神戸：ファルコンの散歩メモ

ペンキの塗られた前だけはきれいですね…。

後ろは確かにさびだらけ。


文化財というのは常に後回しの典型ですね。

財産だと思うんですけどね…。

観光客が来るためだとか、神戸空港のためだとかには、予算を使いますが、目に見えない部分では、からっきし行政は駄目ですね。

何気ない所が美しいというのが、その街の格ではないかと、考えております。

近くの参道に昔、無意味なSLが置いてありました。

気がつけば銀行の庭に移動していて、またまた気がつけば消えていました。


なんであんなん、飾ってたんかな？

何の意味があったのかなぁ？

どこかにきえてしまいましたか。

鉄道ファン、特にＳＬ系は人気があると思いますので、本当に必要なところで、保管してほしいものですね。


今神戸では、青少年博物館で、鉄道模型展が開催されていて、小さい子供たちが目を輝かせて、動くミニ模型を楽しんでいます。


それお思うと、裏方に追いやられたこの車両は本当にかわいそうですね。

実家の近くの公園に

ありましたデゴイチ

懐かしいですね

上ったりして遊びました


職人さんがキレイにしてくれて

デゴイチくんもうれしいですね

文面でも少しだけ紹介しておりますが、気のいい職人さんでした。


職業柄、職人さん相手の会話は、とても楽しいと分かっておりますので、いろんなことを教わります。

会話から、自分の仕事に反映できる大事な情報が生まれてきます。


この工事も、お役所の工事ですから年度内の３月には、改修工事をすませるのでしょう。


職人ひとりで、何もかもは大変でしょうが、早くきれいになればと願っております。

ファルコンさん

昨日この前を通りましたよ。

元町商店街に入る手前あたりにあった水の壁みたいのも、いつのまにか消えました。

手入れができず藻が生えていたのが消えた理由でしょうか？

その通りです。メンテナンス費用がかさむということで、ガラスがはずされました。

「アーバンリゾート都市づくりをめざして」とのコンセプとで、平成４年に一般コンペで入賞した作品なんですがね。

ちなみに、わたしもこのコンペには参加したんですがね・・・。