の好機でも<佐藤輝明>は右前適時打を放ち、これが今季83打点目。自己最多である昨季の84打点にあと「1」としています。なおも1死一、二塁では<ノイジー>が<森下>から左越え7号3ランを放ち。7点の大量リードを奪いました。
<佐藤輝明>は「7-3」の七回1死でも左前へポトリと落ちる安打をマーク。続く<ノイジー>がバックスクリーン左へ、来日初の1試合2本塁打となる8号2ランを放ち、再び広島を突き放しています。
先発の<大竹耕太郎>は5回83球3安打2奪三振2四球の無失点で、巨人<戸郷>に並ぶリーグ2位タイとなる11勝目(2敗)を挙げています。
ただ、この日は今季最多の4失策を記録。チーム失策数がリーグワーストの78失策となっただけに、後半戦の守りが心配です。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました、米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されやすく、高PER(株価収益率)のハイテク株などに売りが出ています。半面、中国の8月の経済指標が良好な内容となり、中国の景気回復期待が下支えしています。
15日朝朝発表の9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(1.9)と8月(マイナス19)から改善し、市場予想(マイナス10)も上回りました。景気の底堅さから米債券市場では、米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、一時前日に比べ(0.04%)高い(4.33%)を付けた。金利上昇が株売りにつながっています。
ダウ平均は下げ渋る場面もあり、15日発表の8月の中国の小売売上高は前年同月に比べ(4.6%増)となり、7月(2.5%増)から伸びが拡大。同月の工業生産高も7月から伸びが拡大しており、中国の景気悪化に対する過度な懸念が和らいでいます。
終値は反落し、前日比288ドル87セント(0.83%)安の3万4618ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比217.718ポイント(1,56%)安の1万3708.335でした。S&P500種は、54.78 (1.22%)安の4450.32でした。
週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=147円台後半」に下落しています。
午前9時現在は「147円85~95銭」と、前日午後5時比42銭の円安・ドル高となっています。
「植田和男日銀総裁の発言と市場解釈にギャップがある」との一部報道を受け、日米の金融政策の違いが改めて意識され、円売り・ドル買いの流れが強まりました。ただ、政府・日銀による介入警戒感がくすぶる中、円相場は148円台を目前に下げ渋っています。
1955年8月28日にアメリカで起きた〈エメット・ティル殺害事件〉をもとにした映画『ティル』が、2023年12月15日より公開されますが、本予告映像が解禁されています。
夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働く主人公の「メイミー・ティル」は、一人息子で14歳の「エメット」と平穏な日々を送っていましたが、「エメット」が親戚宅のあるミシシッピ州マネーを訪れた際、飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて〈口笛を吹いた〉ことが白人の怒りを買ってしまいます。
彼は壮絶なリンチを受けた末に殺され、川に投げ捨てられました。変わり果てた息子と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世に知らしめるため、ある大胆な行動を起こします。そんな彼女の姿は多くの黒人たちに勇気を与え、一大センセーションとなって社会を動かす原動力となっていきます。
「メイミー」を<ダニエル・デッドワイラー>、「エメット」を<ジェイリン・ホール>が演じたほか、<ウーピー・ゴールドバーグ>、<ショーン・パトリック・トーマス>、<ジョン・ダグラス・トンプソン>、<ヘイリー・ベネット>がキャストに名を連ね、監督は<シノニエ・チュクウ>が務めています。
このたび公開されました予告映像には、列車に乗る「エメット」を見送る「メイミー」の姿や、彼女が「息子の死で学びました。どこかで起きている悲劇は、全員の問題なのです」とスピーチする様子が切り取られています。
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