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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=148円00銭~148円01銭」

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4日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に反発でした。17時時点では前週末の同時点に比べ2円66銭の円高・ドル安の「1ドル=147円87〜88」で推移しています。一時「1ドル=147円06銭近辺まで上昇でした。
 
米雇用情勢の下振れなどで米景気減速への懸念が高まりました。米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げするとの観測が広がり、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢でした。
 
1日発表されました7月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回り、5、6月分も大きく下方修正されています。7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数も市場予想より悪化でした。(FRB)が9月に利下げするとの見方が増え、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが膨らんでいます。
 
(FRB)は1日、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策決定の投票に参加しなかった<クグラー理事>が、8日付で退任すると発表しています。利下げを求める<トランプ米大統領>が、後任に利下げを主張する人物を指名するとの思惑が広がりました。この人物が来年5月に任期満了を迎える<パウエル(FRB)議長>の後任になるとの見方もドル売りを促しています。
 
円相場は買い一巡後には伸び悩んでいます。輸入企業など国内の事業会社などによる円売り・ドル買いが出たとの観測が相場の重荷となりました。日本時間4日の取引で、米長期金利の低下が一服したのも円売り・ドル買いにつながりました。
 
 
#東京外国為替市場 #為替 #米雇用統計

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