仕事仲間のAさんから、「おいしそうな魚のお店みかけたから行こうぜ」とのお誘いがあり、行ってきました。三宮の繁華街より少し西側にあり、隠れ家的な感じの場所です。
入口を入りますと、高知の「はりまや橋」を真似た橋を渡って客席部に行くのですが、過剰な演出は私好みではありません。
突出しは「マグロの和えもの」でした。
まずはビールですので「四万十豚藁焼き」を注文。焦げ臭さもなく、なかなかいけました。
焼酎に切り替えて、「コチの刺身」「黒ムツの煮付け」等を味わってきました。
居酒屋としてはいい単価ですが、落ち着いた雰囲気を考えると、合格点でしょうか。
男二人で行く雰囲気ではなくデートか、場所柄キレイナオネイサンとの同伴用には、いい感じの雰囲気だと思います。
店員さんに聞きましたら、営業時間は12時までとのこと。
Aさん、「アフターでは使えないかぁ」と、変に納得をしておりました。
以前、「半殺し炒飯」を食べに出向いておりました中華料理店【美秀市場】がいつの間にか閉店、そのあとに焼肉【昌家(まさや)】さんが開店しています。
店名の前に色々と名称がついておりますが、お昼間はランチメニューをこなしながら、350円・400円・500円のおかず詰め放題のバイキング弁当も提供されています。
夕方からは、焼肉店としての営業で、これは準備も大変だなと思いながら、出来上がるのを待っておりました。
本日のお昼ご飯は「焼肉定食」(600円)です。
焼肉がメインのお店ですので、迷わず選びました。大きなカルビの焼肉で、キャベツ等の付け合わせもたっぷり、バランス良くいただけました。
焼肉のタレがやや甘めなのが気になりましたが、ナムルと一緒に食べると甘さが抑えられて、いい感じでいただけました。
とても熱いお茶でしたので、猫舌では無理だと思い、さましていましたら、「お代わりしましょうか?」と聞かれ、「いえさましているので・・・」と言えば、冷たい麦茶をグラスで出してくれました。気遣いに感謝です。
おかず詰め放題の弁当にも、興味がわいています。
3月7日(月)、【まるさ】の女将さんと同窓の神戸市立湊中学校の閉校式が、神戸文化ホールで行われました。
そんな話題や閉鎖された平野市場の昔話をしながら、今日は「スジオムレツ定食」(650円)をいただいてきました。小鉢物が一品選べますので、かぼちゃの煮付けを選び、まずは持ち込みの缶ビールで一杯です。
オムレツが出来上がってから女将さん、「ありゃ、ケチャップがないわ」とのこと。「ソースかけますから」と言いましたが、「明太子ソースがあるわ。ファルコンさんにはこのほうがいいかもね」とのことで出していただきました。
怪我の功名でしょうか、良く煮込まれたすじとこれまた相性良くいただけました。
ケチャップよりこのほうが、数段いいお味です。
何事もあわてることなく臨機応変の女将さん、さすが年季が入っています。
改めて、細かい気配りで料理を作られていると、ママさんを認識しました。
以前に「酢ぶた」(600円)を頼みましたらニンジンが、「梅の花びら」に飾り切りされていました。ちょっとした細工物があるだけで、随分と料理の趣が変わります。
今夜、「鯛の甘酢あんかけ」(850円)を注文しますと、なんとニンジンが「ハート型」で出てきました。それも、食べる人に向けて飾り付けされています。
注文が落ち着いた頃ママさんに、「ニンジンの飾り切り、とてもいいですね」と言えば、「わかってくれて、ありがとう」と喜んでくれました。
気付かずに食べられる人も多いかもしれませんが、ママさんの心遣いを味わい、紹興酒を楽しんできました。
仕事先の<K社長>の事務所がJR兵庫駅前から三宮に移転されていますので、足が向かなくなりました羽坂通界隈ですが、本日は讃岐うどんの【富家】さんにて、お昼ご飯です。
選びましたの煮アナゴが一本ド~ンと乗っかった「あなごぶっかけうどん」(820円)です。ぶっかけうどんが(600円)ですので、わずかな上乗せで楽しみが増します。
こだわりの店主が選ぶ小麦粉は北海道産です。つやつやの麺の輝き、モチモチ感のある歯ごたえ、柔らかい煮アナゴと価格以上の満足度に浸れる一品だとおもいます。
昨日、東京での会議に出向いた際に頂いたお昼ご飯です。
