<ウォルター・ヒル>監督の名作『ザ・ドライバー』(1978年)が4Kデジタルレストアされ、製作45周年を記念して、2023年10月13日より公開されます
夜のロサンゼルスを舞台に、犯罪者を車に乗せて逃亡させる逃走専門の〈ドライバー〉と、それを追う〈刑事〉、そして妖しく絡む美女〈プレイヤー〉。完璧な脚本、一瞬の隙も無いカメラワークに、リアルかつド迫力なカー・チェイスの凄まじさが融合した70年代を代表する1作品です。
<ウォルター・ヒル>監督自身による監修で35ミリオリジナルネガから4Kデジタルレストアされた新規マスターは色の再現度も素晴らしく、観る者を70年代のロサンゼルスの闇に誘い込みます。
その男〈ドライバー〉はギャングや強盗の逃走を請負うプロの逃がし屋。彼のドライブ・テクニックは巧みでベテランのパトカーでさえも追いつけません。彼を執拗に追う〈ディテクティブ(刑事)〉は、〈ドライバー〉の逮捕に異様な執念を燃やしていました。そこで〈刑事〉は〈ドライバー〉に罠をかけるべく強盗と取引をします。しかしそれに気付いた〈ドライバー〉は逃走を図ろうとしますが、そこに〈プレイヤー(賭博師)〉という美女のギャンブラーが現れます。
「ドライバー」に<ライアン・オニール>、「刑事」に<ブルース・ダーン>、「プレイヤー(賭博師)」に<イザベル・アジャーニ>、「ザ・コネクション」に<ロニー・ブレイクリー>ほかが出演、配役に名前が無いのが特徴です。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1999年アメリカ製作の『原題: The World Is Not Enough』が、邦題『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』として、2000年2月5日より公開されました作品の放送があります。
映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第19作目になり、「ボンド」役は5代目〈初代ショーン・コネリー/2代目ジョージ・レーゼンビー/3代目ロジャー・ムーア/4代目ティモシー・ダルトン〉でこれが3作目となる<ピアース・ブロスナン>が演じています。
巨大石油パイプラインの計画を進めていたイギリスの石油王「キング」が、MI6本部で暗殺されます。犯人は国際的テロリストの「レナード」だと突き止めたMI6は、キングの仕事を継いだ娘「エレクトラ」が次の標的になると考え、護衛としてボンドを送り込みます。
「ジェームズ・ボンド」に<ピアース・ブロスナン>、「エレクトラ・キング」に<ソフィー・マルソー>、「クリスマス・ジョーンズ」に<デニス・リチャーズ>、「ヴィクター・”レナード”・ゾーカス」に<ロバート・カーライル>、「ヴァレンティン・ズコフスキー」に<ロビー・コルトレーン>、「M」に<ジュディ・デンチ>、「Q」に<デスモンド・リュウェリン>、「R」に<ジョン・クリーズ>ほかが出演、監督は<マイケル・アプテッド>が務めています
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1954年アメリカ製作『原題:Rear Window』が、1955年1月29日より邦題『裏窓』として日本公開されました映画の放送があります。<アルフレッド・ヒッチコック>の最高傑作と評される一級サスペンスです。
自由気ままな生活を送っていたカメラマン「ジェフ」がケガをし、車いすの生活を強いられます。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚えます。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消してしまいます。夫の行動に不審を抱いた彼は知人の刑事に相談しますが取り合ってもらえず、恋人の「リザ」、通いの看護師の「ステラ」と共に調査に当たります。
外出することのできない「ジェフ」に代わって「リザ」が証拠を探ろうと動きますが、彼女は無謀にも男の部屋に侵入し、それがもとで男は「ジェフ」が自分の犯行を知っていることを悟ってしまいます。
「ジェフ」を殺そうと男が部屋にやってくるがすんでのところで逮捕され、「ジェフ」と「リザ」には平和な日々が戻ります。
カメラマン「ジェフ」に<ジェームズ・スチュアート>、その恋人「リザ」に<グレース・ケリー>、<レイモンド・バー>、「ステラ」に<セルマ・リッター>が出演しています。また、<アルフレッド・ヒッチコック>自身が、隣のアパート最上階の作曲家の部屋に登場。ピアノの横で時計のネジを巻いているカメオ出演しています。
本日、「阪神ー巨人」23回戦で優勝マジック「1」の<阪神タイガース>の優勝が決まらない場合には、読売テレビ(大阪市)は、広島・マツダスタジアムで15日に行われますプロ野球「広島ー阪神」戦を関西ローカルで生中継することを決めています。
15日は関西地区で阪神戦の地上波テレビがなく、BSの「J SPORTS 1」の契約者しか見られませんが、広島の本拠地ゲームを元々、生放送する広島テレビと同じ日本テレビ系の読売テレビが緊急編成する運びとなっています。
同局では夕方のニュース番組「かんさい情報ネットten.」(午後4時50分〜7時)を前半のみ放送して、午後6時15分から試合の生中継を開始。人気バラエティー番組「大阪ほんわかテレビ」(午後7時〜7時56分、関西ローカル)の放送中はサブチャンネルでの放送に切り替わりますが、「ほんわかテレビ」終了後に本放送で再開します。
本日14日の「阪神ー巨人」戦は、関西の地上波テレビは、「サンテレビ」が試合終了まで生中継されます。なお、阪神が14日にリーグ優勝を決めた場合は、15日の「広島ー阪神」戦の試合中継はなく、読売テレビは関西ローカルの従来の予定通りの番組編成となります。
ちょうしょくでいただいたのは、【山崎製パン】の「あらびきポーク フランクロール」です。
