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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<中江有里>『道草キッチン』@<白羽弥仁>監督

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俳優・歌手の<中江有里>(51)が、映画『風の歌が聴きたい』(1998年/監督:大林宣彦)以来、26年ぶりに映画主演を務める新作『道草キッチン』が、2025年11月7日より徳島県にて先行公開、11月22日より全国で公開されます。
 
本作は、50代に差し掛かり、身寄りもなく孤独に生きてきた女性「桂木立(りつ)」のもとに、徳島県吉野川市から突然、相続に関する通知が届くところから物語が始まります。移住を決意した「立」が出会うのは、さまざまな事情を抱えながらも懸命に生きる地元の人々やベトナム人たち、そして自然豊かな食材を使ったベトナム料理。そうした人や食とのふれあいを通して、「立」は自身の生き方を見つめ直していくことになります。
 
「桂木立」役で主演の<中江有里>をはじめ、『SHOGUN 将軍』で注目を集める<金井浩人>、『春原さんのうた』で主演を務めた<荒木知佳>、『誰かの花』の<村上穂乃佳>、<北野武>監督作品の常連俳優<仁科貴>、『すとん』の<本間淳志>、そして『愛がなんだ』など<今泉力哉>作品の<芝博文>が出演。さらに、歌手・ミュージカルで活躍する<今陽子>、ミュージシャンの<大塚まさじ>など、多彩なキャストが出演しています。監督は、『あしやのきゅうしょく』『フィリピンパブ嬢の社会学』などの神戸市出身の<白羽弥仁>が務めています。
 
音楽面でも作品を彩る顔ぶれで、徳島県出身のピアニスト<石井琢磨>が、エンディング曲として<クロード・ドビュッシー>作曲『月の光』を演奏。また、<中江有里>と作曲家<松本俊明>によるユニット「スピン」が挿入歌『それぞれの地図』を手がけ、<中江有里>自身が作詞・ボーカルを担当しています。この楽曲には、羽ばたこうとするすべての人へのあたたかなエールが込められており、登場人物たちの心情にも寄り添うように響きます。
#徳島県 #映画

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