第2次世界大戦後、ひそかに生き延びていた「ヒトラー」と「東條英機」が、落ちのびた先のガーナで世界征服のための武闘会を開催するというトンデモなストーリーが展開するカンフーアクション映画『アフリカン・カンフー・ナチス』が、2021ん円6月12日より公開されます。
第2次大戦後、アフリカのガーナに逃げ延びた「ヒトラー」と「東條英機」は現地を制圧し、魔術的パワーを秘めた「血塗れの党旗」を用いて人々を洗脳。世界侵略のための新たな拠点を築いていました。「ヒトラー」たちによって地元のカンフー道場を潰され、恋人を奪われた青年「アデー」は復讐を誓い、最強のカンフーを習得するため過酷な修行に励みます。
日本在住のドイツ人監督の<セバスチャン・スタイン>が、ガーナの映画監督<ニンジャマン>とタッグを組んでガーナ・ドイツ・日本合作として製作。<セバスチャン・スタイン>が自ら「ヒトラー」役を演じ、<セバスチャン・スタイン>の友人で一般人の<秋元義人>が、カラテの達人である「東條英機」を演じています。