日曜日のお昼だからか、夏休みだからか、とにかく三宮の地下街にある<パスタのお店>にすごい行列が出来ていました。
多くは若い女性達で、根気の良さに感心してしまいます。
料理単価も安くはないようで、B級グルメ派としては敬遠です。
並んでまで食べたくなるほど味がいいのでしょうか、少しばかり気になります。
毎日が真夏日の昨今、お昼間に外を歩くのは地獄です。
一休みしようにも、街中でベンチを探すのが難しい時代になってしまいました。
御影石の立派なベンチがありましたが、なにやら役物タイルで等分割りされています。
一人づづタイル内に座れという意図だと思いますが、それにしてもあとから付け足された仕様のようで、ここまでしなければいけないのかと気になりました。
誕生日の夜は、ミナミのBAR【PROOF】で楽しいひと時を過ごしておりました。
明石からの仕事帰り、いつもの行きつけの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんに顔出ししましたら、夜の部のオネイサン達からお誕生日のプレゼントを頂きました。
いつも良くしてくださるオネイサン達ですから、こちらが気を使わないといけないのに、恐縮してしまいます。
お返しが大変だなぁ・・・。
打ち合わせのため、JR西明石駅に出向きました。
明石と言えば、瀬戸内海で取れる「タコ」が有名なところです。
タコシャブもおいしいですが、なんと言っても出汁で頂く明石焼き(たこ焼き)がおいしいですね。
「タコ」のイメージが強い明石ですので、JRの改札口にも「タコ」がいました。
ゲートのところで、バタバタと開閉していて、面白いアイデアに、思わず笑ってしまいました。
お誕生日の夜をどこで過ごそうかと考えておりましたが、心斎橋にあるブログル仲間のお店【BAR PROOF】さんと決め、訪問してきました。
以前書かれていた佐藤マスターのマティニーのコメントに、「私はステアーなしです」と書き込んでおりましたので、「マティニー、ステアーなしとのセリフ、覚えてられますか?」と言えば、「えっ」というお顔。「ファルコンです」といえば、満面の笑顔で迎えていただきました。
わざわざMt.zakiさんにも連絡を入れていただき恐縮でしたが、おかげさまで楽しい夜を過ごせました。
いい記念の一夜になりました。
< ミッフィー生誕55周年記念 ゴーゴー・ミッフィー展@大丸神戸 >
普段と変わらない一日が始まりました。
8月19日、ついにゾロ目になる55歳の誕生日を迎えました。
昨年はどうしていたのかと、ブログをチェックしましたら、なんと何も投稿していない空白の一日でした。
知人の入院騒ぎでバタバタしていた時期と重なり、疲れて遅くまで居酒屋で呑んでいたと思います。今宵も、どこかの居酒屋さんに、一人で沈没かな。
知りませんでした、ミッフィーの誕生年が私と同じとは・・・。
今年茨木空港が開港、「スカイマーク」が神戸空港との往復便を7月から運航していますが、9月に撤退します。
同じく、「天草エアーライン」も熊本までの運航便を10月で撤退となり、神戸空港はますます厳しい状況に陥りそうです。
そんな中、5月末に撤退した日本航空の事務所跡地に、犬の宿泊やトリミングを専門に扱う「ドギーパレス」がオープンしています。
チワワやダックスの小型犬は1泊2日で4500円から、ゴールデンレッドリバーなどの大型犬は7000円という料金です。
ペットを飼いながら国内外に出られる人には便利な窓口でしょうが、空港自体の活性化が危ぶまれているときに、うまく経営が成り立つものかと心配してしまいます。
お昼ご飯に何が食べたいということもなく、いつも通り缶ビールを買い込み、おかずの種類が多い和食堂【まるさ】に出向きました。
肴として鮭の塩焼きと、おくらのきざみで軽く済まそうと呑んでおりましたら、女将さんがお客さんが釣っててきた「チヌ」(クロダイ)があるよと、さばいてくれました。
手際良くチヌを下ろされ、さすがもとお寿司屋の女将さんです。
釣り好きのお客さんが朝方持って来てくれたそうですが、チヌは少しばかり磯臭い魚ですので、煮付けに向いていません。
「メバル」や「ガシラ」の方がいいのにと、3尾もあるチヌをどうしようかと、女将さんも困惑顔。
これから食事に来るお客さんには、チヌの刺身が、サービスとして付いてることでしょう。
今夜は大文字の送り火、それぞれの思いが募る送り火だと思います。
なきひとの 笑顔の写真 歳とらず
なきひとの 残せし痛み 消えもせず
なきひとを 偲んであおる コップ酒
なきひとの 想い出かみしめ 一人酒
なきひとと 呑みし居酒屋 手酌酒 (安庵)
打ち合わせ予定時間よりも早く着き、ブラブラするのも暑くて、私には珍しいのですが、喫茶タイムを取ることに。
初めて入るこのお店、本来はパン屋さんで、買い込んだパンで食事が出来るようです。
マクドナルドの注文も、教えて頂きなんとか出来るようになりましたが、こうしたセルフのお店は要領が分からなくて緊張してしまいます。
アイスコーヒーのLサイズ(310円)を注文、お盆にのせ空いた客席を探して座りました。
周りを見て、お冷のコップやお手拭きを取っていないのに気づきましたが、まァいいかとそのままで休憩しておりました。
幸いにブラック党ですので、シロップも砂糖も使いませんので、置いてある場所が分からなくても困りません。
「おばちゃん、アイスコーヒー大」とコミュニケーション出来るお店が、わたしには向いているようです。
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