時間的に余裕もありませんので、会議場近くのレストラン街に出向きました。
海が見えるレストランがありましたが、数人が並んでいたのであきらめました。
4人席に一人で食べているのが目立ちました。関西なら、お昼時ですので相席が当然なのですが、東京では相席はしないのかなと疑問に感じつつ、とんかつ【ひらのや】の「ランチとんかつ膳=日替わり定食」(980円)に入りました。
本日の「日替わり定食」は、ヒレカツとカニクリームコロッケです。
テーブルに最初からご飯茶碗がセッティングされています。「これは湯呑みかな」と間違えるほどの小ささに驚きましたが、ご飯・味噌汁(赤だし)・キャベツはお代わり自由と分かり納得です。それにしても、上品すぎる大きさです。
ご飯、おひつで出てきて自分でよそおう方式でした。ご飯は八穀米が使われていて、健康志向を感じました。
食後は(250円)でコーヒーが呑めるようでしたが、残念ながら時間もなく、あわただしいお昼ご飯になりました。
無事に東京での会議を終え、「のぞみ」に乗り神戸に向かっています。
品川駅のキオスクで、「貝づくし弁当」(900円)と缶ビールを買い込み、遅い食事です。
ホタテ、貝柱、アサリが一杯で、ビールのいいアテになりました。これは駅弁と侮れないなかなかの完成度で、気に入りました。
食事を済ませたあとはのんびりと、新神戸駅まで、おやすみタイムです。
お昼に、レトルトカレーの【フルーツカレー】を食べたばかりです。
打ち合わせの移動中、板宿本通商店街で、開店して間がなさそうなインド&ネパール料理【スワガッタム】というお店を見つけました。
ランチタイムは一般的に午後2時ぐらいまでですが、このお店は午後5時までランチタイムで、午後5時からすぐにディナータイムに移行するようです。
カレー好きの立場としては見逃すことができずに、「日替わりカレー」(500円)を食べてきました。
Aランチとして、カレー・ナン・チキンティッカ・サラダ・ライスが(690円)なのですが、シンプルな「日替わりカレー」を選びました。
このお店もそうなんですが、どうもナンとライスがあるというのは好みません。
本日はベジタブルカレーで、辛さの注文も聞いてくれます。
ジャガイモ・ナス・シメジと言った具材でしたが、おいしく頂けました。
マスターに「開店はいつでした?」と聞けば、「去年の12月17日です」とのこと。
不思議とインド料理店が増えている神戸ですが、これからも若夫婦(?)で頑張っていただきたいものです。
体から、スパイスの匂いがしないかと、思う一日になりました。
今までは、「関帝」という銘柄の紹興酒をキープしていました。
だいたい、4,5回ぐらいで空けてしまいます。
ママさん、「そんなに呑むなら、大きいほうがいいね」との甘い言葉に誘われ、注文していただいていた紹興酒が届きました。
お店の床に新聞紙を敷き、ママさん自ら石膏で固めた甕の開封作業です。
家族連れのお客さんも興味深々で眺めていました。
5リットル入りの甕ですので持ち上げるのが大変で、柄杓でグラスに注ぎます。いつもはロックで呑んでいますが、「これはこのままがいいよ」とのママさんの言葉に従い、ストレートで呑んでおりました。
当分はなくなりそうにもありませんが、残り少なくなると、柄杓は使えません。
持ち上げて、注ぐことになるのかなと、いまから心配しています。
今日は、ぐっと冷え込み一日気温が上がりそうにない天気予報です。
昨夜は、<うどん>のコメントで「ハイカラうどん」ばかりの写真を見ておりましたので、なんだか<うどん>ばかりが頭にチラついています。
月始めいうこともあり、時間の余裕もなく、バタバタ気味。
寒さも手伝い、立ち食いの【山陽そば】で「きつねうどん」(300円)に決めました。
今日から珈琲豆も値上がるそうです。
3年ほど前、小麦粉の値上げで(270円→300円)になった「きつねうどん」です。
このさき小麦粉が値上がると、またまた価格改定になるかなと、心配しながら食べておりました。
これ以上の価格では、立ち食いとして食べるのは考え込んでしまいます。
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