「猛暑日」の記録(5月21日)
5月
22日
21日は東日本を中心に暑さが厳しく、岐阜県飛騨市では「35度」を記録。今年全国初の猛暑日になりました。
本州の上空1500m付近に(+18度)以上の暖かな空気が流れ込み、強い日差しや山越えの風などによって気温が上昇しました。近畿から東海、関東甲信、東北南部にかけて「30度」を上回り、「真夏日」の地点数は昨日に続いて200を超えています。
本州の上空1500m付近に(+18度)以上の暖かな空気が流れ込み、強い日差しや山越えの風などによって気温が上昇しました。近畿から東海、関東甲信、東北南部にかけて「30度」を上回り、「真夏日」の地点数は昨日に続いて200を超えています。
15時までの最高気温が最も高くなったのは岐阜県飛騨市・神岡で「35.0度」でした。全国で今年初めての「猛暑日」です。5月に猛暑日になるのは2023年以来2年ぶりで、現在の最高気温の統計方法となった2010年以降では、2位タイの早さになります。
そのほか、福島市で「34.7度」、兵庫県豊岡市で「34.3度」、長野県松本市で「34.0℃」など夏本番を思わせる暑さで、名古屋市は「31.2度」で2日連続の真夏日でした。