ロールパンに<ポークウインナ>を包み込んで、<ケチャップ>と<マスタード>を盛り付ける、定番仕様ですが、間違いのない味わいの一つです。
(333キロカロリー)、おいしくいただきました。
13日18:00、観客数4万2621人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」22回戦が行われ、阪神が「4-0」の完封で勝ち、ついに〈アレ〉の瞬間が、目前に迫りました。阪神は9月負けなしの10連勝で、2位・広島が「1-5」でヤクルトに負け、ついに優勝マジック「1」となっています。
この日の主役は、今季初の猛打賞でした3打数3安打4打点の<佐藤輝明>でした。3回<近本光司>と<中野拓夢>の連打、<森下翔太>の四球で無死満塁となると、巨人は先発<横川>に代えて2番手<松井颯>に替えました。<大山悠輔>は空振り三振に倒れますが、<佐藤輝明>は1死満塁で巨人2番手<松井>の3球目を強振。逆風を切り裂くバックスクリーン右へ19号先制満塁本塁打を打ち込みました。
投げては先発の<青柳晃洋>が6回89球4安打1奪三振1四球無失点の好投で、今季8勝目(4敗)を挙げています。
7回<ブルワー>→8回<桐敷拓馬>→9回<石井大智>のリリーフ陣も無失点で抑え込み、巨人打線を2試合連続で完封、今季の対巨人戦を16勝5敗1分けとしています。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。13日朝発表の8月の米消費者物価指数(CPI)はエネルギー・食品を除くコアの上昇率が市場予想と同じでした。インフレへの過度な警戒が後退し、米連邦準備理事会(FRB)が来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見方が改めて意識されています。
(CPI)はコアの上昇率が前年同月比(4.3%)と7月(4.7%)から減速し、市場予想と同じでした。(FRB)が19~20日に開く(FOMC)で利上げを見送るとの見方が強まり、株式市場の買い安心感につながっています。
もっとも、ダウ平均株価は上値が重く、(CPI)は総合で前年同月比(3.7%)上昇でした。市場予想(3.6%)も上回っています。足元ではエネルギー高が押し上げ要因となっており、市場では、9月会合を通過した後も(FRB)が再利上げに動く可能性は残るとの見方があり、年内の追加利上げを警戒した売りが出やすい状況で、(FRB)が政策金利を長期にわたって高く維持するとの懸念もなくなりません。
終値は続落し、前日比70ドル46セント(0.20%)安の3万4575ドル53セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比39.970ポイント(0.29%)高の1万3815.58でした。
S&P500種は、前日比5.54 (0.12%)高の4,467.44でした。
13日、米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比(3.7%)上昇でした。最近のエネルギー高を受け、伸びは2カ月連続で加速。市場予想(3.6%上昇)も上回っています。
変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は(4.3%)上昇。前月から減速したものの、依然として高水準で推移しており、インフレ圧力の根強さが改めて示されています。
項目別では、中古車が(6.6%低下)した一方、エネルギー関連を除いたサービス価格は(5.9%上昇)。人手不足による賃金高が、人件費の比重が大きいサービス分野の価格押し上げ要因となっています。
<ホアキン・フェニックス>が主演、<リドリー・スコット>が監督を務めた『ナポレオン』の公開日が、2023年12月1日に決定、新たな予告編が解禁されています。
予告編では、1789年に始まったフランス革命で「マリー・アントワネット」がギロチンにかけられるシーンから始まります。国内の混乱を鎮め、イギリスやオーストリアから国を守るべく、類いまれな戦略で頭角を現して皇帝に上り詰める「ナポレオン」でした。撮影は、8000人の人のエキストラを集め、11台のカメラを使用してヨーロッパロケが敢行されましたアウステルリッツ、ワーテルローでの戦闘シーンも切り取られています。
〈英雄〉と呼ばれる一方で〈悪魔〉と恐れられたフランスの皇帝「ナポレオン・ボナパルトを<ホアキン・フェニックス>が演じ、ナポレオンの妻「ジョゼフィーヌ」を『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で「ホワイト・ウィドウ」役の<ヴァネッサ・カービー>が演じています。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』が、フジテレビ系 にて2023年10月9日(月)から 毎週月曜 <21:00~21:54>(初回30分拡大)に放送されます。
<二宮和也>、<中谷美紀>、<大沢たかお>が主演を務める本作は、クリスマスイブという〈たった1日〉の出来事を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語です。関わりを持たない男女3人のストーリーが同時並行で進行し、やがて彼らの運命が交錯していきます。
このたび<大沢たかお>扮するシェフ「立葵時生」を中心にストーリーが展開する〈レストラン編〉に参加するキャストが発表されています。<桜井ユキ>は物語の舞台となる老舗洋食屋「葵亭」で働くソムリエール「竹本梅雨美」、<井之脇海>は「葵亭」の厨房で働くアルバイト「細野一」を演じます。<今井英二>は警察官「山田隆史」役、<栗原英雄>は「葵亭」で働くベテランギャルソン「蛇の目菊蔵」役に扮しています。
<鈴木雅之>が演出を担い、<徳永友一>がオリジナル脚本を手がけました。
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