神戸：ファルコンの散歩メモ

もう5000日なんですか。

"Time flies like an arrow."


弟が仁川です。

あの大きな被害にあった川の反対側だから無事でしたが、半壊でした。


友達は御影にいてマンションが被害に。

ご実家の芦屋も被害にあって電話が通じず、心配しました。

幸いにも人的被害がなくてよかったですが。

多くの方が、どこかで知人を亡くされています。

人的被害がなくて、本当に良かったと思います。

＞パン屋さんから立ち飲みのお店への移動中に毎回眺めています。


板宿周辺でしょうか、気になりますね。

はい、板宿の西側にこのお店はあります。

高瀬酒店の、南側なんですよ。

娘がまだ保育園に行っていた時ですねぇ･･･。


時の過ぎるのは早いです。

あの時あわてて防災の準備をしましたが、

そのまま今はどこかに消えています･･･。


天災は忘れたころにやってくる。

自戒ですねぇ･･･。

これから東南海地震も来ると言われています。

備えあればなんとか、ぜひもう一度点検してくださいね。

その瞬間、僕は何が起きたかを理解しました。

「震源地はどこか？」と考えました。

暗闇を、ガラスを踏まないように歩きました。

近所からの出火を警戒しながら、電話回線の混乱を予測し、まず両親に無事を伝え、生活用水の確保をしました。

子供のころから、大きな地震を体験していたので、冷静に対処できたと思います。

やはり野生児のMT.zakiさんはサバイル術にたけていたんですね。

わたしも、こどもにお金をわたし、ミネラルウオーターを買いに走らせました。

友人の子どもは、この日に生まれました。地震から遠い地で生まれましたが、この日を忘れないと思います。

奇遇といううか、きっとたくましく育たれている事とお察し申し上げます。

ファルコン様。。。

菅原の近所に居たのですが

一番淋しかったのは菅原商店街が

なくなったことですねぇ。

子供が小さかったので家族３人で

菅原商店街まで散歩がてらよく歩いて

出かけていたので。。。

あれから商店街が回復しなかったのが

今も淋しい。

菅原は被害が大きかったですね。

良く映される、燃え尽きたアーケードを見るたびに心が痛みました。

高校の同級生・後輩達がいた地域ですので、他人事のように思えませんでした、

当日、神戸市民ではありましたが、肉体は異国の地にありました。（伊国に出張中でした）その時の話をどこかでしたような気もしますが、していないような気もします。詳しくは次会の例会にて＾＾！

ひとそれぞれの体験があると思います。

市内にいたなら、いたなりの痛みがあり、離れていれば離れたなりの心の葛藤があるのではと思います。


お酒の話にはむいてはおりませんが、未だに飲み屋さんでは会話として成り立つ出来事だと思いますね。


伊国でしたか、うらやましいなぁー。